株式会社リトプラのプレスリリース
遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」を全国に展開する株式会社リトプラ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:後藤 貴史)は、株式会社GENDA GiGO Entertainment(本社:東京都港区、代表取締役社長:二宮 一浩)の台湾現地法人「株式会社GiGO台湾(本社:台北市松山區、董事長:松浪 康博、以下「GiGO台湾」)」とのライセンス契約のもと、海外2店舗目となるライセンスアウト店舗「リトルプラネット 三井アウトレットパーク台湾林口」を2024年10月23日(水)にオープンいたしました。
「リトルプラネット」は、最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパークです。砂遊びやぬりえといった昔ながらの遊びにAR(拡張現実)やプロジェクションマッピングなどのテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、子どもたちに未知の体験を提供します。2024年10月現在、国内外14か所に常設パークを展開しています(コラボ型パークを含む)。
このたびオープンする新パークは、2023年に台湾にオープンした「リトルプラネット ららぽーと台中」に続く2店舗目の海外常設パークで、GiGO台湾とのライセンスパートナーシップによる初めての出店となります。
■施設概要
住 所 |
台湾新北市林口区建林段386,387,388地号 三井アウトレットパーク台湾林口 Ⅱ館2階 |
アクセス |
桃園エアポートメトロ 林口駅から徒步6分 |
営業時間 |
月~木曜日 11:00-21:30(最終入場21:00) 金曜日 11:00-22:00(最終入場21:30) 土日祝日 10:30-22:00(最終入場21:30) |
入場料 |
子ども1名につき 平日30分 280元~(約1,250円) 休日30分 380元~(約1,700円) 保護者1名まで無料 |
営業面積 |
115坪 |
店舗URL |
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運営会社 |
株式会社GiGO台湾 |
企画制作 |
株式会社リトプラ |
■日本で人気のアトラクション10種が集合
「リトルプラネット 三井アウトレットパーク台湾林口」では、センシング技術を駆使した光と音の冒険型ボールプール「ZABOOM JOURNEY(ザブーンジャーニー)」、AR(拡張現実)技術を使った砂遊び「SAND PARTY!(サンドパーティ)」、紙に描いた乗り物の絵がカーレースを繰り広げる「SKETCH RACING(お絵かき3Dレーシング)」といった、国内で人気を集めるアトラクション10種をローカライズして提供します。
<「SAND PARTY!」体験イメージ>
<「ZABOOM JOURNEY(ザブーンジャーニー)」体験イメージ>
<その他のアトラクションイメージ>
当社では今後も、日本と海外のパークがリンクしたアトラクションなど、デジタルテーマパークならではの強みを活かしたボーダーレスな体験を創り出し、世界の子どもたちに「リトルプラネット」の“未来のアソビ”を提供してまいります。
■株式会社GiGO台湾(台灣奇恭股份有限公司)概要
株式会社GENDA GiGO Entertainmentが台灣に設立した台湾現地法人。2019年12月に設立した日本のアミューズメント施設事業会社、GENDA GiGO Entertainmentの100%出資子会社。
会社名:台灣奇恭股份有限公司(日本名:GiGO台湾)
董事長:松浪康博
設立日:2021年9月16日
所在地:〒105404 台北市松山區復興北路33號7樓之2
Webサイト: https://www.gendagigo.jp/taiwan
■次世代型テーマパーク「リトルプラネット」について
リトルプラネットは、誰もが知る不変的な「遊び」に「テクノロジー」が融合した新しい体験を通して、子どもたちが自ら考え、学び、他者と触れ合う世界を創り出し、未来を切り開くチカラをはぐくみます。
“体感・探究・思考・創造・交流”という「5つのエクスペリエンス(体験)」にもとづき開発されたアトラクションは、世代や言語、地域、文化の枠を超えて、誰もが直感的に楽しめます。遊んだデータはパーク専用のリストバンド「シャリング」に記録され、子どもたちひとりひとりにパーソナライズされた“未来のアソビ”を提供します。詳しくはこちら:https://litpla.com/about/
■株式会社リトプラについて
代表者:代表取締役CEO 後藤 貴史
住所:東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場9階
設立:2016年9月
事業内容:デジタルテーマパーク事業、アソビクリエイト事業
リトプラは、2018年より“遊びが学びに変わる”をコンセプトとした次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(https://litpla.com)を運営しています。建築士、ゲームプログラマー、幼稚園教諭、大手テーマパーク運営など多様なスキルやキャリアを持つ人材を擁し、デジタルアトラクションの企画開発から施設設計、パーク運営までを内製しています(一部パークのみライセンスパートナーとの共同運営)。2019年にはこれまでに培った知見やノウハウを活かした空間演出事業(現アソビクリエイト事業)を本格開始し、あらゆる施設・店舗において、デジタルとリアルが融合したこれまでにない体験を提供しています。