ミラノ・コルティナ五輪リュージュ競技期間中に開催──雪上から広げる“ソリ競技の入口”
一般社団法人日本木ゾリ協会のプレスリリース

2026年2月11日(水・祝)、長野市にて
**「第4回 日本ジュニア木ゾリ選手権大会」**を開催します。
本大会は、ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックのリュージュ競技日程(2月7日〜12日)と重なる期間中に実施されます。
同大会では、日本代表として小林誠也選手の出場が確実となっており、世界の舞台で戦う日本人リュージュ選手に注目が集まるタイミングです。
そのまさに同じ時期、信州・長野では「次の世代」を見据えた木ゾリ大会が行われます。


■ 五輪と同時進行で行う“未来への大会”
リュージュ競技は、世界的には高い注目を集める一方、
日本国内では競技人口の減少、特に競技体験の機会不足という大きな課題を抱えています。
象徴的なのが、長野市ボブスレー・リュージュパーク(スパイラル)の冬季閉鎖です。
かつて日本のソリ競技を支えてきたこの施設の稼働停止により、
「初めてソリに触れる」「子どもが競技を体験する」
その入口そのものが極端に狭くなっているのが現状です。
このままでは、ソリ競技そのものが衰退しかねない──
そんな危機感から生まれたのが、日本ジュニア木ゾリ選手権大会です。
■ 雪上で、誰でも。まずは“楽しい”から始める
本大会で使用するのは、スノーリュージュ(木ゾリ)。
氷上施設を必要とせず、雪上で簡単にソリ滑走できるため、
誰でも安全に、直感的にソリの楽しさを体験できるのが特徴です。
まずは
「滑る楽しさを知る」
「ソリ競技に興味を持つ」
その最初の一歩をつくることこそが、将来オリンピックを本気で目指す子どもたちの原点になると考えています。



■ 開催地は“スパイラルから7分”の場所
大会会場は、
長野市ボブスレー・リュージュパークから車で約7分の場所にある
「飯綱高原スキー場跡地 づなっち広場」。
かつて世界とつながっていたスパイラルのすぐ近くで、
今度は雪上から新たな才能を育てる。
この地理的・象徴的な近さも、本大会が持つ大きな意味の一つです。
■ 世界で戦う選手を、再び信州から
現在、日本でワールドカップなど海外転戦を行っているリュージュ選手は限られており、
その層の薄さは競技全体の課題でもあります。
木ゾリという“裾野”を広げる取り組みから、
将来、氷上のリュージュ競技へ進む選手を育てたい。
そして再び、信州から世界で戦うリュージュ選手を輩出したい。
日本ジュニア木ゾリ選手権大会は、
五輪を「見る」期間に、五輪を「目指す」子どもたちを育てる大会です。
【大会概要】
大会名:第4回 日本ジュニア木ゾリ選手権大会
開催日:2026年2月11日(水・祝)
9:00 受付開始、公式練習 10:00 開会式、大会開始
会場:飯綱高原スキー場跡地 づなっち広場(長野市)
参加者:小学生1~6年生 (みらいハッ!ケンプロジェクト対象事業)
主催:一般社団法人日本木ゾリ協会
後援:長野市教育委員会 飯綱高原観光協会
目的:
ソリ競技体験の入口づくり
次世代リュージュ選手の発掘・育成
競技文化の継承と地域活性
《お問い合わせ先》
一般社団法人日本木ゾリ協会
長野県長野市栗田2172 長野東口Sビル3-B
代表理事 吉崎雄貴(リュージュ競技全日本選手権3位・元JOC強化指定選手)
電話番号:090-5167-4512
メール:gajakonn@yahoo.co.jp

