鳥取を代表する冬の味覚をリーズナブルにご用意しました
一般財団法人休暇村協会のプレスリリース
鳥取県の名峰 大山の南側 烏ヶ山(からすがせん)の麓にある高原リゾートホテル「休暇村奥大山(所在地:鳥取県日野郡江府町 支配人:岩田 修)」では、今年もカニ漁の解禁にともない、11月8日(金)から、タグ付き「とっとり松葉がに」をまるごと1杯姿茹でを味わえる「旬の贅沢料理~かにコース~」宿泊プランを始めます。
◆鳥取県は松葉がにの「いわれの地」?!
丹後半島沖から山陰の良質な漁場でとれたズワイガニは、日本でも指折りの鮮度と品質を誇ります。鳥取県に揚がるズワイガニは「とっとり松葉がに」として、産地と漁獲した船を証明するタグを取り付けて出荷し、品質の証としています。
江戸時代の最も古い文献に、鳥取藩主の池田治道が津山藩主の松平越後守に松葉蟹を送った記録が見つかりました。他にも同様の記録が残っていることから、鳥取では古くから由緒正しい贈答品として松葉ガニが選ばれていたようです。 写真提供:一般社団法人 境港観光協会
《休暇村奥大山「旬の贅沢料理~かにコース~」宿泊プラン》
鳥取県産「とっとり松葉がに」を1人前にまるごと1杯を使用。他にもかに刺し・焼きがに・かにすき鍋・かに足天ぷら・かに雑炊等、冬の味覚を堪能できるフルコースをご用意しました。
期 間:2024年11月8日(金)~2025年2月28日(金)
※年末年始(12/28~1/5)を除く
料 金:平日2名1室利用 1泊2食付き 大人1名 35,500円(税込)~
◆奥大山古道ウォーク2024 参加者募集
霊峰大山は、古くから信仰の山として栄え、大山寺の会式には、多くの参拝者が訪れていました。沿道に残る数々の文化遺産や原生林、そして美しい農村風景はこの地域の歴史的遺産でもあります。その奥大山古道を歩き、伝統の「下蚊屋荒神神楽」の鑑賞などを楽しむウォークイベントが行われます。ふかふかの落ち葉の絨毯の上を歩き、後醍醐天皇ゆかりの味覚と伝統の神楽を楽しみに行ってみましょう。休暇村奥大山では前後のご宿泊のご用意ができます!
日 時:2024年11月10日(日) 8:30〜15:00
集 合:エバーランド奥大山
コース:鍵掛峠 ⇒ 日本の原風景・御机集落 ⇒
笠良原台地 ⇒ 木地師の里・下蚊屋
集落へ(ウォーク約6km)
定 員:80名様(先着順)
〆 切:10月31日 参加費:3,000円
詳しくは:
◆休暇村 奥大山
中国地方の秀峰大山の南側、烏ヶ山(からすがせん)の麓、標高920mに広がる高原で、鏡のように平らな地形から「鏡ケ成(かがみがなる)」と呼ばれています。広い園地が自慢のリゾートホテルはキャンプ場、スキー場も併設。秋の紅葉、冬のスキー、また烏ヶ山登山のベースとして四季折々楽しめるエリアです。地下250mから汲みあげる硬度13度の「天然水」も自慢のひとつ。「天然水浴場」のお風呂では、優しいお湯が疲れた体を癒します。
所在地:〒689-4424 鳥取県日野郡江府町御机字鏡ヶ成709-1
支配人:岩田 修
URL:https://www.qkamura.or.jp/daisen/
自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園等豊かな環境に展開するリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。