東京圏在住者向けページの新設など20代・30代に向けた情報発信を強化
高槻市のプレスリリース
高槻市では、20代から30代までの若年世帯をターゲット層とした定住促進プロモーションを実施していて、令和5年度からは東京圏から関西へ転勤・就職が決まった同世代の会社員らに居住地として本市を選んでもらえるよう、東京圏をプロモーションの重点エリアに設定。このたび、東京圏在住者に本市の魅力をさらにPRするため、定住促進特設ホームページ「たかつきウェルカムサイト」をリニューアルし、令和7年12月24日（水曜日）に公開しました。都会的で洗練された空気感や温かさを表現したシティポップ風のサイトデザインを採用し、ターゲット層がより本市の魅力をより感じられる東京圏在住者向けPRページを新設するなど情報発信を強化します。
サイトデザインは、ターゲット層に響くよう、都会的で洗練された空気感や温かさを表現したシティポップ風のイラストをキービジュアルに採用。サイト全体も同イラストが持つ雰囲気を踏まえて、色味や文字のあしらいなどを整えることで統一感を持たせています。
また、東京圏での生活と比べても遜色のないアクセスの良さなどを、東京圏の在住者に高槻の魅力を紹介するページ「高槻で働く―関西で働くことになったあなたへ―」を新設。大阪や京都から15分圏内でアクセスできる交通の利便性、駅前に多彩な商業施設や飲食店が集まる「便利さ」と少し足を延ばせば淀川や摂津峡などの自然に触れ合える「落ち着き」が両立する住環境など、市民や近隣都市住民から「住みやすい」と評価されているポイントを紹介。就職や転勤をきっかけに初めて関西で働くことになった方が家探しをする際に、本市の魅力に気づいていただけるようなページ内容となっています。
既存コンテンツについては、本市が実施したインターネット調査で、「現在の住まいの市区町村に居住を決めるにあたって考慮した要因」という質問への回答結果で、ターゲット層の関心が高かった分野を「子育て」と「暮らし」の2つの軸で整理。「高槻で子育て」のメニューで子育て施策・教育・医療の情報、「高槻で暮らす」のメニューでアクセス・公園・自然など日常生活や住環境に関する情報を集約して紹介し、閲覧者が求める情報を探しやすくなるような構成に仕立てました。
さらに、令和8年1月19日（月曜日）には、本市の定住促進アンバサダーを務める本市出身シンガーソングライター・有華さんが、本市の住みやすさを語るインタビューページの公開を予定しています。
【主なリニューアル内容】
1 東京圏在住者向けPRページの新設
東京圏在住者向けに、本市を初めて知る方にも住みやすさがイメージできるよう、大阪や京都から15分圏内でアクセスできる交通の利便性に加え、便利さと落ち着きが両立する住環境の魅力や、市民および近隣都市住民から「住みやすい」として評価されていることを示すデータを紹介。東京圏の生活と比べても遜色のない便利さなどをPRしています。
2 コンテンツ内容の整理
ターゲット層が関心を持つ「子育て」と「暮らし」の2つの軸で整理。子育て・教育・医療の情報と、アクセス・公園・自然など日常生活や住環境に関する情報をそれぞれに集約することで、閲覧者が自分の興味・関心に沿って関連情報を確認できる構成へと充実させています。
3 定住促進アンバサダー・インタビューページの新設（令和8年1月19日（月曜日）公開予定）
定住促進アンバサダー・有華さんが自身の視点を交え、 本市の住みやすさを語る特別インタビューページです。
【関連ホームページ】
たかつきウェルカムサイト（高槻市ホームページ）
