株式会社モノガタリの運営するYADORI VRが、Matterport社の技術を活用した3Dモデルの制作を開始しました。
株式会社モノガタリのプレスリリース
YADORI VRでは、ホテル・旅館様向けにMatterportを活用した3Dモデルの構築サービスを開始いたしました。
YADORI VR:https://yadori-vr.com
ホテル・旅館様から、
「宴会場や会議室の空きが目立つ」
「オンライン打合せでのレイアウト説明が、資料で伝わりきらない」
「下見に来たいと言われたが調整が難しい」
といった課題をよくお伺いします。
そういった課題を解決すべく、ホテルや旅館様向けにデジタルツインを制作いたします。
※デジタルツインとは、現実世界のデータをコンピュータ上で再現する技術のこと
デジタルツインを構築し、「バーチャルでその空間を満喫して終わる」ということがゴールではありません。目的は実際にその空間にお越しいただくことであり、そのための導線として3Dの活用を想定しています。
実際のバーチャル空間の作成例
静岡県東伊豆町稲取にある心湯の宿〜SAZANA〜様の宴会場です。
リンク:https://my.matterport.com/show/?m=K4ttaJnvHD8
パソコンでもスマートフォンでも直感的にバーチャル空間を体感できます。
宴会場や会議室、お部屋といった個々の空間はもちろん、建物全体を3D化することも可能です。
詳しい事例は、YADORI VRのHPをご覧ください。
3Dモデルを構築するメリット
信頼の獲得と予約率の向上
消費者の購買プロセスのモデルであるAISASの中で、現代では真ん中のS「Search(検索)」が重要であると我々は考えています。購買への意思決定では、検索した際に「信頼度の高い情報」が求められています。
アフィリエイト広告や宣伝された商品は顧客が避けるようになり、より嘘偽りがなく加工のされていない情報こそが信頼度の高い情報と言えます。
そこで、弊社が提供するデジタルツイン化された情報は、写真や動画のアップデートされた形として、多くの消費者が意思決定の参考にすると考えています。
完成した3D空間のURLは、HPやSNSにて簡単に共有が可能です。
ぜひご活用ください。
セールスツールとしての活用
完成した3D空間は、営業ツールとしての活用が期待されています。
宴会場や会議室、レストラン、結婚式場などの営業担当者様の悩みとして、
「下見をしたいと言われたが、費用と時間がかかるので渋られている」
「レイアウトを下見の際に都度変更するが、調整が大変である」
といったことがございます。
よりリアルな情報をバーチャル上で閲覧可能にすることで、クライアントからは、下見に行く手間が省ける等のコストカットへの期待がされています。
サービス料金について
Matterport撮影基本費用:35,000円(〜100㎡まで)
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以降10㎡ごとに+2,000円
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サーバー費用は月額2,000円〜頂戴します(広さと掲載数による)
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タグやSEOの設定は別途お見積もり
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大型施設等は割引いたしますのでご相談ください
本プレスリリースをご覧いただき、お問い合わせをいただいた先着5社様まで、
撮影初期費用が半額になるキャンペーンを実施いたします。
詳しくは、本プレスリリース最下部にある連絡先までメールにてご連絡ください。
なお、ホテル・旅館様以外にも、空間を魅力とするサービスは多くございます。
飲食店、結婚式場、多目的室、介護施設、会社のオフィス等にも対応が可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
YADORI VRとは
「YADORI VR」は、日本の高級旅館・ホテルに特化したバーチャル空間の制作サービスです。
宿泊業界の新たなデジタル広告戦略の一環として、VR動画や3Dバーチャル空間の制作を行います。
360°見ることのできるコンテンツを宿泊施設のHPやSNSで公開することにより、「顧客により選ばれるための仕組みづくり」をサポートします。
株式会社モノガタリとは
「あなたが作った物語を、世界に。」を理念に掲げ、観光業界のWEBマーケティング支援に特化した企業。
SNSを中心としたD2C戦略の立案を得意とし、地域創成のための観光プロモーションに多くの自治体様や企業様と取り組んでいます。
株式会社モノガタリ
・本社所在地:東京都立川市栄町4丁目36-4
・代表取締役社長:大村 悠弦
・設立:2021年10月8日
・URL:https://monogatari-biz.com
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社モノガタリ 大村 悠弦
E-mail:y.omura@monogatari-tokyo.com