TWO ROOMS グリル | バー 15年の歴史に一旦幕

全面改装工事を経て2025年春リニューアルオープンへ

ECNホスピタリティ株式会社のプレスリリース

東京、青山を拠点とし、モダンな季節のグリル料理と洗練された空間、そして活気あるナイトライフで知られるTWO ROOMS グリル | バー (東京都港区北青山3-11-7 Aoビル5F) は、年内の営業をもって一時休業し、新年より全面改装工事を実施いたします。休業期間は2025年1月1日から3月下旬までとし、2025年春に新たな装いとコンセプトでリニューアルオープンを予定しております。今回のリニューアルでは、これまで培ってきたTWO ROOMSの魅力をさらに発展させ、新たな要素を取り入れ、近隣地域の皆様から訪日外国人観光客まで、これまで以上に心地よく、特別な体験を提供することを目指しております。

2009年の開業以来、TWO ROOMSは東京のダイニングシーンにおいて欠かせない存在となり、インターナショナルな社交の場として親しまれてきました。四季折々厳選した国内外の食材をシンプルかつエレガントに仕上げた料理の数々は、特別な日を彩るための場としても高く認知されており、これまで数多くの幸せな瞬間のお手伝いをさせて頂いてまいりました。数々のウェディングやプロポーズ、大切な家族の集いや人生の節目を祝う場として、初めて訪れるお客様から近隣地域の常連の方々、そして国内外の様々なセレブリティの方々を温かく迎えて参りました。

TWO ROOMS グリル|バー 外観(現在) 

新たなビジョンとデザインの特徴

今回のリニューアルは、15年前にTWO ROOMSのオリジナルデザインを手掛けたサンフランシスコのデザイン会社Eight Inc.と再びタッグを組み、日中の洗練されたダイニングから深夜の華やかなナイトライフまで、シームレスな体験をお届けできる空間へと進化いたします。

デザインテーマは「コスモポリタン」「タイムレス」「エネルギー」「心地良さ」。インテリアにはグラニテ、ライムストーン、真鍮などの自然素材を取り入れ、サンドベージュ、キャメル、アンバー、ハンターグリーンといった温かみのあるカラーパレットを採用。TWO ROOMSの伝統を大切にしながらも、現代的な洗練さを感じる空間へと生まれ変わります。

さらに、最新のデジタルアートやサウンドシステムを導入するほか、エンターテインメントプログラムの充実、VIPエリアの新設、各エリアでのDJブースの導入など、新たな形で東京随一のダイニング・ナイトライフスポットとしての地位を確立いたします。

改装後レストラン内観イメージ
改装後バー内観イメージ

共同創業者のECN3名(Eddie Baffoe、Matthew Crabbe、Nathan Smith)は、以下のように語っています。「これまでの15年間、TWO ROOMSは多くのお客様の大切な瞬間とともに歩んで参りました。この事に心から感謝いたしますとともに、皆様と紡いできた歴史を尊重しつつ、新たな魅力を加えた空間をご提供できることを心より楽しみにしています」。

休業中、お客様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご支援に心より感謝申し上げます。新たに生まれ変わるTWO ROOMSで皆様をお迎えできる日を、スタッフ一同心よりお待ち申し上げます。

【休業期間】 2025年1月1日~2025年3月下旬

【グランドオープン】 2025年春

詳細および最新情報につきましては、公式ウェブサイト(tworooms.jp)またはInstagram・Facebookをご覧ください。

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