「AdvaNceD IoTスマートチェックイン」が宿泊事業者デジタル化支援システム「JTBデータコネクトHUB」を通じて、クラウド型ホテル旅館システム「INCHARGE 7」と連携しました！

株式会社デバイスエージェンシーのプレスリリース

株式会社デバイスエージェンシー（大阪市西区）の無人チェックインシステム「AdvaNceD IoTスマートチェックイン」は10月17日、株式会社JTB（東京都品川区）が提供する「JTBデータコネクトHUB（ハブ）」を利用して、株式会社JTBビジネスイノベーターズ（東京都港区）のクラウド型ホテル旅館システム「INCHARGE 7」と連携を行いました。

「INCHARGE 7」との連携によって可能になること

「INCHARGE 7」を利用する宿泊施設は、「AdvaNceD IoTスマートチェックイン」を導入することで、効率的にチェックイン・チェックアウトの業務を自動化でき、ゲストの到着体験を向上させることができます。
また「INCHARGE 7」が管理する予約情報や顧客情報は、自動で「AdvaNceD IoTスマートチェックイン」システムと連携されるため、手作業によるデータ管理のミスを減らし、より効率的に正確なサービスを提供できます。

さらには「AdvaNceD IoTスマートチェックイン」が保有するチェックイン・チェックアウト情報や精算情報も「INCHARGE 7」と自動連携するので、顧客管理や売り上げ管理を自動化できます。

●「AdvaNceD IoTスマートチェックイン」シリーズ商品一覧

AdvaNceD IoT スマートチェックイン for カードロック：

https://and-iot.jp/dms-cardlock/

AdvaNceD IoT スマートチェックイン for クラウドスマートロック：

https://and-iot.jp/dms/

AdvaNceD IoT スマートチェックイン with キーボックス：

https://and-iot.jp/dms-keybox/

●クラウド型ホテル旅館システム「INCHARGE 7」とは

「INCHARGE 7（インチャージ7）」は、ホテルや旅館施設の予約から客室管理、フロント会計等の業務を処理する『宿泊施設の業務基幹システム』です。

主な特徴は

「①予約データの一元管理による、業務効率化」

「②クラウド化による、システム安定運用とコスト削減」

「③専門チームによる、セキュリティ監視と24時間365日の運用」

を軸に、数多くの宿泊施設の日常業務から業務課題の解決までを支援しています。

INCHARGE 7：

https://incharge7.jp

●宿泊事業者様向けのデジタル化支援システム「JTBデータコネクトHUB」とは

「JTBデータコネクトHUB」は、宿泊事業者向けのデジタル化支援システムで、主な特長としてスマートチェックイン・アウトやレベニューマネジメント、POSシステムなど複数のマイクロサービスと宿泊施設の管理システム（PMS）の統合を提供します。これにより、業務のデジタル化を促進し、効率化とコスト削減を実現します。また、多言語対応コミュニケーションツールなどを組み合わせることで、顧客サービスの質を向上させることが可能です。

JTBデータコネクトHUB：

https://www.jtbbwt.com/government/service/solution/ict-kankou/digital/jtb-dataconnecthub/