世界中のフォトグラファーより絶大な信頼を得ている、アメリカのカメラ・トラベルバッグブランド「シンクタンクフォト」。2024年9月20日(金)、「バックライト」シリーズを新カラーで発売します。
銀一株式会社のプレスリリース
長年にわたり、世界中のフォトグラファーに愛用されているカメラバッグやローリングケースを開発しているアメリカの thinkTANKphoto(シンクタンクフォト)。
2022年には同社が誇る高い品質と機能性を活かした新たな旅のパートナーとなる「トラベルライン」を発売。また、2023年に「MindShiftGEAR(マインドシフトギア)」ブランドとして展開をしていたアウトドア向けのプロダクトラインを、シンクタンクフォトブランドに統合し、そのラインナップの幅を広げています。
常に変化する世の中の潮流に対応しプレミアムな製品を提案し続け、その洗練された製品群は、あらゆるニーズを叶える多用途性と高い耐久性を備え、カメラバッグ・トラベルバッグの水準を高めています。
2024年9月20日(金)、同ブランドより、アウトドアフォトグラファーのためのバックパック「バックライト」シリーズが新しいカラーバリエーションで登場します。
シンクタンクフォト製品は、オンラインショップを含む、全国の正規販売店にてお求めいただけます。
販売店詳細は、銀一株式会社のホームページをご覧ください。
銀一ホームページ: https://www.ginichi.co.jp/support/shop/
◆ バックライト(BackLight)
アウトドアフォトグラファーのためのバックパック、バックライトシリーズが新カラーで登場します。
バックライトシリーズは、ウエストベルトでバッグを固定したまま身体の前に移動し、バックパネルを開くことで、バッグを地面や床に下ろさずに内部へアクセスできるバックパックです。
外側の大きなフロントポケットにはヘッドランプやグローブ、充電器など、登山などの際に必要なグッズを収納できます。また、スマートフォンなどの必需品をすぐに取り出せるように、バッグ上部と前面にもポケットが備わっています。
バッグ前面とショルダーベルトのデイジーチェーンやピッケルループ、ラッシュポイントを活用して、さまざまなアイテムをバッグ外側に取り付けできます。 また、フロントパネルには三脚や一脚を取り付け可能で、脚の底部を収納できる拡張ポケット付き。サイドポケットには三脚やウォーターボトルを収納可能で、三脚収納用のベルトも付いています。
バックパネルの内側にはフィルターやバッテリー、ケーブルなどの収納に便利なメッシュポケットがあります。
バックパネル内側にはネックストラップが備えられ、背負ったままバックパネルを開いたとき、首にかけることでより安定して中身の整理などができます。
クッション性のあるショルダーストラップとバックパネル、ウエストベルトが、長時間の移動でも快適な背負い心地を提供します。
ジッパーには頑丈なYKK製を採用し、人間工学に基づいたつくりのジッパープルはグローブを嵌めた状態や凍えた指先でも掴みやすい大きさです。レインカバーが付属し、悪天候でもしっかりバッグを守ります。
外側の生地には耐久性に優れた420Dダイナテックナイロンを使用し、撥水加工も施され、過酷な環境にも適応します。
モンテイングリーンとスレートブラックの2色を発売。
■ 製品仕様
・バックライト 36L
価格:¥54,780(税込)
JANコード:0819865013083(モンテイングリーン)/ 0819865013090(スレートブラック)
フロントポケットの容量は11Lで、薄手のジャケットや食料などアウトドアシーンに必要な日用品を持ち運べます。
10インチまでのタブレット、16インチまでのノートPCを収納できるスリーブが備わっています。
<スペック>
外寸:H57 × W31.8 × D26cm
内寸:H53.5 × W30.5 × D18cm
ノートPC収納部内寸:H41 × W28.5 × D2.5cm
タブレット収納部内寸:H26 × W27 x D1.5cm
容量:36L
重量:2.2kg(全オプション装着時)
同梱物:レインカバー
収納カメラの目安
-
レンズを装着したグリップ付一眼レフ2台、標準ズームレンズ4-6本、フラッシュなどのアクセサリー
-
レンズを装着したグリップ付ミラーレスカメラ2台、レンズ6-8本、フラッシュ
-
最大収納レンズはレンズ単体で600mm F4
収納機材例:
-
600mm F4、シグマ 35mm F1.4 Art、70-200mm F2.8、ニコン D4S
-
70-200mm F2.8を装着したキヤノン EOS 1DX、16-35mm F2.8、85mm F1.8 、580 EXII(フラッシュ)、フィルターネスト(別売)、シグマ 35mm F1.4 Art、100mm F2.8 Macro、キヤノン T5-E90mm F2.8、レインカバー
-
85mm F1.4 GM、DJI Mavic Pro、SDピクセルポケットロケット、70-200mm F4を装着したソニー α7RII、24-70mm F2.8 GMを装着したソニー α7SII、HVL-F43M(フラッシュ)、50mm F1.4、16-35mm F4、DJI Mavic送信機
-
24-70mm F2.8を装着したニコン D3S、14-24mm F2.8を装着したニコン D4S、135mm F2、70-200mm F2.8、105mm F2.8 Macro、85mm F1.8、シグマ 35mm F1.4 Art、50mm F1.4、フィルター
・バックライト 26L
価格:¥48,180(税込)
JANコード:0819865013021(モンテイングリーン)/ 0819865013052(スレートブラック)
フロントポケットの容量は9Lで、薄手のジャケットや食料などアウトドアシーンに必要な日用品を持ち運べます。
10インチまでのタブレット、16インチまでのノートPCを収納できるスリーブが備わっています。
<スペック>
外寸:H51.5 × W29 × D20cm
内寸:H49 × W26 × D15cm
ノートPC収納部内寸:H38.8 × W25.5 × D2.5cm
タブレット収納部内寸:H26 × W23.5 × D1.5cm
容量:26L
重量:1.8kg(全オプション装着時)
同梱物:レインカバー
収納カメラの目安
-
大型ミラーレス一眼2台とレンズ5-7本、フラッシュ
-
中型一眼レフ2台と標準ズームレンズ4-6本
-
最大収納レンズはレンズ単体で200-400mm F4、カメラに装着した状態で 300mm F2.8
収納機材例:
-
70-200mm F2.8 を装着したキヤノン EOS R5、50mm F1.2、15-35mm F2.8、24-70mm F2.8 を装着したキヤノン EOS R3、フラッシュ
・バックライト18L
価格:¥39,600(税込)
JANコード:0819865013519(モンテイングリーン)/ 0819865013533(スレートブラック)
フロントポケットの容量は5Lで、薄手のジャケットや食料などアウトドアシーンに必要な日用品を持ち運べます。
10インチまでのタブレット、13インチまでのノートPCを収納できるスリーブが備わっています。
<スペック>
外寸:H47 × W27 × D18cm
内寸:H42.5 × W24 × D14cm
ノートPC収納部内寸:H35 × W22.5 × D2.1cm
タブレット収納部内寸:H26 × W22 × D1.5cm
容量:18L
重量:1.6kg(全オプション装着時)
同梱物:レインカバー
収納カメラの目安
-
レンズを装着した中型一眼レフ2台と標準ズームレンズ1-3本
-
最大収納レンズはレンズ単体で300mm F2.8、カメラに装着した状態で150-600mm F5-6.3
機材収納例:
-
70-200mm F2.8を装着したニコン D750、24-70mm F2.8を装着したニコン D750、85mm F1.8、14-24mm F2.8
-
70-200mm F2.8を装着したキヤノン EOS 5D、24-70mm F2.8を装着したキヤノン EOS 5D、85mm F1.8、16-35mm F2.8、ピクセルポケットロケット
-
85mm F1.8を装着したニコン D750、24-70mm F2.8を装着したニコン D750、シグマ 35mm F1.4 ART、105mm F2.8 Macro、50mm F1.4、SB-910(スピードライト)
-
24-70mm F2.8 GMを装着したソニー α7RII、70-200mm F2.8 GMを装着した
-
ソニー α7RII、90mm F2.8 Macro、16-35mm F2.8 GM
・バックライト スプリント
価格:¥24,200(税込)
JANコード:0819865013595(モンテイングリーン)/ 0819865013656(スレートブラック)
バックライトシリーズのバッグを下ろさずに内部へアクセスできるコンセプトはそのままに、ハイキングや街歩きにもぴったりなスリムなバックパックです。
コンパクトながらも、標準ズームレンズを装着した中型一眼レフを収納でき、両サイドにはウォーターボトルや三脚を入れられるサイドポケットを備えています。
大きなフロントポケットにはアクセサリー類や帽子、手袋などを収納可能。さらに、バッグ上部にはスマートフォンなど必需品を入れるジッパーポケットを装備しています。右側にジッパーが備えられ、バッグを下ろさずに簡単に中身にアクセスできます。
また、バッグ前面とショルダーベルトのデイジーチェーンを活用して、さまざまなアクセサリーを追加しバッグの容量・ 機能を拡張できます。
クッション性のあるショルダーストラップとバックパネル、取り外し可能なウエストベルトが、長時間の移動でも快適な背負い心地を提供します。
外側の生地には耐久性に優れた420Dダイナテックナイロンを使用し、撥水加工も施されています。ジッパーには頑丈なYKK製を採用し、人間工学に基づいたつくりのジッパープルはグローブを嵌めた状態や凍えた指先でも掴みやすい大きさです。レインカバーが付属し、悪天候でもしっかりバッグを守ります。
<スペック>
外寸:H44.5 × W23 × D17cm
内寸:H42 × W21 × D14cm
容量:15L
重量:1kg(全オプション装着時)
同梱物:レインカバー
収納カメラの目安
・レンズを装着した中型一眼レフと標準ズームレンズ1-3 本
・最大収納レンズはレンズ単体で 300mm F2.8、 カメラに装着した状態で 150-600mm F5-6.3
その他、シンクタンクフォト製品については、銀一株式会社のホームページをご覧ください。
https://www.ginichi.co.jp/brand/thinktankphoto/
◆ thinkTANKphoto(シンクタンクフォト)
thinkTANKphoto (シンクタンクフォト)は2005年、Doug Murdoch (ダグ マードック)とMike Sturm (マイク スターム) の二人のデザイナー、それにDeanne Fitzmaurice (ディアン フィッツモーリス)とKurt Rogers (カート ロジャース)という二人のフォトグラファーのチームによって設立されました。
大手カメラケースメーカーで何年にも渡って製品デザインの経験を持つDougとMikeが練り上げた製品を、DeanneとKurtが厳しいフィールドテストに持ち出して改良点を指摘する、という過程で生み出される製品は、どれも野心的で、かつ洗練された 使い心地を誇ります。さらにバッグ全体の頑丈さと細部まで 行き届いた工夫により、撮影現場での頼れるパートナーとなり ます。
過酷な撮影環境にも耐えうる信頼の品質と機能性を併せ持つシンクタンクフォトの製品は、世界中のフォトグラファーから高い支持を得ています。
その伝統を継承しながらも常に変化する世の中の潮流に対応し、プレミアムな製品を提案し続けます。
【会社概要】
社名:銀一株式会社(GIN-ICHI CORPORATION)
設立:昭和35年4月5日(創業 昭和33年4月)
事業内容:映像機材(写真、動画、ビデオ、映画)の輸入及び販売、映像機材のレンタル、撮影スタジオ及び暗室の設計・施工、デジタル撮影及び DTP システムの販売。
ホームページ:https://www.ginichi.co.jp/
ウェブカタログ:https://www.ginichi.co.jp/support/catalogue/
※ 銀一株式会社は、シンクタンクフォト製品の日本総代理店です。
※ 本プレスリリース記載の情報は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。