~2026年4月、宇宙飛行士・土井隆雄氏を迎え、京都・嵐山にてキックオフイベントを開催~
株式会社amulapoのプレスリリース

宇宙の体験をつくる研究者集団の株式会社amulapo(アミュラポ、本社:東京都新宿区、代表取締役:田中克明)は、創業138年の歴史を持つ老舗料亭「京料理 鳥米」(キョウリョウリトリヨネ、京都市西京区嵐山、代表取締役 田中良典)、および株式会社JTB京都支店との共創により、京都の食文化と宇宙テクノロジーを融合させた新たなガストロノミー体験「G+ Astronomy Project」(ガストロノミープロジェクト)を始動いたします。 本プロジェクトの第一弾として、2026年4月より、京料理 鳥米を舞台に、XR(仮想現実や拡張現実等)による宇宙旅行体験と、特別に開発された京懐石の実食を組み合わせたプレミアムな体験会「G+ Astronomy Experience」(ガストロノミーエクスペリエンス)を開催いたします。
初回となる4月の開催には、宇宙飛行士の土井隆雄氏をスペシャルゲストとして招聘し、宇宙空間における「食」のリアルと未来の可能性について語っていただく予定です。
■ プロジェクト発足の背景と目的
民間宇宙旅行時代の到来により、人類が宇宙で暮らす未来が現実味を帯びてきました。しかし、現在の宇宙における食事は「栄養補給」「保存性」「効率」といった機能面が優先され、心を満たす「文化としての食」は未だ発展途上にあります。一方、千年の都・京都で育まれてきた「和食(京料理)」は、出汁の旨味、季節の移ろい、器やしつらえを含めた「もてなし」の心など、世界に誇る豊かな食文化を有しています。
「G+ Astronomy Project」は、この対極にある「京都の美食(Gastronomy)」と「宇宙の未来(Astronomy)」を接続し、「宇宙食を美食に」という問いに挑戦するプロジェクトです。XR技術による没入体験と、重力がある地球だからこそ味わえる京料理の魅力を掛け合わせることで、食文化の新たな価値を創造し、次世代、そして宇宙へと継承していくことを目指します。
■ プロジェクト体制
本事業は、宇宙・食・観光の各分野のプロフェッショナルが連携して推進いたします。
【主催・企画・技術】株式会社amulapo(アミュラポ)
・宇宙×体験を核とした企画開発、VRコンテンツ制作、全体プロデュースを担当。
【監修・京懐石・会場】京料理 鳥米(とりよね)
・明治21年創業。京懐石の監修・提供、食文化背景のアドバイス等を担当。
【協力・PR】株式会社JTB 京都支店
・インバウンドを中心とした集客・販売協力、観光商品化の支援を担当。
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■ 体験イベント「G+ Astronomy Experience」概要
本イベントは、単なる食事会ではありません。参加者はVRヘッドセットを装着し、京都から宇宙空間へと旅立ちます。無重力の宇宙空間で「食文化の不在」を感じた後、出汁の香りとともに地球へ帰還し、目の前に用意された京懐石を五感で味わう――。
物語と実食がリンクする、唯一無二のガストロノミー体験です。
<開催日程(全3回予定)>
四季折々の京都の食材と、季節に合わせた演出をお楽しみいただけます。
・第1回:2026年4月18日(土)テーマ:春の京料理と宇宙(仮)
・第2回:2026年5月16日(土)テーマ:新緑と京料理と宇宙(仮)
・第3回:2026年6月 6日(土)テーマ:初夏の京料理と宇宙(仮)
<開催時間> 各回 18:30 ~ 20:30頃(予定)
<開催会場> 京料理 鳥米(京都市西京区嵐山朝月町66)
<参加料金> ※調整中
■ 初回4月18日(土)スペシャルゲスト
プロジェクトのキックオフとなる第1回開催には、京都を拠点に活動されている宇宙飛行士であり龍谷大学客員教授、京都大学研究員の土井隆雄氏をお招きします。実際に宇宙での滞在経験を持つ土井氏より、無重力空間での食事のリアルな体験談や、味覚・嗅覚の変化、そして未来の宇宙生活において「食」が持つ役割について、実食を交えながらお話しいただきます。「本物の宇宙を知る視点」と「京都の伝統の味」が交差する、この日限りの特別な対話にご期待ください。

■ 特別な京懐石:「和宙食(わちゅうしょく)」の提案
本イベントのために、京料理 鳥米が特別コースを開発。宇宙空間をイメージした演出や、VRストーリーと連動した食材選びに加え、将来的な宇宙食への応用(保存性や旨味の凝縮など)を見据えた「和宙食(わちゅうしょく)」という新しい概念を提案します。伝統的な京懐石の技法を守りながら、未来の食のあり方を表現した一期一会の献立です。
■ 今後のスケジュールと参加方法
本イベントは、国内外の文化体験を重視する層をターゲットとした完全予約制のプレミアムイベントとして開催いたします。
・販売開始 : 2026年3月上旬(予定)
・販売方法 : 専用予約サイト通じて販売予定
※イベントの詳細な内容、参加費、予約URL等の情報は、3月上旬に配信予定の第2弾プレスリリースにて改めてご案内申し上げます。
また、本取り組みについて2026年2月18日(水)から19日(木)までの2日間、京都パルスプラザで開催される「京都 ビジネス交流フェア2026 京都発・グローバルニッチ戦略展」に出展しご紹介を行う予定です。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000058028.html
■ 参考情報)「G+ Astronomy Project」の「G」に込めた4つの想い
プロジェクト名の「G+」には、以下の4つの要素を結び直すという意味が込めています。
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Gastronomy(食文化): 栄養補給だけではなく、文化的体験としての食。
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Gravity(重力): 地球の重力が育んだ出汁や香り、食感と無重力との対比。
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Gift(継承): 京都が千年にわたり継承してきた「もてなし」の心と技。
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Gourmet(美食): 宇宙食を「美食」へと進化させる挑戦。
■ 各社・団体概要
【主催:株式会社amulapo】
「わくわくは宙(そら)にある」をコンセプトに、宇宙×文化×体験を軸とした新しい価値創造に取り組む企画会社です。AR/VR/MR等のXR技術を用いたコンテンツ開発を得意とし、科学技術の理解増進や観光分野での新体験創出を行っています。
URL: https://www.amulapo-inc.com/
【監修・協力:京料理 鳥米】
明治21年(1888年)、京都・嵐山の地で創業。以来、長きにわたり京料理の伝統を守り続けてきた老舗料亭です。出汁文化と四季の美意識を大切にし、素材を尊重した京懐石を提供する鳥米の料理は、京都の“もてなしの心”を体現するものとして国内外から高く評価されています。本プロジェクトでは、日本料理アカデミーの活動等を通じ、「美蓄食」など食の新たな可能性にも挑戦している六代目当主、田中良典氏が監修を務めます。住所 〒616-0022 京都市西京区嵐山朝月町66 URL: https://www.toriyone.com/

【協力:株式会社JTB 京都支店】
国内を代表する旅行会社として、京都の観光振興およびインバウンド誘客に尽力。 本プロジェクトでは、富裕層向けツーリズムの知見を活かし、京都の伝統文化を世界へ 発信するサポートを行います。
*本取り組みは、公益財団法人京都産業 21 の令和 7 年度京都エコノミック・ガーデニング支援強化事業【 事業化促進コース】の支援による取り組みです。
【これまでの経緯】
〇「太秦NINJA PITCH 2024 ー天華布舞ー」にてグランプリを受賞
2024年8月24日、世界遺産・仁和寺で開催されたピッチコンテストにて、禅や茶道の精神と宇宙体験を融合した「アート空間茶室」を提案し、グランプリを受賞しました。
参考リンク:PR Times記事
〇令和7年度京都エコノミック・ガーデニング支援強化事業に採択
公益財団法人京都産業21の令和7年度京都エコノミック・ガーデニング支援強化事業【Ⅱ 事業化促進コース】において、テーマ名「京都発の和食文化を世界・宇宙へ発信する宇宙食体験xRの開発」が採択されました。
参考リンク:令和7年度採択テーマ一覧
【会社概要】
会社名 :株式会社amulapo
本社 :東京都新宿区若松町35-15 第一村田ビル201号
京都事業所:京都市中京区新町通三条上ル町頭町112 菊三ビル2階
代表者:代表取締役 田中克明
事業内容:xR(VR/AR)、ロボット、AI等のICT技術を活用した宇宙体験コンテンツの企画・制作、教育・観光事業の開発
設立:2020年2月28日
Webサイト:https://www.amulapo-inc.com/

