株式会社bluespotのプレスリリース
沖縄県は、11月1日(金)~11月4日(月・振休)の「文化の日」を含む4日間、『沖縄のコーヒーとチョコレート』と題し、東京・表参道のスパイラル 1階 カウンターにてPOP UPカフェ、及び物販イベントを開催いたします。
本イベントでは、貴重な沖縄県産コーヒーを取り扱い、県内外で活躍するロースター「rokkan COFFEE CREATORS(ロッカンコーヒークリエーターズ)」の代表奥武氏と、沖縄初となる”BEAN TO BAR”スタイルのチョコレート専門店、沖縄県産サトウキビにこだわってチョコレートを作り続ける「TIMELESS CHOCOLATE(タイムレスチョコレート)」の代表林氏が、それぞれ右腕のスタッフと共に皆様をお迎えします。
カフェメニューのトピックスは、ロッカンコーヒークリエーターズが厳選・焙煎した「沖縄県産コーヒーの飲み比べセット(数量限定)」や、沖縄の伝統菓子をアレンジした「ちんすこうバターサンド」、タイムレスチョコレートが本イベントのために特別に用意した「ダブルチョコレートアイスサンド」など、いずれもイートイン、テイクアウトでお楽しみ頂けます。
また、物販についても沖縄県産を含めたロッカンコーヒークリエーターズの焙煎豆やタイムレスチョコレートの各商品はもちろん、那覇市壷屋で作陶活動をしている「本田星陶所」の本田伸明氏が本イベントのために製作したコーヒーに合う器、沖縄の暮しと食を発信するマガジン「おきなわいちば」の各号や、「おきなわいちば」がセレクトした県内ロースターのドリップバッグなども展開。沖縄県産コーヒーやサトウキビのプロフェッショナルから話を聞きながら、飲んで食べて、持ち帰って楽しめるイベントとなっています。
ケヤキ並木も色づき、本格的な秋を迎える東京・表参道。新しい沖縄を体験しにぜひお越しください。
「国産(沖縄県産)コーヒーについて」
赤道中心に広がるコーヒーの生産地「コーヒーベルト」の北限に位置する沖縄県は、コーヒーの生産地であり消費地という、世界的に見ても稀なエリアです。国内唯一のコーヒー生産地というだけでなく、「農園・ロースター・バリスタ」の距離が近く、独自の、そして高品質なコーヒーカルチャーが拡大中です。
沖縄県産コーヒーが国際審査機関コーヒー品質協会(CQI)認定の「スペシャルティコーヒー」に選定されるなど、クオリティーはお墨付き。ただ生産量に関してはごく少量のため、県内でも入手が難しく非常に貴重なコーヒーとなっています。
今回のイベントでは、数量限定ながらも3種類の沖縄県産コーヒーをご用意し、同時に飲み比べしていただける貴重な機会となっています。
沖縄県の主要産業である「サトウキビ」の魅力が詰まったチョコレートと共に、ぜひ味わっていただければと思います。
【rokkan COFFEE CREATORS(ロッカンコーヒークリエーターズ)】
「これからのコーヒーを想像してみる、これからのcoffeeを創造する。沖縄から世界へ、五感を超えるコーヒーを」をテーマに、沖縄のコーヒーカルチャーを世界へ発信していくプロ集団。
世界に認められた国産(沖縄県産)スペシャルティコーヒー3農園を始め、計7農園を取り扱う沖縄県産高品質珈琲豆専門店。
代表 奥武 拓也
沖縄珈琲探究者。沖縄芸大を卒業後コーヒーの世界へ
沖縄コーヒーのブランディングに注力する。
OKINAWA COFFEE EXPO 実行委員長も務める。
■主な販売商品
【カフェメニュー】
・沖縄県産コーヒー3種 飲み比べセット(プロモーション特別価格:税込2,000円にて提供)
※各日15セット限定
・沖縄県産コーヒー ※各日10杯限定
・エチオピア、インドネシア、ブレンド各種コーヒー
・ちんすこうバターサンド
【物販】
・焙煎豆 10gx3 沖縄県産3種セット ※30セット限定
・焙煎豆 10g 沖縄県産 ※30個限定
・焙煎豆 100g シングル、ブレンド各種
・ドリップバッグ各種
【TIMELESS CHOCOLATE(タイムレスチョコレート)】
原料はカカオ豆とサトウキビだけ。2014年、沖縄初となる”BEAN TO BAR”(スタイルの)チョコレート専門店として誕生した「TIMELESS CHOCOLATE」。
沖縄でチョコレートを作る理由、それは島一面に広がるサトウキビ畑があるからこそ。島や品種によって異なる味わいをもつ砂糖、大自然が育んだ豊かな風味を探求することで、ここ沖縄ならではのフレッシュなチョコレートを、沖縄北谷から発信している。2020年 沖縄県知事賞受賞。
代表 林 正幸
海外20ヵ国をバックパッカーで渡り歩き、コーヒーの街・オーストラリアのメルボルンで修業を積んでバリスタの資格を取得。沖縄の黒糖の可能性に魅了され、10年前に沖縄へ移住。
「沖縄ならではのチョコレートを発信することで、黒糖の魅力を世界に伝えていきたい」
沖縄県内でサトウキビの指定農園を立ち上げ、自らカカオ栽培にも挑戦し、県内企業との商品開発など精力的に黒糖の魅力を発信し続けている。
■主な販売商品
【カフェメニュー】
・TIMELESS ダブルチョコアイスサンド
今帰仁村で希少な純血アグー豚を管理する「高田農場」のラードを使用した自家製ショコラちんすこうに、TIMELESS店舗で一番の人気を誇る「ダブルチョコレートアイスクリーム」をサンドした、イベント限定の商品になります。
【物販】
・シングルオリジンチョコレート各種
・生黒糖ボンボン
・純黒糖チョコレートテリーヌ
・カカオニブ/カカオスプリンクル/カカオグラノーラ/カカオティー
【本田星陶所:本田伸明】
2004年に沖縄県立芸術大学を卒業、現在、那覇市壷屋にて工房を構える。
日本各地の百貨店やギャラリーにて展覧会を開催。器、Artwork、飲食店とのコラボレーション、オーダーメイド、大学の講師、陶芸の持つ力を使って、たくさんの人達とつながり、遊び、働く。
その時の作品づくりにテーマを決めて臨み、誠実さを持って丁寧に造形すること。存在する事で物語が生まれる作品を目指し作陶を続けている。
※主な販売商品
・珈琲時間 カップ&ソーサ各種
・ブルーシルエット コーヒーカップ/マグカップ各種
【おきなわいちば】
つくる人と食べる人を繋ぐ、沖縄の暮しと食のマガジン「おきなわいちば」は、観光ガイドブックだけでは知ることのできない“普段着の沖縄の魅力”を地元編集部ならではの視点とこだわりで、丁寧に取材。3か月に1回の発行で、沖縄の暮らしや文化、モノや人々の想いを、そこにある物語とともに、紙媒体ならではの美しい写真と文章で読者にお届けしています。
本イベントでは最新号とバックナンバーを取り揃え、また、県内人気ロースターのコーヒーが手軽に楽しめるドリップバッグを、おきなわいちばセレクトでお届けします。
※主な販売商品
・おきなわいちば 最新の86号から、85/84/83/82/78号の計6種類
・おきなわいちばセレクト ドリップバッグ(沖縄県内8つのロースター/カフェより計12種)
安座間珈琲/沖縄セラードコーヒー/cafe MONDOOR/COFFEE potohoto
STYLISH COFFEE ROastEry/Humming Coffee/豆ポレポレ/YAMADA COFFEE OKINAWA
【ご案内】
※販売商品、販売価格は変更の可能性があります。
※商品が完売の際はご容赦くださいませ。ご予約やお取り置きは承っておりません。
※お席には限りがございます。テイクアウトを含めてお楽しみください。
※お会計は、カフェメニューはカウンターにて、物販については、カウンター向かいのエントランスレジにて承ります。
【概要】
■「沖縄のコーヒーとチョコレート」
日程:2024年11月1日(金)~11月4日(月・振休)
場所:スパイラル 1階 カウンター
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23 tel.03-3498-1171(代)
東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」B1出口前、もしくはB3出口より渋谷方面へ1分。
OPEN:11:00~19:00
■主催:沖縄県
■プロデュース:加藤圭介(株式会社bluespot)
■事務局:株式会社リウボウ商事/株式会社bluespot
※本イベントは、沖縄県が行う「令和6年度稼ぐ県産品支援事業(プロモーション事業)」の一環として実施されます。
本リリースのお問い合わせ先
株式会社bluespot 担当:加藤
info@bluespot.asia