プロジェクト名は「道頓堀EE⁺NA(どうとんぼり ええな)」来館者のお腹もココロも満たすフードエンターテインメントビルへ生まれ変わる!
野村不動産コマース株式会社のプレスリリース
野村不動産マスターファンド投資法人(所在地:東京都新宿区/代表者: 執行役員 吉田 修平)及び、野村不動産コマース株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役︓⽮野 忠孝、以下「当社」)は、大阪市中央区において運営する商業施設「中座くいだおれビル」(以下、「当ビル」)を2025年春に全館リニューアルいたします。外壁には立体造形のくいだおれ太郎も新たに登場し、道頓堀でオンリーワンの、来館者のお腹もココロも満たすフードエンターテインメントビルへと生まれ変わります。
■「道頓堀EE+NA(どうとんぼり ええな)プロジェクト」
道頓堀でオンリーワンの、来館者のお腹もココロも満たす“フードエンターテインメントビル“が誕生
プロジェクトコンセプトは「Eat=食の強化」、「Enjoy=エンタメの強化」、「+Nakaza=承継と新しい取り組み」として、文化・歴史を体感いただけるデザインやスポットを館内随所に施します。モノだけでなく、情緒や体験価値の高いサービスを提供し、「道頓堀、ええな~」とご満足いただける施設を目指します。
■施設・フロア構成(一部)
これまでの外観から、立体感のあるデザインへ変更。フロア1階~3階では、フロアごとのコンセプトデザインを採用し、個々の店舗だけでなく、施設の滞在そのものを楽しめるコンテンツをご用意しました。また1階・3階のトイレを改装するなど快適性も向上。エレベーター・エスカレーター周辺のデザインも一新し、視認性・回遊性を高めました。
【外観】
道頓堀といえば、様々な立体造形看板が魅力。外壁には全長約6mもの「くいだおれ太郎」の立体造形看板を掲げるほか、昔懐かしいネオン管を思わせる電飾など道頓堀のランドマークである「くいだおれ太郎」の世界観を大胆に表現。LEDビジョンも充実させ、躍動感や華やかさを演出します。
【1階】くいだおれ太郎WORLD
当施設、ひいては道頓堀の顔ともいえる「くいだおれ太郎」は健在です。天井や壁面には太郎のイメージカラーを盛り込んだ大胆なデザインを施し、太郎の世界観を演出。新たなフォトスポットへと生まれ変わります。
【2階】芝右衛門狸物語
道頓堀のお狸様(※1)にお参りできるパワースポットが登場。鳥居をネオンで表現し、石畳のタイルを敷いて参道をイメージ。鳥居横のパネルでお狸様の歴史を紹介します。
【3階】中座散策の小路
ネオン提灯のもとで一休みできるスペースを用意。「芝居茶屋」を疑似体験いただけます。3階にはこのほか、壁面に松のデザインをあしらい、中座芝居小屋をオマージュしたスポットも設けます。
※1 中座には「八兵衛大明神」というお狸さんが祀られていました。諸説ありますが、江戸時代、淡路島の芝右衛門狸が中座での片岡仁左衛門の芝居を観たくて人間に化けて通っていましたが、ある日尻尾を出してしまい、正体がばれて犬に噛まれて亡くなってしまいます。その後、客の入りが悪くなったため、芝右衛門狸を祀ることで劇場は再び繁盛したといわれています。
■テナントの紹介(一部)
5・6階
大型テナント出店が決定!こうご期待!詳細はあらためて発表いたします。
B1・2階
エンターテインメントを盛り上げるテナントも出店!詳細はあらためて発表いたします。
■中座くいだおれビル 公式SNS(Instagram / X)
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アカウント名:中座くいだおれビル(公式) @nakaza_cuidaore
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