2024年10月12日(土)、13日(日)【集合:川崎マリエン(川崎区東扇島38-1)】
海と日本プロジェクト広報事務局のプレスリリース
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イベント概要
・開催概要
川崎港の荷役の様子や活躍ぶりを海上からゆったり眺める「川崎港クルーズ」
・日程 2024年10月12日(土)、13日(日)
各日【1回目】受付10:00 【2回目】受付13:00
・開催場所 集 合:川崎マリエン(川崎区東扇島38‐1)
コース:川崎港周辺の運河等
・参加人数 12日 【1回目】22組52名 【2回目】19組46名
13日 【1回目】19組50名 【2回目】24組62名
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絶好のクルーズ日和に海や港が生活で果たす役割を学ぶ
海外との貿易の窓口にもなっている川崎港。普段は入ることのできないコンテナターミナルや、川崎港の産業を支える工場地帯を周遊。屋外のデッキではガイドが付いて地域や施設の紹介を行いました。
川崎港の魅力を知ってもらうとともに、海や港が生活に果たす役割も併せて学びました。川崎港クルーズを通して海を体験するアクションを行い、海を身近に感じていただく機会を創出しました。
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参加した子ども・保護者からの声
・海だけが楽しかったというより、周辺の工場のこともよく知ることができて興味深かった。
・周りの船の船員さんが手を振ってくれ、もっと硬派なのかと思っていたけどフレンドリーで嬉しかった。
・本当に楽しかった。
・父が船好きなので一緒に参加できてよかった。
・勉強に役立ちそう。
<団体概要>
団体名称:川崎みなと祭り実行委員会(公益社団法人川崎港振興協会)
URL:https://www.kawasakiport.or.jp/kyokai/index.html
活動内容 :川崎港の使命について市民の理解を深め、港に対する親近感を高めるため昭和49年(1974年)の市政50周年記念に因んで「川崎みなと祭り」を開催し、以後毎年開催しています。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。