１万９千人超が来場！ 10/14（月・祝）「長崎スタジアムシティ」グランドオープン

長崎の『日常』の中に『非日常』があるような空間を目指して

株式会社　ジャパネットホールディングスのプレスリリース

ジャパネットグループで地域創生事業を担う株式会社リージョナルクリエーション長崎（本社：長崎県長崎市／代表取締役社長：岩下英樹）は、10月14日に開業する長崎スタジアムシティのグランドオープンセレモニーおよびイベントを開催したことをお知らせします。長崎スタジアムシティの記念すべき開業の瞬間をより多くの方と迎えるべく、グランドオープンセレモニーでは、約1,000人が参加する日本一長いテープカットなどを実施。その後、入居するテナントが一斉にオープンし、各施設でさまざまなイベントを開催しました。約１万９千人を超える方に来場いただき、長崎スタジアムシティとして記念すべき開業日となりました。

■グランドオープンセレモニー

「長崎の『日常』の中に『非日常』を。長崎にいてよかったと思える場所にしたい」

株式会社ジャパネットホールディングス代表取締役社長兼CEO 髙田旭人

イベントでは株式会社ジャパネットホールディングス代表取締役社長兼CEO 髙田旭人が登壇。

「ついに2024年10月14日、長崎スタジアムシティ　グランドオープンの日を迎えました。

昨日、長崎駅からここまで歩いてきて、初めて7年前初めてこの場所を訪れた時を思い出し、なんとも言えない気持ちになりました。少しずつ大きなプロジェクトになり、徐々に仲間が増えていったことを大変嬉しく思います。

社員の皆さん、建設に携わっていただいた方、そして昨日こけら落としを行っていただいた福山雅治さん。多くの方の想いが集まって開業を迎えます。

やっとスタートが切れることになったのですが、大切なことは昨日のような『非日常』をもっと当たり前にしていくことだと考えています。東京では仕事終わりに試合観戦などができる機会があります。試合観戦や外食など長崎でも『日常』の中にそういった『非日常』を体験できる場所を作ることが、長崎の皆さんにとって生きがいになり、最終的に子供そして人口が増え、そういう街にしてければと考えています。今日から長崎スタジアムシティをよろしくお願いいたします。」

これからの長崎スタジアムシティと長崎の変化を期待するコメントを発信しました。

長崎スタジアムシティの全5施設をめぐりステージへ集結

全長5ｋｍの”日本一長いテープカット”

セレモニーでは長崎スタジアムシティ全5施設（スタジアム、アリーナ、ホテル、スタジアムシティノース、スタジアムシティサウス）をめぐる、全長5㎞の”日本一長いテープカット”を実施いたしました。

各施設からテープが順々に切られていく様子ををリレー中継でつなぎ、すべてのテープが集う最終地点であるスタジアムの特設ステージ上にて、ご来賓の皆様、株式会社A and Live　代表取締役　髙田明、株式会社ジャパネットホールディングス　代表取締役社長兼 CEO髙田旭人、株式会社リージョナルクリエーション長崎　代表取締役社長岩下英樹にてテープカットを行いました。