気に入ったらその場で購入も可能
株式会社エアウィーヴのプレスリリース
株式会社エアウィーヴ(東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:高岡本州、以下「エアウィーヴ」)は、2024年10月14日、長崎スタジアムシティ内にオープンした「スタジアムシティホテル長崎」(長崎県長崎市)全室にベッドマットレスを提供いたしました。
エアウィーヴは、寝具を通じてお客様の安心で快適な滞在をサポートいたします。
導入の背景
ジャパネットグループが手掛ける長崎スタジアムシティは、エアウィーヴが2017年より選手の睡眠をサポートしているサッカークラブ「V・ファーレン長崎」の新本拠地となるスタジアムを中心に、アリーナやホテル、ショッピングモール、オフィスなどが広がる大型複合施設です。
この度、長崎スタジアムシティの敷地内にオープンした「スタジアムシティホテル長崎」の全243室593床にエアウィーヴのベッドマットレスが導入されました。一部の客室ではベッドマットレスの中材であるエアファイバー®を用いたエアウィーヴのピローもお使いいただけます。
同ホテルでは、客室で使用して気に入った家電や備品類があれば、その場で購入できるシステムが導入されており、エアウィーヴの商品も対象となります。
寝具の特長
今回提供したベッドマットレスは、3分割されたブロックをボックスシーツ型のカバーで固定するパリ2024大会での知見を活かしたモデルです。復元性が高く、肩の部分を柔らかくすることで、よりスムーズな寝返りをサポートします。ホテルでは一般にマットレスを長持ちさせるために定期的に裏表を入れ替えて使用することが多く、大きな1枚のマットレスを動かすことは作業者には負担となっています。エアウィーヴのマットレスは3つのブロックに分割されているため、作業時の負担を軽減します。 また、カバーは従来モデルに比べ着脱が容易なため、お手入れやベッドメイキングがスムーズにできます。カバーはもちろん、中材のエアファイバー®も水洗いが可能なため、常に清潔な睡眠環境を保てます。
※客室によってマットレスのモデルが異なることがございます。