人気の名物コースが人数限定で優雅に楽しめる贅沢な時間
八方尾根開発株式会社のプレスリリース
白馬八方尾根スキー場(長野県白馬村)を運営する八方尾根開発株式会社(本社:長野県北安曇郡白馬村、代表取締役:丸山 直樹)および白馬観光開発株式会社(本社:長野県北安曇郡白馬村、代表取締役:松沢 修)はこの冬より新たなサービスとして、八方尾根スキー場の朝一のゲレンデを独占できるファーストトラックサービス「HAPPO First Track」をスタートいたします。朝一のグルーミングされた上質な名物コースである「リーゼンスラロームコース」を限定人数で滑走できるプレミアムなサービスを提供し、さらなるスノーリゾートの高付加価値化を目指します。
■HAPPO First Track概要
本サービスでは、朝一の混雑を避け、待ち時間なく人気のリーゼンスラロームコースへ直行でき、プライベートな空間で誰もが憧れる絶景パウダースノーを一番乗りで思う存分楽しむことができます。
リーゼンスラロームコースは、白馬八方尾根スキー場を代表する中上級者向けのコースです。雄大な自然の中を滑走する爽快感は格別で、特にパウダースノーシーズンには、その滑らかさと深雪感が多くのスキーヤー・スノーボーダーを魅了します。
【期間】2024年1月4日~3月2日までの毎週土日祝日
【料金】一般7,000円 シーズン券ホルダー3,000円(HV・NSDキッズプログラム含む)
※大人子供同額
【人数】各回一般先着30名 シーズン券先着30名
【滑走コース】リーゼンスラロームコース
【申込サイト】アソビュー https://www.asoview.com/channel/tickets/zUDVqd0YjR/
【スケジュール】
7:15 受付開始(八方ゴンドラリフト前)
7:30 八方ゴンドラリフト前よりゴンドラ乗車
7:40 滑走開始(リーゼンスラロームコースのみ)
通常営業開始までの時間リーゼンクワッドリフトで滑走いただけます。
【その他】
・リフト券1日券はついておりませんので、事前に購入をお願いいたします。
・荒天またはお客様の安全確保ができない場合は、中止とさせていただく場合がございます。
・滑走できるのはリーゼンスラロームコースのみです。名木山やゴンドラ方面への下山はできません。
■北尾根クワッドリフトはノンスキーヤーも乗車可能。週末は「八方こたつカフェ」が北尾根テラス前にオープン!
北尾根高原エリアは白馬村の標高1,200mに位置し、白馬八方尾根の雄大な北アルプスや白馬の山々の絶景を目の前に望むことができます。今シーズンは国内観光地でのインバウンド需要の高まりを受け、冬季観光客向けに「北尾根クワッドリフト」の観光営業をスタートさせました。
週末オープンの「八方こたつカフェ」では、日本の冬の絶景を伝統文化である“こたつ”に入りながらゆっくりとお楽しみ頂き、雪山の魅力を知っていただきたいと考えています。
<「八方こたつカフェ」概要 >
住所: 〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村北城4487−4
アクセス:白馬八方バスターミナルより無料シャトルバスにて約10分
「八方花咲ゲレンデ」下車
北尾根クワッドリフトにて約10分
観光リフト料金:大人2,500円(税込)/こども(高校生以下)1,500円(税込)
営業期間:12月26日(木)〜3月23日(日)
営業時間:10:00〜14:30
URL:http://www.happo-one.jp/news/33222/
※26日以降毎週土・日曜日にオープン
※週替わりでドリンクなどの振る舞いあり(11:00~数量限定)
※天候状況により時間短縮あり
※スケジュールやオープン状況については公式HPをご確認ください。
■他イベントも盛大に開催
恒例の4週連続豪華打ち上げ花火や、毎週土日にうさぎ平オープンテラスでのDJイベントなど、様々なイベントでウインターシーズンを盛り上げていきます。北尾根クワッドリフトは数年ぶりに観光客向けにも営業を開始。ノンスキーヤーでも冬の雪山の空中散歩や、北尾根高原の絶景をお楽しみいただけます。
HAPPO SUMMIT MUSIC (DJイベント) 毎週末土日12:00-15:30
オークリーテラスでは、絶景と共にお酒と音楽を楽しめる、週末DJイベント「HAPPOSUMMIT MUSIC」を開催。トップシーズンにはファーストトラックの開催も予定しています。
またオークリーの最新のゴーグルが試着でき、その場で購入することのできるサービスをうさぎ平テラス内にて今シーズンよりスタートいたします。
カウントダウンイベント:12/31
5週連続打ち上げ花火:1/25, 2/1,2/8,2/15, 2/21
*最終日は火祭り
第55回八方尾根火祭り:2/21
第79回八方リーゼンスラローム大会:2/27~28
※その他イベント情報はホームページをご覧ください
※日程及び内容は変更になる場合がございます
■SDGsへの取り組み
近年の異常気象や地球温暖化による小雪は白馬村でも深刻化しており、スキー場運営にも大きな影響を及ぼすようになりました。スキー場を維持するために稼働する人工降雪機は多大なCO2を排出し、それが気候変動の要因となってしまうという矛盾のなか、スキー場として社会に貢献すべきことを取り組むべく、これまで所有する全22基のリフトのうち8割に当たる16基のリフトを再生可能エネルギーで運行、降雪機関連やゲレンデ内レストランの電力においても転換を進めてまいりました。
●スキー場のサステナブル化を実質的に応援できる「POWチケット」の導入
白馬八方尾根スキー場は、気候危機から「冬を守る」環境団体POW JAPANが発足した「脱炭素化」や「サステナブル化」を目指すスキー場のネットワーク、および、その実現をサポートするプラットフォームとなる「サステナブル・リゾート・アライアンス(SRA)」に加盟しております。そして、今シーズンもスキー場のサステナブル化を実質的に応援できる、ドネーション付きの「POWチケット」を導入。新たに、シーズン券ご購入の際も「POWチケット」を選択できるようにいたしました。皆様からお預かりしたドネーションは、「スキー場の森林整備」に関する取り組みへと活用させていただきます。
八方尾根スキー場の環境への取り組みはこちら
https://www.happo-one.jp/sdgs/
■白馬八方尾根スキー場情報
総滑走距離約23,000m、最長滑走距離約8,000m、高低差1,071mの日本有数の規模を誇る「白馬八方尾根スキー場」は、1998年に開催された長野オリンピック大会の会場として知られ、ファミリーやスキー・スノーボード初心者から超上級者向けの多彩なコースを備えています。国内最大級の広さを有する、ゆったりとした空間の中で混雑を避けて安心して滑走いただけます。また、周辺には高アルカリ性の白馬八方温泉・宿泊施設・スポーツブランドショップなど滞在中の時間を満喫することができます。
【白馬八方尾根スキー場の概要】
TEL:0261-85-2870
公式HP:https://www.happo-one.jp/
アクセス:東京から約2時間30分、名古屋から約3時間30分、関西から約4時間30分、最寄IC(長野IC、安曇野IC、糸魚川IC)から幅広道路で約60分
【会社概要】
会社名:八方尾根開発株式会社 Happo-one Kaihatsu Co.,Ltd.
代表:代表取締役 丸山 直樹
住所:〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村大字北城5713
会社名:白馬観光開発株式会社 HAKUBA RESORT DEVELOPMENT Co.,Ltd.
代表:代表取締役社長 松沢 修
住所:〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村大字北城6329-1