【ブランドUSA】建国250周年を迎える2026年に向け、アメリカ各地で新規オープンする観光施設や開催予定の大型イベント情報を一挙公開

ブランドUSAのプレスリリース

アメリカ合衆国は2026年に建国250周年という歴史的節目を迎え、各地で新たな観光施設の開業や大型イベントの開催が予定されています。アメリカの公式観光マーケティング機関であるブランドUSAではこのたび、新規開業のアトラクションやラグジュアリーホテル、文化イベント、さらには拡充される国際線ネットワークなど、訪米旅行に関する最新情報を、一般消費者向けデジタルプラットフォーム「AmericaTheBeautiful.com」にて一挙公開しました。

全米各地で開催される大型イベント

2026年は、FIFAワールドカップ、アメリカ建国250周年、ルート66生誕100周年といった節目が重なる年となり、アメリカへの旅行需要の高まりが期待されています。

建国250周年を祝う記念イベント

「America250」のスローガンの下、アメリカ国内の雄大な自然や都市、海岸線、小さな町などの魅力を再発見するプログラムが数多く展開されます。また2026年5月末から6月にかけて、ニューオーリンズ、ノーフォーク、ボルチモア、ニューヨーク、ボストンなど主要な湾岸都市で開催される「Sail250」では、世界各国から帆船が集結し、パレード、艦船ツアー、航空ショーなど、家族で楽しめるイベントが開催されます。

ルート66生誕100周年を記念したイベント

ルート66の100周年は、2026年11月11日にクライマックスを迎えます。ルート66沿いには、ノスタルジックなダイナーや博物館、ロードサイドアトラクションなどが点在し、アメリカらしいロードトリップの魅力を体験できます。

アメリカ南部では、ホテルや文化施設が続々オープン

ナッシュビルにドリー・パートンの新ホテルが開業

テネシー州ナッシュビルでは2026年6月に、アメリカを代表するカントリー・ミュージック歌手の一人、ドリー・パートンをテーマにした「ドリー・パートンズ・ソングテラー・ホテル」が開業予定です。245室の客室に加え、彼女の人生とキャリアを紹介するミュージアムも併設されます。

メンフィスに新たな美術館が誕生

メンフィス中心部のリバーフロントに2026年後半、新たにメンフィス美術館が開業予定です。29のギャラリーを備え、既存のコレクションを移設するとともに、新たな展示体験が加わります。

ケンタッキー州では文化トレイル沿いに新たな訪問スポットと体験型ミュージアムが登場

ケンタッキー州にある「アフリカン・アメリカン・ヘリテージ・トレイル」には2026年春に、新たなスポットが追加される予定です。「アフリカン・アメリカン・ヘリテージ・トレイル」は、歩きながらアフリカ系アメリカ人の歴史を学べる散歩道です。また、2026年の10月には、「視覚に頼らない体験」をテーマとした参加型ミュージアム「ドット・エクスペリエンス」が2026年10月に開業予定です。

クリスタルブリッジズ美術館が大規模拡張

アーカンソー州のクリスタルブリッジズ美術館では、施設規模を約50%拡張するプロジェクトが進行中で、2026年6月に完成の予定です。

タンパに5つ星ラグジュアリーホテルが開業

フロリダ州タンパのダウンタウンのリバーウォーク沿いに2026年中、高級ホテル「ペンドリー・タンパ」が開業予定です。

アメリカ西部では複数の「ルート66」関連イベントが開催され、新規ホテルも開業

アジアからのアクセス向上

スターラックス航空による台北~フェニックス直行便の就航により、アジアとアメリカ南西部のアクセスが向上しています。日本人旅行者にとっても利便性の向上が期待されます。

サンタモニカで「ルート66」生誕100周年を祝う

「ルート66」の西端に位置するサンタモニカでは、複数の記念イベントが開催されます。サンタモニカ・ピアの「End of the Trail(国道終点地)」サインや老舗のダイナーなど、イベント以外にも楽しめるスポットが揃っています。

パサデナやニューメキシコでも記念イベントが開催

パサデナではクラシックカーイベントや音楽フェスが開催されるほか、ニューメキシコ州では「ルート66サマーフェスト」が予定されています。また、サンタフェには、新規フードホールも開業予定です。

ウェストハリウッドには、新たなラグジュアリーホテルが開業

ウェストハリウッドの活気あふれる高級ホスピタリティ市場に新たなホテル、「PUBLIC West Hollywood」が加わります。サンセット・ストリップ観光にも絶好のロケーションに位置し、洗練された雰囲気の客室、ソーシャルスペース、厳選のカルチャープログラム、複数のダイニング施設、さらに約1,480平方メートルの広さを誇る、緑豊かなオープンエアのルーフトップテラスを備えます。

ラスベガスでは大型エンターテインメントが継続

ラスベガスにある球体型の大型シアター「Sphere」では、2026年を通じて著名アーティストによる期間限定レジデンシー公演が予定されています。また、Sphereならではの演出が楽しい、映画『オズの魔法使い』の上映も2026年12月まで延長される予定です。

アメリカ中西部では、文化・音楽・コミュニティ施設が充実へ

グランドラピッズに新しい野外劇場が開業

ミシガン州グランドラピッズのグランド川沿いのダウンタウン中心部に2026年5月、12,000席を備えた大型野外スタジオ「アクリシュア・アンフィシアター」が誕生します。全米ツアー公演から地域イベントまで幅広く対応可能な施設で、芝生エリア、テラス席、プレミアムスイート、専用VIPパビリオンなど多様な観覧座席スタイルを用意します。

シカゴにオバマ元大統領の記念文化施設が誕生

シカゴのハイドパーク地区に2026年夏、第44代米大統領の記念図書館・博物館・教育施設複合施設、「オバマ・プレジデンシャル・センター」が開業予定です。シカゴ市の新たな文化拠点の一つとして博物館、講堂、シカゴ公共図書館の分館、コミュニティ・スポーツプログラム施設、庭園などの施設から構成され、年間を通じてコミュニティ間の会話とつながりを促すプログラムが展開される予定です。

ウィスコンシン州に新博物館がオープン

ウィスコンシン州グリーンベイ西部には、北米先住民の一族、オナイダ族をテーマにした、総工費1,500万ドル(約23億円)の新しい博物館の建設が進行しており、2026年春の開業が見込まれています。同施設内には、同族に関する歴史的遺物や文書が展示されるほか、文化実演や地域コミュニティの集いのためのスペースが設けられます。

アメリカ北東部エリアでは、文化施設の拡充と国際線の乗り入れが進む

台北〜ワシントンD.C.間の直行便が就航

2026年6月から、エバー航空による台北とワシントンD.C.を結ぶ直行便が週4便で運航開始予定です。

フィラデルフィアの「国立憲法センター」」内に新たなギャラリーが登場

フィラデルフィアの「国立憲法センター」内に2026年2月、アメリカ建国の物語を紹介する新しいギャラリー・スペースが開設され、続けて同年5月には三権分立をテーマにした新ギャラリーも登場の予定です。2003年以来の大規模な改修作業の一環として企画されたもので、現存が確認されているアメリカ合衆国憲法の公式印刷原本14部のうち1部の実物展示をはじめ、建国250周年を記念する希少文書の展示も行われます。

女子スポーツと音楽の大型イベントが開催

アメリカ合衆国バージニア州南東端に位置する都市、バージニアビーチにて2026年9月5日から7日まで、世界最大級の女子スポーツ・音楽・ライフスタイルフェスティバル「スーパーガール・フェスティバル」が開催されます。20周年を迎える今回は、10競技にわたる1千人以上の女性アスリートが参加するほか、ライブコンサート、無料フィットネスクラス、著名人によるトークイベントなどが予定されています。

ニューヨークの「ニュー・ミュージアム」が拡張し、新たな大型展覧も開始

ニューヨーク市にある現代美術専門の美術館「ニュー・ミュージアム」では2026年の3月に、約5,600平方メートルにおよぶ大規模拡張を完了させ、ギャラリー総面積は倍増し、約11,100平方メートルとなりました。現在、「こけら落とし」展示として、人間性の変容する概念を探求する展覧「New Humans: Memories of the Future」が開催中です。

ホイットニー美術館でワールドカップ連動イベントを開催

マンハッタン区ウエスト・ヴィレッジ/ミートパッキング・ディストリクトにあるホイットニー美術館では、FIFAワールドカップ開催期間中、「Free Friday Nights(入場料無料金曜日)」および「Free Second Sundays(入場料無料日曜日)」の日程で、ワールドカップをテーマにした特別イベントを開催します。世界の音楽文化をテーマにしたDJによるプレイ、アート制作体験、ツアー、軽食の提供などが催され、決勝戦直前の7月10日から12日には特別イベント「West Side Fest」が開催されます。これらの催しは「Whitney Biennial 2026」の期間中に行われ、開催都市や世界各国にゆかりのあるアーティストの作品とともに、ホッパー、ウォーホル、バスキアといったアメリカ人アーティストの代表作も展示されます。なお、25歳以下の来館者は、毎日入場無料となっています。

ワシントンD.C.では、建国250周年を祝う年間プログラムが開催中

アメリカ合衆国の首都、ワシントンD.C.では、アメリカ建国250周年を記念し、1年を通じて様々なイベントが市内各所で展開されています。博物館、劇場、レストラン、象徴的ランドマークなどを会場に、特別展示、パフォーマンス、食の体験、パブリックアートの設置などが行われ、1776年から現代に至るアメリカの豊かな文化的多様性と歴史の歩みが祝われています。米国国立公文書館では、独立宣言、合衆国憲法、権利章典などの歴史的な文書の特別展示が行われています。

アメリカ北西部では、自然とラグジュアリーが融合した施設が登場

サンバレーに新リゾートが開業

アイダホ州の中央部、ブレイン郡に位置するリゾート市、サンバレーに2026年6月、新規リゾート「オブザーバトリー・サンバレー、ア・バイスロイ・リゾート」が開業予定です。ケッチャムのダウンタウンの玄関口に位置し、73の客室、スパ、温水・冷水プール、そしてセントラル・アイダホ・ダークスカイ保護区を見渡す屋上天文台を備えた高級リゾートです。

人気の国立公園で時間指定入場予約が不要に

2026年中は、ワシントン州のマウントレーニア国立公園およびモンタナ州のグレイシャー国立公園への時間指定入場予約が不要となります。

本土外では、アラスカ・クルーズのラインアップが拡充

2026年は、“ラスト・フロンティア”とも称されるアラスカへの旅が注目を集めています。複数のクルーズ会社が航路や船舶を拡充し、多彩な選択肢が揃います。リッツ・カールトン ヨット コレクションは、同社初となるアラスカ航路の就航を予定しているほか、超ラグジュアリークルーズで知られるクリスタル・クルーズは、7年ぶりにアラスカ航路を復活させます。また、ヴァージン・ヴォヤージュは新造船「Brilliant Lady」でアラスカ航路を開始し、プリンセス・クルーズは、最新のスフィアクラス船「Star Princess」による新たな商品を展開します。さらに、ウィンドスターの「Star Seeker」が初のアラスカシーズンを迎えるほか、シーボーンは全室スイート・全室ベランダ付きの船舶「Seabourn Encore」を投入します。MSCクルーズは「Poesia」で同地域に初進出し、ディズニー・クルーズラインも「Disney Wonder」に加え「Disney Magic」を投入することで、アラスカ航路を拡充します。

「アメリカ各地で新しい観光施設やイベントやアクティビティが次々と誕生しており、旅行者にとって新たな渡米理由が生みだされています。FIFAワールドカップや建国250周年、ルート66誕生100周年といった大型イベントと相まって、旅行需要はさらに高まることが期待されます。今こそアメリカ旅行を計画する絶好のタイミングです。」(ブランドUSA のプレジデント兼最高経営責任者(CEO)、フレッド・ディクソンのコメント)

アメリカ旅行に関する情報については、ブランドUSAの公式ウェブサイト「AmericaTheBeautiful.com」をご参照ください。

上記ニュースの関連高解像度画像は、こちらよりダウンロードいただけます。

  • ブランドUSAについて

アメリカ合衆国の公式観光促進団体であるブランドUSAは、合法的にアメリカへと渡航する旅行者を対象としたインバウンド旅行需要の喚起、米国経済の強化、輸出の拡大、雇用の創出、そして地域社会発展への貢献を使命として掲げています。市場調査の結果に基づいたマーケティング活動と、統一化されたアメリカ旅行業界と政府関連機関の意図を礎に、最新の査証および入国関連の情報を発信し、アメリカ合衆国を世界有数の旅行先として位置づけるべく、活動を展開しています。

ブランドUSAは2012年の設立以来、旅行業界のパートナーと連携して実施してきたマーケティング施策により、訪米旅行者を1,030万人増加させ、約350億ドル(約5兆4,250億円/1ドル=155円換算)の消費を創出し、その経済効果は累計で760億ドル(約11兆7,800億円)に達しています。また、これらの取り組みによって年間平均約4万件の雇用を支え、100億ドル(約1兆5,500億円)の税収を生み出しています。これらの成果はすべて、米国納税者の負担なしで実現されており、1ドルの投資にあたり20ドル(約3,100円) の経済的リターンを生み出しています。

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