「ぜんぶが、遊び」コトブキから新たな複合遊具 「PlayCode<プレイコード>」を発売!

株式会社コトブキのプレスリリース

株式会社コトブキ(本社:東京都港区、代表取締役社長 深澤 幸郎)は、「ぜんぶが、遊び」をテーマにした新発想の複合遊具「PlayCode<プレイコード>」を、2024年10月21日に発売しました。

子どもを公園に呼び戻す

いまの公園遊具は、安全性を重視したデザインになっていることが多く、思いきってチャレンジをすることや達成感を得ることができず、本来あるべき遊具での遊びの魅力が薄れてしまっています。

また、お城のような形やポップなイメージの原色で彩られたものが多く、そのビジュアルとできる遊び要素から”幼い子どもたちのためのもの”になってしまい、高学年の子ども達の遊びの対象ではなくなってしまいました。

PlayCodeには、短いすべり台のような簡単に遊べる遊具から、ロープを高くまで登るクライミング、思いっきり走りたくなる道や、ぴょんぴょん飛び跳ねたくなる遊具など、たくさんの遊びの要素が含まれています。

いままで公園で遊んでいた子ども達はもちろん、もう公園では満足な遊びができなくなった、高学年の子ども達も遊びたくなる遊具がPlayCodeです。幅広い年齢の子ども達が同じ空間で協力しながら、お互いに成長しあえる。かつての公園にあったような、懐かしくも新しいコミュニケーションの場を提供します。

PlayCode 3つのポイント

① 遊びのバリエーションが豊富

PlayCodeは、従来の複合遊具よりさらに身体を使う遊びの要素が充実しています。筋力を使って登ったり、スピードを感じながら走ったり、全力で跳んだり滑り降りたりできます。子ども達は自らの能力を最大限発揮し、様々な動きや遊び方に挑戦しながら楽しむことができます。

ペンタフォレスト

② 挑戦的な遊びと子ども達の交流

PlayCodeは、従来の複合遊具では感じられなかった、スリルのある難易度が高いアイテムから、誰でもアクセスできるような難易度の低いアイテムまで揃えています。多様なスキルレベルに対応しているため、みんなが同じ空間の中で協力し合いながら成長する機会を提供します。

スケルトン ボルダリング

③ 想像力をかきたてるデザイン

まるで森の中を冒険しているかのようなワクワクするデザインが特徴です。ツリーや木の枝、岩といった自然をイメージさせる抽象的なデザインになっており、子ども達の想像力を刺激します。この新しい遊具は、子ども達のシンボルとなり新たな冒険をもたらします。

こどもハイウェイ

PlayCodeについて詳しい製品ラインナップはこちら:

https://townscape.kotobuki.co.jp/news/2024/20241021_002085.html

株式会社コトブキについて

1916年創業、パブリックスペース関連のベンチや公園遊具、コミュニティサインを製造販売する総合メーカー

『オープンスペースに次のあたりまえを作る』をミッションに掲げ、すべての人が誰でも分け隔てなく使えるオープンスペースづくりを進めております。

子育て環境、高齢社会、地域コミュニティの形成など、現在社会が直面している課題は、オープンスペースにも深く関連しています。

私たちはものづくり企業としての想いを第一に持ちながら、これまで関わり続けてきたオープンスペースに、利用者目線に立った製品やサービスを提供することで、人が集い、出会うという価値を追い求め、これからのオープンスペースを提案していきます。

会社概要

会社名:株式会社コトブキ

URL:https://townscape.kotobuki.co.jp/

所在地:〒105-0013 東京都港区浜松町1-14-5

代表者:代表取締役社長 深澤 幸郎

創立:1916年(大正5年)8月5日

資本金:1億円

従業員:370人(2024年10月時点)

事業内容:公共施設/家具事業、都市景観事業、遊具事業、サイン事業、屋外向け家具事業における開発、設計、製造、販売ならびにこれらの輸出入

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