北海道北斗市、キャンドルで彩る『北斗光回廊』12月17日から開催―トラピスト修道院並木道が幻想的なクリスマス空間に―

クリスマスイヴの夜、道南の有名な観光スポット「燈台の聖母トラピスト修道院」において、本物の炎が織りなす、心温まるクリスマスの思い出をお届けします。

北海道北斗市のプレスリリース

北海道北斗市は、石別地区観光推進事業実行委員会が主催する「北斗光回廊～トラピスト通り並木道ライトアップ～」を、12月17日（水）から24日（水）まで開催いたします。

18日（木）には、北海道七飯養護学校の児童・生徒たちが作ったワックスキャンドルを点灯。

24日（日）のクリスマスイブには、来場者が手作りした約250個のワックスキャンドルを、正門前の階段に並べ灯し、普段とは異なる美しい光景を生み出します。風に揺れながら明るさを変える本物の炎は、LEDにはない温かさと奥行きを持ち、ここでしか体験できない聖なる夜をお届けいたします。

北斗市では地元の方々と協力して石別地区観光推進事業実行委員会を発足し、当地区を盛り上げるために本イベントを開催しています。

期間中、トラピスト製品や温かい飲み物を販売するおもてなしショップでは、地元で人気の「当別風の丘」や「NAMIKOI JAPAN」がイベント限定の温かいスープを販売。また、無料のワックスキャンドル製作体験や豪華景品が当たるフォトコンテストを実施いたします。

※「当別風の丘」や「NAMIKOI JAPAN」は、12月20日（土）、21日（日）、24日（水）のみ出店。

道南いさりび鉄道では、車内を暗くして夜の汽車の雰囲気を味わい、夜景を楽しむことができる「夜景列車」を運行。ぜひご利用ください。

※夜景列車の運行日時は、下記ホームページをご覧ください。

北斗光回廊～トラピスト通り並木道ライトアップ～　開催概要