新米シーズン到来！鳥取県ブランド米「星空舞（ほしぞらまい）」使用鳥取流・究極のおむすびが「とっとり・おかやま新橋館」に期間・数量限定で登場！ 10月8日~「星空舞」贅沢おむすびフェア開催決定

鳥取和牛やベニズワイガニなど鳥取県の名産品を贅沢に使用

鳥取県のプレスリリース

　鳥取県ブランド米「星空舞」が新米の時期を迎えました。星空舞は令和元年に本格的に販売が開始され、今年で6年目を迎えた鳥取県のブランド米で、炊いたご飯のツヤが特に優れ、美味しさの指標である「味度値（みどち）」が非常に高いのが特徴です。今夏も全国的に猛暑が続きましたが、暑さに強い品種である星空舞の出来栄えが期待されています。

　東京新橋にあるアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」の2階ビストロカフェ「ももてなし家」では、10月8日（火）より「鳥取県ブランド米『星空舞』贅沢おむすびフェア」を開催します。1日限定20食で、鳥取和牛やベニズワイガニ、らっきょう、きくらげなどさまざまな鳥取県の名産品をトッピングした新米の星空舞おむすびをお召し上がりいただけます。鳥取県産の食材をふんだんに使用した、ここでしか食べられない究極のおむすびをお楽しみください。

■星空舞とは

鳥取県農業試験場が30年もの歳月をかけて研究開発し、2018年にデビューした米の新品種です。夏の猛暑にも負けない品種を目指して、コシヒカリの子孫にあたる「ゆめそらら」を幾度もかけて交配し、コシヒカリのおいしさはそのままに、倒れにくく高温に強いお米が誕生しました。米の美味しさの指標「味度値」が高く、粒感があり跳ね返る食感が特徴です。

★名前の由来

鳥取県では、環境省が実施した全国星空継続観察で何度も日本一に輝き、どの市町村からも天の川が見えるなど、県内全域にわたって美しい星空を観察できることから、2017年より「星取県」を名乗り、星空の保全や星空を活用した地域振興に取り組んでいます。そんな「星取県」で生まれ、見た目が透き通るような「星のように輝くお米」であることから「星空舞」と命名されました。

星空舞のお取り寄せはこちらから

全農とっとりアグリマーケット　https://www.jan-agri.com/product/all_year/hoshizoramai/

■「星空舞」贅沢おむすびフェアについて

10月8日（火）から10月21日（月）の期間、「とっとり・おかやま新橋館」の2階ビストロカフェ「ももてなし家」で「鳥取県ブランド米『星空舞』贅沢おむすびフェア」を開催します。星空舞の新米をおむすびで楽しめる本フェアは、鳥取県自慢の絶品食材である鳥取和牛やベニズワイガニを使用した「贅沢おむすび」と、お米本来の味を楽しんでいただけるシンプルな「ご飯のおともおむすび」をセットにしてご提供。鳥取県産の豚肉を使った「豚汁」も一緒にどうぞ。鳥取県のさまざまな味や食感がぎゅっと詰まった贅沢なおむすびを是非お召し上がりください。