【ホテルメトロポリタンさいたま新都心】越谷市産「くわい」を使った正月料理を提供

JR東日本南越谷駅社員の方々が栽培に携わりました!

日本ホテル株式会社のプレスリリース

ホテルメトロポリタン さいたま新都心(所在地/さいたま市中央区、総支配人/櫻井浩一)のカフェ クロスヤードでは、地産地消、地域貢献活動の一環としてJR東日本南越谷駅社員の方々が栽培に携わった地元食材「くわい」を使ったお料理を、おせち料理の一品としてご朝食で提供します。

2025年1月1日(水)~1月3日(金)までの期間限定です。

◇全国有数の「くわい」の生産量を誇る埼玉県

埼玉県は、「くわい」の全国有数の生産地です。

東京市場をはじめ、大阪市場、京都市場にまで出荷され、形、色、独特の苦みと甘みが優れており、高く評価されています。

2021年から、越谷市の「くわい」生産者と連携し、JR東日本南越谷駅社員の方々が地域貢献活動として「くわい」の栽培に携わっています。

また、駅構内にて、「くわい」の展示をするなどの活動も併せて行ってきました。

「くわい」は大きな芽が付いている形が特徴の冬野菜で、「芽が出る=おめでたい」ことから、昔から正月料理には欠かせません。今回、生産地近郊に位置する当ホテルで正月に提供し、埼玉県の特産物として広くご紹介してまいります。

越谷市産「くわい」を使った正月料理 「くわい」の含め煮

水から15分茹でて出し汁、醤油、砂糖、みりん、塩で調味。冷蔵庫にて3日ほど寝かせ、味をしっかり染み込ませました。

ほっくりとした「くわい」の食感と後味に「くわい」特有の上品な苦みを楽しめる一品です。

今年は、昨年と比べて生産量が少なく、市場取引価格も上昇しております。

そんな貴重な埼玉県越谷市産の「くわい」を、この機会に是非ご賞味ください。

◇越谷市産「くわい」 正月料理  概要 

◇期間:2025年1月1日(水)~1月3日(金)予定

◇場所:ホテルメトロポリタンさいたま新都心5階 カフェ クロスヤード

◇時間:6:30~10:00

◇提供方法:カフェクロスヤードの朝食ビュッフェで提供

      ※無くなり次第終了

      ※ご宿泊者さまのみのご利用とさせていただきます。

◇提供料理:「くわい」の含め煮

◇公式Webサイト

 https://saitama-shintoshin.metropolitan.jp/topics/kuwai_2501.html

※仕入れ状況により、内容が変更になる場合がございます。

※画像はイメージです。

◇ホテルメトロポリタンさいたま新都心の朝食ビュッフェ

和洋織り交ぜた45品の朝食メニュー。

可能な限り作り置きはせず、『焼きたて、出来立て、揚げたて、炊き立て』での提供を心掛けています。

日々のメニューパターンは作らず、客層により柔軟にメニューを変更し、連泊の方でも飽きがこないように工夫しています。

人気メニューは「具沢山のいなか汁」や「シーズナルキッシュ」。

どちらも埼玉県産の食材を使い、地産地消に取り組んでいます。

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