なすなかにし×松原タニシ新お化け屋敷のお客様第一号に『お化け屋敷～首づかの呪い～』オープニングセレモニー

夏の暑さは恐怖体験で一気に冷やす！？新お化け屋敷の感想や、お化け屋敷フードの食レポ、映画『事故物件ゾク恐い間取り』に関するトークも

株式会社花やしきのプレスリリース

　平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。株式会社花やしき（東京都台東区、代表取締役社長西川豊史）が運営する日本最古の遊園地「浅草花やしき」は、2年ぶりの新アトラクションとして『お化け屋敷～首づかの呪い～』を2025年７月18日（金）にオープンいたします。

　オープンに先立ち7月16日（水）に「オープニングセレモニー」、同日7月16日（水）と17日（木）には「メディア先行体験会」を実施いたします。オープニングセレモニーでは、お笑い芸人なすなかにしさん、松原タニシさん、MCとしてカナイさんにご登壇いただき、トークセッションを実施します。
　
　登壇者の皆さまには、新お化け屋敷の第一号目のお客様としてセレモニー前に『お化け屋敷～首づかの呪い～』を実際に体験をしていただきます。セレモニーでは体験してすぐのお化け屋敷の感想や、夏の新フードの食レポなどを行います。さらに、松原タニシさんが原作、なすなかにしのお二人も出演する映画『事故物件ゾク恐い間取り』に関するトークも実施。二組が新お化け屋敷のオープンを盛り上げます。ご多忙な時期とは存じますが、ぜひご参加いただきますようご検討お願い申し上げます。

　別紙の出欠用紙に必要事項をご記入のうえ、2025年7月15日（火）18時までに、FAX返信用紙（メディア限定で閲覧可）またはメールにてご返信いただければ幸甚です。

また、本状を持ちましての報道はお控えいただけますよう、お願い申し上げます。

※なすなかにしさん、松原タニシさん、カナイさんがお化け屋敷を体験する様子を収めた動画素材は、オープニングセレモニーにご参加いただいたメディアの皆さまに一両日中にご提供させていただく予定です。

『お化け屋敷～首づかの呪い～』オープニングセレモニー

■日時：2025年7月16日（水）

　オープニングセレモニー…11:00～12:00 【受付開始：10:30～/ブリーフィング：10:45～】

■内容
　11:00～　オープニング。MCカナイさんご登壇。花やしきとのご縁についてフリートーク。

　11:05～　なすなかにしさん、松原さんご登壇。

トークセッション、夏の新フード食レポ、映画『事故物件ゾク恐い間取り』に関するトーク。

　11:30～　フォトセッション。

　11:35～　　質疑応答、囲み取材。
　12:00～　　『お化け屋敷～首づかの呪い～メディア先行体験会』実施。

※当日、プログラムが変更になる場合がございますので、ご了承ください。

■登壇者：なすなかにしさん、松原タニシさん、カナイさん（MC）

■場所　：浅草花やしき　フラワーステージ（〒111-0032　東京都台東区浅草2-28-1）
※一般のお客様もご来園いただいております。フラワーステージでは一般のお客様も観覧可能となっております。一般のお客様の映り込みの許諾については、各媒体様にお願いしております。花やしきスタッフの映り込みの許可取りは必要ございません。

『お化け屋敷～首づかの呪い～』メディア先行体験会

■日時：2025年7月16日（水）12:00～18:00
　　　　2025年7月17日（木）10:00～18:00

■内容：2年ぶりの新アトラクション『お化け屋敷～首づかの呪い～』の先行体験会。

※ネタバレ防止のため、お化け屋敷内部の撮影には一部制限を設けさせていただきます。あらかじめご了承ください。

■登壇者プロフィール
◆なすなかにし

　2001年結成。那須晃行（ツッコミ担当）と中西茂樹（ボケ担当）のいとこ同士の漫才コンビ。
小さい頃から仲が良く、「ずっと一緒にいたいから」という理由でコンビ結成。いとこならではの息の合った掛け合いが魅力。数々のテレビ番組のロケやバラエティなどで活躍中。

◆松原タニシ

　事故物件住みます芸人として活動するピン芸人。 2012年よりテレビ番組の企画で事故物件に住み始め、現在まで東京、大阪、北海道、沖縄など全国各地24軒の事故物件に住む。2018年には事故物件で起こった不思議な体験などを綴った初の著書『事故物件怪談恐い間取り』(二見書房刊)を発売しベストセラーとなり、2020年映画化。これまでに著書は8冊、2025年の最新作は『事故物件怪談恐い間取り4 全国編』(二見書房刊)。また2025年7月25日には松原タニシ原作第二弾の映画『事故物件ゾク恐い間取り』公開予定。

◆（MC）カナイ

　松竹芸能所属のピン芸人。元大手アイスメーカーの営業マン、剣道三段、モルック日本代表の顔を持つ。人の懐に入ることがうまく、先輩後輩の関係性が広い。また、イベントなどでMCを担当することが多く、地元・埼玉や名古屋などのテレビ番組でレギュラーを持ち、ラジオや劇場の舞台など多方面で活躍中。

『お化け屋敷～首づかの呪い～』　アトラクション概要

　『お化け屋敷～首づかの呪い～』は、長年の実績を誇るプロフェッショナル集団「松竹お化け屋本舗」が企画・制作した、ホラー映画に迷い込んだような世界観が特徴のウォークスルー型のお化け屋敷です。
　荒廃した屋敷、「引き返せ…」という男性のうめき声、行く手を阻む謎の少女…。恐怖の事件は、牡丹という少女が『首づかの祠（ほこら）』を壊したことからすべてがはじまります。屋敷に入り込んでしまったら最後。首づかの呪いを解くためには祠へのお祈りが必要です。あなたは無事呪いを解くことが出来るのか…この夏、浅草花やしきで最強の恐怖体験をお楽しみください。

◆アトラクション概要
【アトラクション名】お化け屋敷～首づかの呪い～

【オープン日】2025年7月18日(金)

【所要時間】約5分

【タイプ】ウォークスルー型　全長約70m

【付き添い】5歳からおひとりでご利用いただけます。4歳までのお子様は中学生以上の付き添いが必要です。

【料金】のりもの券7枚(700円)※フリーパス使用可

◆アトラクションストーリー

ずっと、ここ（花やしき）にいたの――――

　むかしむかし、とある下町のお屋敷に、牡丹（ぼたん）という少女が住んでいた。遊んでいた最中、町の鬼門にたつ『首づかの祠』を壊してしまった牡丹。それが恐怖の始まりだった。

その日の晩、牡丹は何者かにとりつかれ、正気を失ったまま近隣の人々の首を次々と刎ねては、殺りくを繰り返していった。そして、最後には自ら首を落として命を絶ったという。さらなる祟りを恐れた人々は、強い霊力を持つとされる古い寺の井戸に、悪霊となった彼女を封じ込め、井戸のそばには、二度と悲劇が起こらないよう祈りを込めて新たな祠をたてた。そしていつしか事件は忘れ去られた―――

　時は流れ現代、日本最古の遊園地「浅草花やしき」。一角にあるお化け屋敷では、なぜか昔から「本当に幽霊が出る」という噂が絶えず、原因不明の異音や不気味な気配に人々は不安を感じていた。そしてある時、お化け屋敷が老朽化により改装されることになった。大規模工事の途中、地下から妙なものが見つかる。それは禍々しい気配をまとって朽ち果てた井戸だった。実はこのお化け屋敷は、あのいわくつきの井戸跡地にたてられていたのだ。

　封印が解かれ、蘇ってしまった「首づかの呪い」。惨劇は繰り返される―――

◆【参考】松竹お化け屋本舗
　松竹が 1998 年より展開するホラーブランド。映画と演劇の世界で長い歴史を重ねてきた松竹ならではの「本物」の演出や美術を武器に、まるで物語の中に迷い込んだかような没入感の高い体験を、バリエーション豊かに演出いたします。

公式HP：https://www.shochiku.co.jp/pj/obakeyahonpo/index.html

◆【参考】浅草花やしき

　江戸時代末期1853年（嘉永6年）に誕生した日本最古の遊園地「浅草花やしき」。当初、造園師森田六三郎により、牡丹と菊細工を主とした花園「花屋敷」として誕生したところから始まりました。

　日本現存最古の「ローラーコースター」をはじめ、さまざまなアトラクションと縁日コーナー、飲食店舗が所狭しと立ち並び、浅草観光の１つとして幅広い世代の方に親しまれています。

■会場案内

浅草花やしき　フラワーステージ

【住所】〒111-0032　東京都台東区浅草2-28-1※受付は浅草花劇場

【アクセス】

　■電車：

　・つくばエクスプレス「浅草」駅から徒歩５分