JR 大井町駅直結OIMACHI TRACKS(大井町トラックス)内に「オークウッド大井町トラックス東京」を2026年春開業予定

株式会社アスコットジャパンのプレスリリース

シンガポールに拠点を置き、世界40ヵ国230都市以上で約950のプロパティを展開するホスピタリティグループThe Ascott Limited(アスコット)(日本での運営会社:株式会社アスコットジャパン/東京都港区、代表取締役社長:ボーダー・クリスチャン)と株式会社ジェイアール東日本都市開発(東京都渋谷区、代表取締役社長:根本英紀)は、本日、東日本旅客鉄道株式会社(以下、「JR東日本」)の開発プロジェクトOIMACHI TRACKS(大井町トラックス)内のサービスレジデンスとして、オークウッド大井町トラックス東京 を2026年春に開業予定であることを発表いたします。

オークウッドは、世界に約50のプロパティを展開するアスコットのアップスケールブランドで、日本国内には現在東京都内を中心に、12のプロパティを運営しています。この度のオークウッド大井町トラックス東京の開発は、アスコットとジェイアール東日本都市開発が協働で行う初プロジェクトとなり、1 カ月以上の長期滞在向けアップスケールサービスレジデンスとして、ホテルライクなホスピタリティサービスを提供し、国内外のビジネスでの利用のほか、近年の旅行トレンドである長期ステイ需要にも対応していきます。

オークウッド大井町トラックス東京は、全78室で、JR大井町駅直結のOIMACHI TRACKS(大井町トラックス)内に位置し、ターミナルステーションである品川駅にも一駅と大変好立地に位置しています。オークウッドブランドのコンセプトである「Home + Beyond」のもと、自宅のような居心地と最上級のコンフォート空間をお届けします。客室内には、フルキッチン、ランドリー設備を有しているほか、OIMACHI TRACKS(大井町トラックス)内にはスパ・サウナやシネマコンプレックスなど長期滞在の間にお楽しみいただける便利な施設も開業予定で 、ビジネスでの需要だけでなく、比較的長めのご旅行にもストレスフリーな時間をお過ごしいただけます。

アスコットジャパン、代表取締役社長 クリスチャン ボーダーは、次のように述べています。「オークウッド大井町トラックス東京は、日本で13軒目のオークウッドとして、再開発の進む大井町エリアの絶好の立地にジェイアール東日本都市開発とともに、開業できることを大変嬉しく思います。アスコットは今年グローバルで40周年を迎え、ご利用いただくゲストの皆様に『Unlimited Choices(無限の選択肢)』を提供することのコミットメントを発表しました。日本においても新たな滞在の選択肢を提供することで、オークウッドブランドの中心となるコンセプト、『コンフォート』にこだわり、ホームにいるような居心地の良い空間、そしてホスピタリティサービスで、ストレスのない滞在をお届けしていきます。」

ジェイアール東日本都市開発、代表取締役社長 根本英紀は、次のように述べています。「JR東日本グループでは初となるサービスレジデンスのオペレーターとして、アスコットグループを迎えることができたことを大変うれしく思っています。わたしたちはJR東日本グループのデベロッパーとして、豊かなくらしづくり、地域社会の課題解決・未来創造につながる『くらしとまちの新しいストーリー』を提案し、機能的価値・社会的価値・情緒的価値の向上により『心をみたす』くらしとまちの実現をめざしています。JR東日本では、国際都市東京の玄関口である東京南エリアを「広域品川圏」と位置づけ、事業パートナーや地域の皆さまと連携しながら、駅を中心としたまちづくりを促進しています。OIMACHI TRACKS(大井町トラックス)は広域品川圏の一翼を担う都市生活共創拠点であり、わたしたちはレジデンスの事業主として、上質な日常や滞在を望む世界中の方々に選ばれる快適な居住空間をご提供いたします。」

オークウッド大井町トラックス東京 概略

施設名称:オークウッド大井町トラックス東京

開業予定:2026年春

所 在 地:東京都品川区広町二丁目 及び大井一丁目各地内

階数:15階~17階

客室:78室

設備:ラウンジ、ミーティングルーム(2室)、スタディブース、他

*サービスレジデンスのため、1 ヵ月以上からお受けいたします。申込受付開始時期は追って発表予定

オークウッドについて

オークウッドは、シンガポールに本社を置くThe Ascott Limited(アスコット)のアップスケールブランドのひとつで、現在世界13か国にて80軒以上の受賞歴のある施設を展開しています。安心・安全な空間と一流ホテルサービスの優雅さ・快適さを兼ね備え、国内では都内に10施設、横浜(馬車道)に1軒、そして京都に1軒、計12軒を運営・管理しています。オークウッドの客室内には、フルキッチンや冷蔵冷凍庫、食器、調理器具、そして洗濯乾燥機などが備え付けられており、暮らすことができる設備が整っており、日常のような快適さとワンランク上のプレミアムな空間で、特別な滞在をお楽しみいただけます。詳細は、www.discoverasr.com をご覧ください。

The Ascott Limited(アスコット)について

アスコットは、アジアパシフィック地域初のインターナショナルクラスのサービスレジデンスとして、1984年にアスコットシンガポールをオープンして以来、世界各地に950以上のプロパティを展開するホスピタリティグループへと成長しました。シンガポールに拠点を置くアスコットは、アジアパシフィック、中央アジア、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アメリカの40カ国、230以上の都市に展開しています。

アスコットでは、サービスレジデンスやホテル、コリビングホテルをメインに、その他シニア向けレジデンス、学生向け宿泊施設、賃貸住宅などの幅広い宿泊施設を展開しています。受賞歴のあるホスピタリティブランドとして、アスコット、オークウッド、シタディーン、lyf(ライフ)、サマセット、The Crest Collection(クレストコレクション)、The Unlimited Collection(アンリミテッドコレクション)、プレファレンス、QUEST(クエスト)、FOX(フォックス)、HARRIS(ハリス)、POP!(ポップ)、Vertu(ヴァーチュ)、YELLO(イエロー)を展開し、Domitys(ドミティ)とはブランド提携パートナーシップを結び、様々なニーズにお応えするブランドをご用意しています。アスコットのロイヤリティプログラムであるアスコットスターリワーズ(ASR)を通じ、メンバー限定特典やお得なオファーなどをお楽しみいただくことができます。現在日本国内では、アスコット、オークウッド、シタディーン、lyf、サマセットの5ブランドにて22プロパティを運営しています。キャピタランド・インベストメント・リミテッドの完全所有事業部門であるアスコットは、垂直統合型のホスピタリティオペレーター会社です。 アスコットは、他オーナー企業との広範なネットワークとマーケットに関する専門知識を活用し、ホスピタリティマネジメントとインベストメントマネジメントの能力を通じて手数料関連収益を拡大しています。 アスコットはまた、スポンサーのキャピタランド・アスコット・トラストとプライベートファンドを成長させることで、運用するファンドを拡大しています。

アスコットは今年、40周年を記念し、「Unlimited Opportunities(無限の機会)」、「Unlimited Choices(無限の選択肢)」、「Unlimited Freedom(無限の自由)」、 そして「Unlimited Good(無限の価値)」をテーマとしたキャンペーン、Ascott Unlimited(アスコットアンリミテッド)を実施しています。 世界的な変化と旅行の視点の進化を背景に、無限の可能性を持つ未来をナビゲートするアスコットアンリミテッドでは、さらなる可能性を開拓し、グローバルホスピタリティ企業として、次の成長のステージへ。アスコットアンリミテッドの詳細については、www.discoverasr.com/ascottunlimited をご覧ください。

アスコット公式サイト:www.discoverasr.com/the-ascott-limited

アスコット公式ソーシャルアカウント:Facebook, Instagram, TikTok and LinkedIn

ジェイアール東日本都市開発について

ジェイアール東日本都市開発は、1989 年の会社設立以来、JR東日本グループのデベロッパーとして「くらしとまちに新しいストーリーを」を理念とし、駅近接の土地や高架下における商業・オフィス・住宅等の開発やショッピングセンター(駅ビル)の運営、JR東日本が保有する鉄道用地の管理等を主たる事業として首都圏全域で展開してまいりました。

住宅事業では、新築賃貸住宅である「びゅうリエット」、駅直結型賃貸住宅「ekism」、リノベーションによる賃貸住宅「アールリエット」の各シリーズや、「SOCIAL BASE 東中野」をはじめとするシェアハウスを展開し、入居者の皆さまが安心して暮らせる便利で快適な「すまいづくり」を行っています。分譲住宅事業においては、大手デベロッパーとの共同事業によるマンション分譲を推進しています。

また、人々が集う活気ある「まちづくり」にも積極的に取り組んでおり、住宅と店舗・保育園・介護付き有料老人ホームが一体となった「コトニアガーデン新川崎」がそのひとつです。2023年には、オフィス棟・賃貸住宅棟・分譲住宅棟で構成される「目黒MARC」がまちびらきを迎え、一般社団法人MEGURO MARCによるマルシェの開催など、近隣にお住まいの方や働く方、住まう方の毎日に彩りを添えています。近年では、JR 東日本グループの一員として、同グループが推進するTAKANAWA GATEWAY CITY、OIMACHI TRACKSといった大規模複合開発におけるレジデンスの企画・開発にも参画し、新しいまちづくりに取り組んでいます。

ジェイアール東日本都市開発 ホームページ:https://www.jrtk.jp

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