【リーガロイヤルホテル小倉】北九州の伝統美を手元に「小倉縞縞」ハードカバーノート付ステイプラン販売

“小倉織”の魅力を泊まって、感じて、持ち帰る

株式会社ロイヤルホテルのプレスリリース

リーガロイヤルホテル小倉（北九州市小倉北区浅野：総支配人　棟安正人）では、北九州市の伝統織物

“小倉織”の特長を継承した、現代の小倉織「小倉縞縞」のオリジナルハードカバーノートを特典としたステイプランを9月27日（金）より販売いたしました。

　小倉織は、豊前小倉藩（北九州市）で江戸時代から織られていた伝統工芸品で、その高い耐久性と経糸（たていと）を多く使用した美しいたて縞模様で広く知られています。近年、伝統工芸の復興や地域活性化が注目されている中、昭和初期に一度途絶えたものの、染織家の築城則子氏が復元・再生させ、今では国内外問わず幅広い層に支持されています。

　プラン特典にご用意するノートは、北九州市の文化をより多くの方に知っていただくことを目的に、地域の伝統工芸の魅力発信と持続可能な地域発展の取り組みとして企画いたしました。

特典のノートは、ホテルロゴがあしらわれたオリジナルデザインで、小倉織の特長であるたて縞の洗練されたデザインと、木綿の艶やかでマットな質感が魅力です。さらに、マグネットで優しく開閉できる頑丈なカバーと実用性を兼ね備えており、旅の記録や日々の思い出を刻むツールとして、ビジネスやプライベートを問わず、あらゆる場面でお使いいただけるドット方眼です。

　ご滞在いただくゲストルームも、小倉織の美しさを随所に取り入れたシックでモダンなフロアをご用意。小倉の街のシンボルとして愛されている「紫川」をイメージした高貴な紫色のカーテンを設置するなど上質な空間を演出いたします。伝統と現代的な快適さを融合させたお部屋で、北九州市を一望できる景観とともに、心地よいステイをお愉しみください。