ADDIX、損害保険ジャパンが提供する「SOMPO Park」においてより豊かなキャンプライフを創出する『Logbum Camp (ログバムキャンプ) 』の開発を共創パートナーとして支援。

株式会社ADDIX（所在地：東京都港区、代表取締役社長：伊藤雄剛　以下 ADDIX）は、損害保険ジャパン株式会社（所在地：東京都新宿区、代表取締役社長：石井耕治　以下 損害保険ジャパン）が提供する会員制Webサイト「SOMPO Park」において、キャンプユーザー向けUGCサービス『Logbum Camp (ログバムキャンプ)』の構想策定から開発まで一貫して支援しました。引き続き、共創パートナーとしてサービスの拡大を目指し、プロモーション領域を担当いたします。

キャンプユーザー向けUGCサービス『Logbum Camp (ログバムキャンプ)』
https://park.sompo-japan.co.jp/logbum-camp/

■“キャンパーのつながり”を創出する『Logbum Camp (ログバムキャンプ)』とは？

損害保険ジャパンは、2019年よりお客様に有益な情報を広く届ける会員制Web サイト『SOMPO Park』を運営しています。保険契約者に限らず、人生に役立つ魅力的なコンテンツを定期的に発信することで、お客様と直接繋がり、寄り添うことができるこの場所を大切にしてきました。

その中で、2024年より提供を開始した『Logbum Camp (ログバムキャンプ)』は、キャンプ旅を「ログ」で、シェアできるサービスがコンセプトで、キャンプの記録・計画を作成し、ユーザー同士でお互いのキャンプの計画・過ごし方・持ち物・グルメ・アルバムなどを共有し合うことができるユーザー参加型のWebサービスです。多様なキャンプスタイルから自分に合ったログバム（計画・体験）を見つけ、それを参考に仲間と簡単にキャンプ計画が立てられる、キャンプ愛好家同士が気軽に楽しく交流できる新しいコミュニティーの場となりました。

■ADDIXは、サービス構想策定から開発、プロモーション領域まで一気通貫でご支援

ADDIXは、損害保険ジャパンが提供する『Logbum Camp (ログバムキャンプ)』においての、共創パートナーとして、構想策定から開発、管理・更新までエンドツーエンドで支援しております。

初期段階のターゲット設計では、自動車ユーザーが多いキャンパーに注目し、キャンパーに使われるサービスを用意することを策定。損害保険ジャパンのメンバーとマインドマップを作成しながらアイデアブレストを重ね、キャンパーのインサイトからキャンプの計画、キャンプへの仲間を招待、キャンプでの思い出をストック・仲間と共有できるキラーコンテンツを企画しました。

構想策定後の開発フェーズでは、ADDIXで保有するアウトドアメディアIPの知見を利用し、キャンプのマインドマップからキャンプユーザーのジャーニーを作成し、キャンプ計画を複製して自分のキャンプ計画に活かせる仕組みを入れ込むことで、ユーザーが自然増加する機能も盛り込んで開発。｢誰かの旅の記録が、次の誰かの計画になる｣というループを生み出し、サービスの継続利用の起点となる仕組みを構築いたしました。

また、『Logbum Camp (ログバムキャンプ)』における、ロゴやアプリケーションデザインなどのクリエイティブ全般も一貫してADDIXで制作しています。サービスローンチ後の現在は、コンテンツ管理・更新などの運営サポートの実行に加え、サービスの成長支援として、プロモーション領域に注力し、引き続きご支援しています。

▼マインドマップ

▼ADDIX担当領域

【構想策定】

・ 現状分析 (キャンプマーケットの調査）

・ ターゲット設計（ペルソナ作成、カスタマージャーニーマップ作成)

・ サービス設計（マインドマップ作成、キラーコンテンツの設計）

・ コンセプト開発（サービス名称の立案）

・ KPIの策定サポート

【開発】

・ 要求整理・要件定義（機能整理）

・ UX設計（フロントデザイン、画面遷移設計、コンテンツ作成)

・ クリエイティブ開発（ネーミング・ロゴの開発）

・ システム設計

【プロモーション】

・ プロモーション企画・設計

【保守・運用】

・ コンテンツ更新・管理

・ 運営サポート

・損害保険ジャパン様発表プレスリリース：

https://www.sompo-japan.co.jp/-/media/SJNK/files/topics/2024/20241010_1.pdf

・『Logbum Camp  (ログバムキャンプ)』：

https://park.sompo-japan.co.jp/logbum-camp/