〜詳細はメルマガのみで案内されるクローズド形式を採用。今冬開始の『こたつ・みかん・猫』体験とともに、五感で楽しむ“里山での温かな記憶”を形に〜
株式会社和心村のプレスリリース
千葉県富津市の里山で16匹の保護猫と歩む古民家グランピング施設「和心村」は、2026年より本格始動するオリジナルグッズブランドの展開に先駆け、冬の感謝企画として、お馴染み様（リピーター様）限定の「先行お披露目福袋」の予約受付を開始いたします。
本企画は、これまで宿泊されたゲストから寄せられた「この場所の温もりを自宅でも感じたい」という切実な声に、一つひとつ丁寧にお応えするために誕生したものです。
本企画の詳細は、既存のお客様向けメールマガジンのみで案内される「クローズド形式」を採用。
今月12月より開始している『こたつ・みかん・猫』の滞在とともに、これまで私共を支えてくださった方々へ向けた、心ばかりの冬のおもてなしを形にします。
1. 【冬の感謝企画】「思い出を持ち帰りたい」という声から、着実に形へ
築約200年の古民家再生と保護猫との共生を軸に、里山の豊かな時間を提案してきたこの場所。多くのゲストとの対話の中で、「ここでの安らぎを日常生活でも感じていたい」というご要望をいただき、2026年のブランド本格始動を決定しました。この冬、本格販売に向けた準備の第一歩として、まずは「お馴染み様」にいち早く手にとっていただける先行福袋をご用意しました。
2. 【Concept】五感で里山を思い出す、特別な詰め合わせ
今回の福袋は、「五感で楽しむ冬の記憶」をテーマに、一つひとつ手作業で準備する特別なセットです。
「里山の香り」や「静かなお茶の時間」、そして「16匹の猫たちとの縁」を感じる品々など、和心村の空気感を凝縮したセレクションを、開ける瞬間のワクワクとともにお届けします。詳細はメルマガにて、対象のお客様へ丁寧にご案内しております。
3. 【Winter Experience】12月より開始。「こたつ・みかん・猫」の原風景とともに
今月12月1日より、冬の滞在価値を再定義する『こたつ・みかん・猫』の体験を提供しています。全客室に設置された「こたつ」で房州みかんを味わい、16匹の保護猫の寝息を聞く。この安らぎの時間の中で、新しく生まれるブランドの品々に触れていただく……。派手な演出ではなく、私たちが大切にしてきた「心豊かな暮らし」を再確認する、着実な一歩としての冬の滞在をご提案します。
4. 【Future Vision】プロジェクトの核心は「猫保護」。ブランドを通じて描く共生の未来
今回の新ブランド立ち上げは、和心村が長期的に取り組む**「里山・共生循環プロジェクト（仮称）」の重要な起点となります。このプロジェクトの核心にあるのは、「保護猫が幸せに暮らせること」です。 これまでも収益の一部を保護活動に充ててまいりましたが、今後はこのブランドを軸に、里山・動物・そしてゲストの皆様が無理なく、持続的に支え合える循環を目指します。将来的には、この想いに共感してくださるお馴染み様と共に、より深い繋がりの中で猫たちを見守る「新しいコミュニティの形」も視野に入れて準備を進めております。グッズを手に取る喜びが、そのまま猫たちの幸せな暮らしと里山の未来を守る力に変わる。そんな誠実な循環を、一歩ずつ形にしてまいります。
株式会社和心村
