一般財団法人休暇村協会のプレスリリース
瀬戸内海国立公園に位置するリゾートホテル「休暇村南淡路」(兵庫県南あわじ市福良丙870-1、 総支配人 和田慎一)は、 淡路島初のブランドふぐ「淡路島3年とらふぐ」がフルコースで味わえる会席料理「淡路島3年とらふぐ会席~プレミアム~」を2024年11月1日(金)より提供します。
◆「とらふぐの揺籠」淡路島南端、 福良湾で育つ「淡路島3年とらふぐ」
「淡路島3年とらふぐ」が育つ福良(ふくら)湾は全国のふぐ養殖場の中で最も水温が低く、日本一潮の流れが速い鳴門海峡の近く。そのため、身が締まり味は濃厚、天然ものにも引けをとらない品質にそだちます。
一般に流通しているとらふぐは2年で出荷されるものが多いですが、淡路島3年とらふぐはリスクを承知の上で、じっくりと3年かけて育てます。それは生産者の卓越した養殖技術があってこそ。そうすることで、1.2~1.8kgの大きさとなり、質・量ともに極まった極上のとらふぐに成長します。
◆「淡路島3年とらふぐ」の生みの親 淡路島漁協組合 前田若男組合長
ふぐの生育を見ながら、一匹ずつふぐの歯を切ったり、与えるエサの量や質を工夫したりと品質の高いふぐを生産するスペシャリスト。淡路島3年とらふぐのほかにも、3月~5月に登場する「淡路島サクラマス」の養殖も評価が高く、年々話題になっています。
◆「淡路島3年とらふぐ会席~プレミアム~」概要
提供期間:2024年11月1日(金)~2025年1月13日(月)
料 金:1室2名様利用 1泊2食付34,600円~(税込・入湯税別) 会員価格33,600円~
<お献立>
ふぐのひれ酒(ひれの吸物)、ふぐの先附3種、とらふぐてっさ※1人前20枚、ふぐの茶碗蒸し、
ふぐのから揚げ、ふぐピリ辛焼き白子添え、ふぐのてっちり鍋(白子付)、ふぐ雑炊、香の物
季節のフルーツ ※ふぐはすべて「淡路島3年とらふぐ」を使用します。
◆「淡路島3年とらふぐ」のうま味を引き立てる「オリジナルぽん酢」完成 ふぐ料理でご宿泊のお客様に、お一人様1本プレゼント
「淡路島3年とらふぐ」用のぽん酢として、料理長がオリジナルレシピを考案。お料理コースで提供していましたが、お客様から多くの声をいただきこの度商品化することとしました。果汁には、ゆず・すだちを使用し、かつお節や昆布など国産素材にこだわり、風味豊かな味わいに仕上げました。
今回販売を記念し「淡路島3年とらふぐ会席 プレミアム」コースと「淡路島ふぐ会席」コースをご利用いただいたお客様にお一人様1本プレゼントします。また、売店でもお買い求めいただけます。
販売時期 :2024年11月発売開始予定
販売予定価格:150ml 500円(税込)
「オリジナルぽん酢」プレゼント期間:2024年11月1日~2025年1月13日
◆期間限定! 淡路島3年とらふぐを使用した『3年ふぐのオニオンスープ』ウエルカムサービス
淡路島の冬のブランド食材「淡路島3年とらふぐ」。そのふぐのダシを使用したオリジナルの「3年ふぐのオニオンスープ」をウエルカムスープとしてご宿泊のお客様にご提供します。
期 間:通年
提供時間:15:00~17:00
◆休暇村 南淡路
淡路島の南端。 福良湾の高台にあり、鳴門海峡の海の幸、淡路島の大地が育んだ島の食材を、ビュッフェスタイルと会席料理の2本立てで四季折々にご用意しています。 大浴場には塩化物泉でよく温まる南淡温泉を引き、潮風に吹かれ絶景の鳴門海峡を眺めながら入浴できるのも魅力です。兵庫・大阪他、関西圏のお客様を中心に別荘感覚でご愛顧いただいています。また、口径400mmの反射望遠鏡を備える「天文台ポラリス」を併設しており、晴天の夜にはナビゲーターによるスターウオッチングを実施しています。淡路島の南で、渦潮で地球の神秘を体感し、天体観測で宇宙の不思議を知る、ときめき創造をコンセプトにした宿です。
所在地 :〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙870-1
総支配人:和田 慎一
URL :https://www.qkamura.or.jp/awaji/
◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。