届けたいのは人生を豊かにする幸せな時 2タイプのシャワー付き客室が本日オープン
株式会社ホテル鹿の湯のプレスリリース
美しい日本の文化を今に伝える宿「定山渓花もみじ」では、人生を豊かにする9つの上質な嗜み（たしなみ）をテーマとした「Relaxing Floor ここのえ」が、2024年9月14日にリニューアルオープンとなります。
私たちがお届けしたいのは「人生を豊かにする幸せな時」。客室や専用ラウンジに散りばめた9つの上質な体験と、本来の温泉宿が持つ愉しいひと時で、皆様のご旅行をより深いくつろぎへ誘います。
9つの上質なたしなみ
北国の森にいる様な凛としたアロマ。思い思いに楽しむ本格抹茶やカクテル。定山渓が誇る名湯につかり、体と心が温まるひと時。日々に彩りを加え、人生を豊かにする幸せな時を「眠・香・浸・潤・映・奏・点・酔・興」という9つの嗜みに表現しました。
日本の伝統美を随所に感じるフロアが、あなたらしい、あなただけの旅を彩ります。
■深い安らぎ
窓際には2台のロングソファを配置。シモンズ社製のダブルベッドと選べる3つの枕が、上質な眠りへ誘います。当館オリジナルのエッセンシャルオイルが香る客室で、特別な癒しの時をお過ごしください。
■名湯と潤い
名湯 鹿の湯を引き込む3つの大浴場と、当フロア宿泊者限定サービスの3つの貸切り湯で、温泉宿の醍醐味 湯巡りを体験。アメニティは自然派コスメOSAJI、ReFa製の最新シャワーとドライヤーも完備。
■没入するAudioVisual
客室には75インチのTOSHIBA製REGZA。オーディオもBang&Olufsen Beolit20 の奥行きあるサウンドが、圧倒的な没入感を作り出す。
■新たな体験
当フロア宿泊者だけが利用できるラウンジには、本格的な茶器で点てる抹茶体験や、ご自身で作る本格カクテル、木製ゲームや小説、漫画を完備。新たな旅の出会いへ誘います。
フロア専用ラウンジ
同フロアにご宿泊いただいたお客様だけが利用できるラウンジ。
本格的な茶器で抹茶を点てたり、道産スピリッツや本格カクテルを味わったり、ボードゲームやカードゲームに興じたりと、そこかしこに散りばめられた嗜みの数々。その全ては無料でお楽しみいただけ、さらにお部屋への持ち出しも可能です。お好きな時に、お好きな場所で。気ままな旅の時間に寄り添う、花もみじならではの寛ぎの形を体現いたしました。
特別会席 絢音
食の宝庫と称される北海道の食材を中心に、旬の食材を様々な技法で調理する匠の技。北国の豪快さを献立に表現したここのえフロア特別会席「絢音（あやね）」。
札幌の老舗酒屋 桜本酒店から届く銘酒や季節限定のお飲み物と共に、2023年秋にリニューアルとなった食事会場 もみじ堂で思い思いのひと時をご堪能ください。
Relaxing Floor ここのえ 宿泊プラン
■山並みツイン（60平米）5部屋
国立公園の山々を一望できる
・夕食：特別会席 絢音／朝食：ビュッフェ 28,000円～
・特典：貸切り湯1回無料入浴（通常2,200円）
■街並みツイン（60平米）4部屋
・夕食：特別会席 絢音／朝食：ビュッフェ 27,000円～
・特典：貸切り湯1回無料入浴（通常2,200円）
※料金は消費税込（入湯税は別途）
※平日/1室2名宿泊の1名あたりの料金
■オンラインのご予約はこちら
■お電話のご予約 お問い合わせ
011-598-2311（営業時間 8:30～19:00）
■Relaxing Floor ここのえ ホームページ
https://shikanoyu.co.jp/coconoe/
定山渓 花もみじ
札幌市中心部より車で約50分。定山渓温泉の湯の町中央に建ち、国立公園の山々を望むことが出来る。日本の伝統と北海道の風土を味わう客室は全77室。館内には2つの大浴場や貸切り湯の他、北国の食材を愉しむ食事処、フリードリンクが充実のラウンジや図書ギャラリー、屋外プールも完備している。
・所在地：〒061-2303 北海道札幌市南区定山渓温泉西3-32
・施設規模：客室数 77室 収容人数 400名
・アクセス：JR札幌駅よりじょうてつバス「湯の町」駅より徒歩1分（約70分）
・車の場合：札幌中心部より国道230号線を定山渓方面へ（約50分）
・URL：https://shikanoyu.co.jp/hana/
・電話番号：011-598-2311（代表）
・経営企業：株式会社ホテル鹿の湯
