名古屋で開催決定!光のアーティスト、モネの見た景色に没入する体感型デジタルアート「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」 1月17日より前売券発売開始!

名古屋テレビ放送株式会社のプレスリリース

           

メ~テレ(名古屋テレビ放送)とテレビ愛知企画は、4月9日(水)~6月22日(日)の75日間、現在、角川武蔵野ミュージアムで開催中の、光のアーティスト、モネの見た景色に没入する体感型デジタルアート「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」を金山南ビル美術館棟にて開催します。

フランス・パリに生まれ、印象派を代表する画家のひとりであるクロード・モネ(1840-1926)。移ろいゆく景色や時間を、柔らかい色遣いでキャンバスに描きとめ、生涯を通して数多くの作品を残しました。自然を愛し、太陽の筆捌きを敏感に捉えながら制作を続けたモネは、「鳥が歌うように絵を描きたい」と語っています。

本展では、モネが人生で訪れた場所をなぞりながら、モネの見た景色、共に過ごした家族や友人、最後の住処であるジヴェルニーでの生活などを音楽と共に追体験します。映像は、19世紀後半にサロン(官展)を離れ、作品発表の場を求めて仲間と自主開催した1874年のグループ展(印象派展)に出展した作品《印象、日の出》から始まります。この作品を見た批評家が辛辣に揶揄したことから、「印象派」という言葉が生まれたと言われています。印象派が生まれた19世紀のフランスで、モネはどのように生き何を描きたかったのか、画家の網膜にはどんな光が投影されていたのか。光の世界に包まれながらモネの気持ちを追体験してください。

また、映像展示以外にも、モネを学ぶエリアや、モネを楽しむフォトスポットを設置。学びのエリアでは、印象派展の変遷や、モネが描いたテーマ、モネの手がけた「連作」の手法、そして彼が影響を受けたジャポニスムに至るまでを解説します。フォトスポットはジヴェルニーの「睡蓮の池」をイメージ。映像作品と合わせて、モネの描いた世界をお楽しみください。

<角川武蔵野ミュージアムの会場の様子>            

    

<角川武蔵野ミュージアムの会場の様子>            

<開催概要>

■名  称:「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」

        英語タイトル:Monet: I Can See the Lights – An Immersive Journey

■会  期:2025年4月9日(水)~ 6月22日(日)※75日間 

10:00 ~ 18:00 (最終入場は閉場時間の45分前)

■会  場:金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)

〒460-0023 名古屋市中区金山町1-1-1

■主  催:「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」 名古屋実行委員会

■企  画:角川武蔵野ミュージアム、公益財団法人角川文化振興財団 

■後  援:名古屋市、名古屋市教育委員会、愛知県、愛知県教育委員会、

FM AICHI、ZIP-FM

■協  力:一旗 

■チケット発売日:1月17日(金)10:00より各プレイガイドで前売券発売

■入場料

  

一般(大学生以上)

中高生

小学生

当日券

2,500円

2,000円

1,000円

前売券

2,300円

1,800円

800円

※未就学児以下無料(保護者同伴必須)

※学生料金で入場の際には学生証をご提示ください

※障がい者手帳(身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳)、小児慢性疾患手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、デジタル障害者手帳「ミライロID」をご提示の方は、介添えのための同伴者1名様は無料でご入場いただけます。ご本人様はチケットをご購入ください。

 ▽公式HP:https://www.nagoyatv.com/program_event/monet2024.html

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