総務省推進事業「ふるさとワーキングホリデー」俳優・箭内夢菜さんの体験動画がYouTubeチャンネル「箭内夢菜のユメ」にて10月19日(土)より配信開始!

日本の各地にある“ふるさと”のような地域で働き、暮らし、そして遊ぶことができる制度「ふるさとワーホリ」。茨城県茨城町での活動に参加した箭内さんは「達成感120%!」

ENGAWA株式会社のプレスリリース

 ENGAWA株式会社(読み:エンガワ、代表取締役社長:牛山 隆信)は、総務省推進事業「ふるさとワーキングホリデー」からの委託を受け、学生を含む20代や30代の社会人などの若い世代へ向けて「ふるさとワーホリ」制度の利用促進を目指したプロモーション活動を実施しています。

 今回、その施策の一環として、俳優・タレント・YouTuberとしてマルチに活躍する箭内夢菜さんが、いばらき県央地域移住・定住促進協議会が実施するプログラム「いばらき県央ふるさとワーキングホリデー」に2日間参加し、キャンプ場の保全整備などを体験しました。その2日間の活動の様子を紹介する動画が、YouTubeチャンネル「箭内夢菜のユメ」にて2024年10月19日(土)19時より配信されます。

■箭内さんが体験した「ふるさとワーキングホリデー」とは?

 「ふるさとワーキングホリデー」(以下、「ふるさとワーホリ」)は、期間中に地域で働くことで収入を得ることができ、さらに休日にはその地域で思い思いの休暇を過ごすことができる制度です。

 今、国内の“ふるさと”と呼べるような地域は、都心部への人口流出による人口減少や過疎化、高齢化による働き手不足とそれに伴う経済力低下など、多くの問題を抱え、地域の人々は、「地域の魅力を伝えたい」「交流人口を増やして地域経済を活性化したい」「多くの人に定住してほしい」という強い想いを持っています。一方で、都市部には「地域づくりへの参加がしたい」「地域との交流を深めたい」と考える大学生、社会人がいます。その2つの想いをつなげる制度が「ふるさとワーホリ」です。滞在期間は2週間~1カ月と短く、移住する必要もないため、学生や社会人が長期休暇を利用して気軽に参加が可能です。

総務省推進事業「ふるさとワーキングホリデー」公式サイト:https://furusato-work.jp/

 箭内さんが参加した「ふるさとワーホリ」は、いばらき県央地域(水戸市をはじめとする茨城県の中央に位置する9市町村)が実施しているプログラムで、2024年9月2日(月)〜15日(日)の2週間、学生から社会人までおよそ7名の参加者が共同生活をしながら活動しました。 仕事の内容は、地域の広報のためのSNS記事作成や編集会議、イベント企画といった業務もあれば、畑の手入れや野菜の収穫などの農作業や乳牛の搾乳などの畜産業、さらには里山整備やキャンプ場が運営するカフェの接客など、県央エリア全体で様々な仕事に取り組みました。「ふるさとワーキングホリデー」の醍醐味である“バケーション”の時間もプログラムの中に設けられ、BBQやテントサウナ体験、海水浴といった時間も満喫しました。いばらき県央ふるさとワーキングホリデーは、9市町村が構成するシームレスな一体の生活圏において、街・海・山の暮らしを体験しながら、参加者同士が協力して仕事に取り組み、地域の人々との交流もできる充実した2週間のワーケーションプログラムです。

参考:いばらき県央地域移住・定住促進協議会「#いばらきどまんなかライフ」https://ibaraki-kenou-iju.jp/

 箭内さんは、そのプログラムの活動に2日間参加し、危険木の討伐やチェーンソーや工作機を使った木材の加工、収穫した栗の販売用商品の仕分け作業などに参加しました。学生時代から得意だったという技能系の作業に、終始没頭している様子の箭内さん。屋外の自然の中の作業には「パワーをもらえる」とリラックスした表情も見せていました。プログラムに参加している学生らと共に夕食を囲んで交流も深め、2日間の体験を終えた最後には、「みなさんと協力しながらの作業や、ご飯作り、色々なことができ本当に本当に楽しかったです。なかなかできない体験だったので、貴重な2日間になりました。ありがとうございました!」と挨拶をしました。あっという間の2日間でさみしい気持ちながら「達成感120%」という、充実した「ふるさとワーホリ」の体験となりました。箭内さんの2日間の活動に密着した動画を、是非ご覧ください。

■俳優 箭内 夢菜のふるさとワーホリ体験密着動画

■箭内 夢菜さんプロフィール

箭内 夢菜 Yumena Yanai

2000年6月21日生まれ、福島県出身。雑誌「Seventeen」のオーディション「ミスセブンティーン2017」にてグランプリを獲得後、専属モデルとして活動。人気ドラマ「ゆるキャン△」をはじめ、「明日、私は誰かのカノジョ」、「マイ・セカンド・アオハル」など数々の映画・ドラマ・バラエティ番組・CMなどで活躍。

2020年から配信を開始しているYouTubeチャンネル「箭内夢菜のユメ」は、キャンプや美容、食と幅広いジャンルでの等身大の情報発信が視聴者に人気で、チャンネル登録者数13万人を超える。

■総務省推進事業「ふるさとワーキングホリデー」について

2017年1月より日本国内でスタートした都市部の学生・社会人を対象とし、一定期間の地域での就業、休日の観光を通じて、旅行以上、移住未満の感覚でその地域の日常生活を味わうことができる制度です。

都市部の若者が抱く「地域づくりへの参加がしたい」「地域との交流を深めたい」といった社会・地域貢献への想いや、移住などを考える社会人の想いと、地域の人々の「地域の魅力を伝えたい」「交流人口を増やして地域経済を活性化したい」「多くの人に定住してほしい」というふたつの想いを結ぶことができます。

■ ENGAWA株式会社について

日本の価値ある対象を世界の人々に最適に伝え、多くの外国人と日本人が共感し、感動するシーンを創出し続けるマーケティング会社。1970年の発行から50年以上の歴史を持つ英字メディア「Tokyo Weekender」の運営、外国人KOL・インフルエンサーマーケティング、日本の魅力ある商品・サービスを発信するOMOTENASHI Selectionの運営など、海外・インバウンドに向けたコミュニケーション支援を行っています。

URL:https://engawa.global/

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