~極細メリノウールと先進の編立技術が融合~ 軽く、温かく、フィット感抜群の進化系ニット
ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン株式会社のプレスリリース
1921年創業のフランスを代表するアルパインブランド “ミレー” (ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン:東京都品川区、代表取締役:ペア・ラスムセン)は、高品質の極細メリノウール(70%)と化繊の混紡素材を、先進のコンピューター編みによってワッフル形状に編み上げたベースレイヤー “ワッフル ウール”のラインナップを拡充し、2024年8月30日より発売いたしました。 (https://www.millet.jp/brand/feature/thermal/)
■ワッフルウールの特徴
極上の肌触りとフィット感で身体を包む、メリノウール混ベースレイヤー
「ワッフル ウール」シリーズのファブリックには、18.5μmの極細メリノウール(エクストラファインメリノ)を使用しています。細い糸を使用することで、素材の縮みが少なく、ウールによくある着用時のチクチク感を大幅に軽減しました。
高品質のメリノウール(70%)と化繊(ナイロン26%、ポリウレタン4%)の混紡素材により、耐久性や伸縮性、および速乾性が向上。さらに、先進のコンピューター編みによって、脇下の継ぎ目を無くしたり、脇下や背中など部位によって編み方を粗くするなどの調整を加え、通気性やフィット感を絶妙にコントロールしています。
天然素材のウールが持つ調湿性と、保温性、抗菌効果など、素材自体に高い機能性を持ち合わせているため、長期の山行や幅広いアウトドアシーンに活躍します。
WAFFLE WOOL SERIES/ワッフルウール シリーズ
ABOUT MILLET
1921年にフランスで誕生したアルパインブランド・ミレー。
1950年、フランス隊による人類初の8000m峰・アンナプルナ登頂を支えたのはミレーのバックパックでした。
この歴史的快挙をきっかけに、マウンテニアリングの世界で一躍脚光を浴びたミレーは、その後も、時代を代表する山岳ガイドやアスリートとともに歩みを進め、今日に至るまで、フランスを代表するアルパインブランドとして成長を続けてきました。
創業から100年が経った現在も、名峰モンブランの麓から、変わらぬ情熱と積み重ねた経験を活かし、独創的で革新的な製品を世界へ発信し続けています。