南知多ビーチランドと四季の森どうぶつクリニックが連携協定を締結 動物福祉と環境教育を軸にした共同プロジェクトを始動

~水族館の動物たちの“健康と暮らし”を未来の子どもたちへ~

株式会社名鉄インプレスのプレスリリース

 南知多ビーチランド(所在地:〒470-3233愛知県知多郡美浜町奥田428-1、所長:石堂 守)は、皮膚病治療と行動診療に特化した動物病院、四季の森どうぶつクリニックメディカルスキンケアセンター(本社:〒470-1154 愛知県豊明市/医院長・獣医師 平川 将人)と、「未来に水族館の価値を継承する仕組み」構築に向けて連携協定を正式に締結しました。

本協定は、南知多ビーチランドが、四季の森どうぶつクリニックの動物福祉の向上と地域社会への新たな学びや体験の機会を届けるという「よりそいLife with」の活動目的に賛同し提携に至りました。両者は今後、飼育動物への医療支援、教育活動や学術研究のサポート、来園者向けイベントの開催など、多方面で協力を進めてまいります。

 詳細は下記のとおりです。

連携の背景

 四季の森どうぶつクリニックは、犬の皮膚病治療を中心に、動物の体質・行動・生活環境を総合的に診る医療を展開してきました。四季の森どうぶつクリニックが掲げる「よりそいLife with」は、その知見を家庭動物だけでなく、社会的資産である飼育動物や教育現場へ還元したいという想いから、動物の飼育環境を整え、本来の動物の姿を学べる教育機会を子どもたちに提供していくことを活動目的としています。

 南知多ビーチランドでは、動物との距離が近い展示スタイルを支えるため、日々の健康管理や行動観察、環境エンリッチメントに力を入れていることから、本連携に至りました。

主な連携内容

両者は本協定に基づき、以下の取り組みを進めてまいります。

1. 種の保存および動物福祉の向上

南知多ビーチランドが保有する飼育動物に対し、四季の森どうぶつクリニックが医療技術の提供や医療機器の貸与、助言などを行い、種の保存と動物福祉の向上を図ります。

2. 教育・環境教育および調査・研究の支援

環境教育や学術研究、論文作成、学会発表など、南知多ビーチランドが実施する教育・研究活動に対し、四季の森どうぶつクリニックが専門的な支援・助言を行います。

3. 来園者向けイベントの共同実施

来園者が動物の健康管理や福祉について学べる体験型イベントを、両者協力のもとで開催します。

四季の森どうぶつクリニックメディカルスキンケアセンターについて

四季の森どうぶつクリニックメディカルスキンケアセンターは、犬の皮膚病治療に特化した専門動物病院です。動物の体質や生活環境、行動特性まで含めた総合的な

診療を特徴とし、全国から難治症例を受け入れています。2009 年の開院以来、往診やオンライン診療も組み合わせ、地域や枠を超えた医療提供を行っています。

「よりそい Life with」

 2025年に四季の森どうぶつクリニックが主体となり設立。

 アニマルウェルフェア(動物福祉)に基づき、動物が本来もつ能力を発揮できる環境を整備し、子どもたちに学びの場をつくることを目指します。動物が動物らしく生きる姿を見ることで、子ども個人の成長だけではなく、社会における個性の尊重を学ぶことができると考えています。

南知多ビーチランド 所長コメント

かねてから生きものとの「ふれあい」を重視した水族館経営を行っており、生きものを近くで観察したり、実際に触れることで興味を持ち、ひとりでも多くの方が生きものを身近に感じていただけたらと思っております。本連携により、専門的な医療の視点により、生きものの暮らしをさらに良いものにし、来園者の皆さまに様々な生きものとの「ふれあい体験」を提供していきたいと考えています。

四季の森どうぶつクリニック 医院長コメント

これまで家庭動物医療で培ってきた知見を、動物園・水族館、そして未来を担う子どもたちの学びへとつなげていけることを大変意義深く感じています。動物が動物らしく生きる環境づくりを、社会全体で考えるきっかけになれば幸いです。

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