150年間豪雪を耐え抜いた古民家で、雪国の暮らしを感じる宿をつくりたい
公益社団法人 新潟県観光協会のプレスリリース
株式会社HOME HOME NIIGATA(本社:新潟県十日町市土市、代表取締役:井比晃)は、雪国の暮らしを感じる古民家宿「雪の家(ゆきのや) ~古澤邸~」の運営のため、最終目標額550万円のクラウドファンディングを開始いたしました。
募集期間は、9月9日〜11月7日のおよそ2ヶ月間です。
150年間 豪雪を耐え抜いた家と暮らしの軌跡を残す
新潟県十日町市水沢地区の安養寺集落にある築150年の古民家・古澤邸は、かつては集落の人々が集う集落の中心的な家でした。この古民家を1日1組だけお泊りいただける古民家宿「雪の家 ~古澤邸~」(延床面積360㎡、109坪)として生まれ変わらせ、2025年2月頃より営業開始することを目指しています。
長い歴史の中で常に雪ともに暮らし、活用してきた雪国の人々の知恵や文化を五感で感じていただける宿となるよう、
①元々あった古材を可能な限り活用した空間
②貯蔵・発酵の豊かな食文化を感じていただける食事
③地元のお父さん・お母さんを講師に地域の暮らしに入り込むような体験
を提供していく予定です。
詳細は以下、クラウドファンディングのページをご覧ください。雪国の文化を後世に残していくため、ぜひ皆様よりご支援を賜れますと幸いです。
クラウドファンディング「雪の家(ゆきのや) ~古澤邸~」
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株式会社HOME HOME NIIGATA