今年の1-50位リストには合計17都市からのレストランが選出~アジアの卓越した食文化を象徴すべく、計8軒が新規リスト入りを果たす
William Reed Ltdのプレスリリース

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香港のザ・チェアマン(The Chairman)が2021年以来の首位に返り咲き、S.Pellegrino & Acqua Panna(サンペレグリノ&アクアパンナ)がスポンサーを務める、アジアのベストレストラン賞(The Best Restaurant in Asia)も獲得
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2026年のトップ50リストにはアジア地区内計17都市からのレストランが選出。計8軒が初めてのトップ50入りを果たし、4軒がリストに返り咲き
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国別では計9軒がランクインしたバンコクが最多となり、合計7軒がランクインした東京が続く
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香港、ソウル、シンガポールからはそれぞれ計6軒のレストランがランクイン
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杭州の如院(Ru Yuan|No.10)が、最上位の新規入賞レストラン(Highest New Entry Award)を受賞
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北京のラムドレ(Lamdre|No.17)が昨年から33もランクを上昇させ、李錦記社(Lee Kum Kee)がスポンサーを務めるハイエスト・クライマー賞(Highest Climber Award)を受賞
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ソウルのオンジウム(Onjium|No.14)のチョ・ウンヒ(Cho Eun-hee)氏が、本年度のアジアの最優秀女性シェフ賞(Asia’s Best Female Chef Award 2026)を受賞
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ジャカルタのオーガスト(August|No.42)のアルディカ・ドウィタマ(Ardika Dwitama)氏が、ヴァローナ社(Valrhona)がスポンサーを務めるアジアのベスト・ペイストリー・シェフ賞(Asia’s Best Pastry Chef Award)を受賞
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レストラン経営者、張勇(Zhang Yong)氏が、セブンルームズ社アイコン賞(SevenRooms Icon Award)を受賞
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バンコクのヌサラー(Nusara|No.5)とル・ドゥ(Le Du|No.36)のティティッ・トン・タッサナーカチョン(Thitid ‘Ton’ Tassanakajohn)氏が、業界関係者の投票によって決定される、権威あるイネディット・ダム社シェフズ・チョイス賞(Inedit Damm Chefs’ Choice Award)を受賞
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シンガポールのオデット(Odette|No.19)のレスリー・リュウ(Lesley Liu)氏が、ヴィック社(Vik)がスポンサーを務めるアジアのベスト・ソムリエ賞(Asia’s Best Sommelier Award)を受賞
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バンコクのバーン・テパ(Baan Tepa|No.53)がサステイナブル・レストラン賞(Sustainable Restaurant Award)を受賞
1-50までの全リストは添付資料をご覧ください。
香港で開催された2026年度のアジアのベスト50レストランの授賞式において、「広東料理の革新者」と称される、香港のザ・チェアマン(The Chairman)が、サンペレグリノ&アクアパンナ(S.Pellegrino & Acqua Panna)がスポンサーを務める、アジアのベストレストラン賞(The Best Restaurant in Asia)を獲得しました。同店は忘れられつつある中国南部の高級食材や伝統を讃える広東料理で高く評価されており、昨年のNo.2から順位を上げ、2021年以来となる首位の座に輝きました。
今年のランキングはアジア地区内17都市にわたり、カサウリ(インド)、ペナン(マレーシア)、ウブド(インドネシア)の3都市が初めて1-50位にランクインしました。カサウリのレストランはランキングに初登場し、ペナンとウブドのレストランはこれまで拡張版51-100位リストに掲載されていました。アジアのダイニングシーンの進化と活力を象徴するように、本年度のトップ50リストには、合計8軒が初登場し、計4軒のレストランが返り咲きを果たしました。
首位に輝いたザ・チェアマンを筆頭に、香港勢の存在感が今年も際立つ結果となり、シェフ兼オーナーのヴィッキー・チェン(Vicky Cheng)氏が、中国八大料理の伝統をフランス料理の技法で革新的なアプローチで再解釈しているウィング(Wing)がNo.2に選出されました。本年度の授賞式開催都市である同都市からはさらに、食材主導型の料理を提供しているネイバーフッド(Neighborhood|No.24)、ナポリ料理のレストラン、エトロ(Estro|No.32)、フォーシーズンズホテル香港(Four Seasons Hong Kong)の中にあるカプリス(Caprice|No.35)、ラテン・アメリカスタイルの料理を提供するモノ(Mono|No.46)の4軒がトップ50入りを果たしました。また、アジアのホスピタリティ業界における再生型農業を推進する活動家で、ゼロ・フットプリント・アジア(Zero Foodprint Asia)のエグゼクティブディレクターを務める、香港のペギー・チャン(Peggy Chan)氏がチャンピオンズ・オブ・チェンジ賞(Champions of Change Award)を受賞しました。
リスト内では一貫して、アジア地区内の「美食都市」として名高い首都のレストランの躍進が顕著になっています。バンコクからは都市別では最多となる、計9軒がランクインしました。昨年No.1の座に輝いたガガン(Gaggan)は、卓越した体験型のインド料理が引き続き高い評価を得てNo.3にランクインし、同時にタイのベストレストラン賞(The Best Restaurant in Thailand)も受賞しました。バンコクからはさらに、ティティッ・トン・タッサナーカチョン(Thitid ‘Ton’ Tassanakajohn)氏の家族に伝わる伝統レシピを現代的に表現したヌサラー(Nusara|No.5)、ガガン・アナンドシェフがファッションブランドとのコラボレーションを試みた、ガガン・アット・ルイヴィトン(Gaggan at Louis Vuitton|No.8)、タイ南部の料理を革新的なアプローチで提供しているソーン(Sorn|No.12)、モダン・ドイツ料理のズーリング(Sühring|No.18)、タイ・中華料理のポトン(Potong|No.25)、メキシコとインド料理のマリアージュが素晴らしいミス・マリア&ミスター・シン(Ms. Maria & Mr. Singh|No.27)、モダンタイ料理のラ・ドゥ(Le Du|No.36)、タイの庶民食カオゲーン(ぶっかけ飯Khao Gaeng)をファインダイニングへと昇華させたメニューが人気のワナ・ユック(Wana Yook|No.47)がトップ50リストに初登場しました。
また、トップ50圏外では、バンコクのバーン・テパ(Baan Tepa|No.53)が、環境配慮型ガストロノミーへの取り組みを評価され、サステイナブル・レストラン賞(Sustainable Restaurant Award)を獲得しました。また、ティティッ・トン・タッサナーカチョン氏は業界内シェフ達による投票に基づき、イネディット・ダム社シェフズ・チョイス賞(Inedit Damm Chefs’ Choice Award)を受賞しました。
東京からは計7軒のレストランがランクインしました。日本の食材を駆使した新鮮な視点のフランス料理を提供するセザン(Sézanne|No.16)、中華と和食を融合させたメニューが並ぶ茶禅華(Sazenka|No.21)、ペルーを旅するような食体験を提供するマス(Maz|No.28)、フランス料理をゲストが取り囲む長い一卓テーブルでサービスするフロリレージュ(Florilège|No.31)、品格ある日本料理を提供する明寂(Myoujyaku|No.33)、北欧インテリアが印象的なクローニー(Crony|No.34)、料理を通じて里山文化を表現しているナリサワ(Narisawa|No.37)です。大阪のラシーム(La Cime|No.13)が入り、日本のベストレストラン賞(The Best Restaurant in Japan)を獲得しました。
ソウルからはミングルス(Mingles)が、香港やヨーロッパから影響を取り入れた季節感あふれる韓国料理が高く評価されNo.4に入り、今年も農心辛ラーメン(Nongshim Shinramyun)がスポンサーを務める韓国のベストレストラン賞(The Best Restaurant in South Korea)を受賞しました。韓国の伝統料理を掲げるオンジウム(Onjium)はNo.14にランクインし、同店のチョ・ウンヒ(Cho Eun-hee)氏はアジアの最優秀女性シェフ賞(Asia’s Best Female Chef Award)にも輝きました。「都会のオアシス」といった佇まいのイータニック・ガーデン(Eatanic Garden)はNo.26にランクインし、韓国系アメリカ人の著名シェフ、ソン・アン(Sung Anh)氏が率いるモス(Mosu)はNo.41に入り、トップ50リストへの復帰を果たしました。また、精進料理をベースとしたベジタリアンの寺院料理を提供するビウム(Bium)がNo.43に入り、トップ50リストに初登場し、韓国伝統の発酵文化を料理に積極的に取り入れているセブンス・ドア(7th Door)がNo.49にランクインしました。また授賞式に先立って発表された本年のワン・トゥー・ウォッチ賞(One To Watch Award)は、トレンド発信地、江南エリアにある、フレンチの技法を使ったモダン韓国レストラン、サン(San)に贈呈されました。同レストランは、51-100位リストでNo.54に入っています。
台湾からは台北と台中からそれぞれ1軒がランクインしました。台北のロジー(Logy|No.22)と、台中のシェフ、ジミー・リム(Jimmy Lim)氏が率いるシンガポール料理レストラン、JLスタジオ(JL Studio|No.50)が選ばれました。
「アジアのベスト50レストラン」のリストは、美食の世界における卓越した才能と革新を称えるものであり、影響力のある350名以上のフードライター、批評家、シェフ、レストラン経営者、その他食の専門家かメンバーから構成される「アジアのベスト50レストラン評議委員会(Asia’s 50 Best Restaurants Academy)」の投票によって決定されています。このアワードはアジア地区内の優れたダイニング施設にスポットライトを当てるもので、今年は計17都市からレストランがトップ50リストに選ばれています。
「本年度のランキングは、アジア地区内17都市で多くの方々に愛されている素晴らしいレストランを寄り集めたものとなりました。リストに選出された全てのレストランの皆様に心よりお祝いを申し上げるとともに、特に2026年の「アジアのベスト50レストラン」でNo.1の座に輝いたザ・チェアマンの皆様に、心からお祝いを申し上げます。同店が洗練された広東料理の伝統を大切にしつつ、卓越した食材を中心とした料理に真摯に向き合ってこられた姿勢は、唯一無二の魅力として高く評価されています。また、今回リストに名を連ねたすべてのレストランの皆様による料理の卓越性への揺るぎない取り組みと、ガストロノミーの新たな可能性に挑み続ける姿勢は、アジアの活気あふれるレストランシーンを形づくる卓越した才能と、革新の精神を象徴するものと言えるでしょう。」(「50 Best (50ベスト)」 イベント部門マネージング・ディレクター、Rikki Tidballリッキー・ティドボールのコメント)
本年度の「アジアのベスト50レストラン」関連のイベントは、香港を舞台に3月25日に、アジア地区を代表する最高峰のレストランとシェフが表彰される授賞式でクライマックスを迎えました。その他にも、ガストロノミーとホスピタリティ業界における重要なテーマを掘り下げる、示唆に富んだトークフォーラム「#50BestTalks」、トップ50リストに名前を連ねるシェフと著名な地元シェフがコラボレーションをするダイニング・イベント「50 Best Signature Sessions」、香港の卓越した食文化と地元食材を祝う「Chefs’ Feast」、そしてアジアを代表する食のリーダー達が貴重な視点を披露するメディア向けのイベント、「Meet the Chefs」など、「アジアのベスト50レストラン」を形作る、多様な関連イベントが開催されました。
「アジアのベスト50レストラン」2026年度の1-50位リスト

【50 Bestのオンライン・メディア・センター】
https://mediacentre.theworlds50best.com/
【1-50位のレストランリストの写真】
https://drive.google.com/drive/folders/1jQwio5yCKv0AWEljAhNolz8uaEmjZ26c?usp=sharing
【1-50位のレストランリストの動画】
【「50ベスト」のSNSアカウント】
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Instagram: @TheWorlds50Best #Asias50Best
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YouTube: 50 Best
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公式ウェブサイト: https://www.theworlds50best.com/asia/en/
投票の仕組みについて
「アジアのベスト50 レストラン」のリストは、アジア地区内のレストランシーンに造詣が深い350名以上の専門家から構成される、Asia’s 50 Best Restaurants Academy(アジアのベスト50 レストラン評議委員会)による投票で決定されます。評議委員会はインド・亜大陸、東南アジア 南部、東南アジア 北部、香港・台湾・マカオ、中国本土、韓国、そして日本の7つのチャプターに分かれています。評議員は、過去18ヶ月間のダイニング体験に基づき、優れたレストランに合計10票を投じることができますが、そのうち最低4票は、自身が移住する国や行政区以外のレストラン投票することが義務づけられています。投票は匿名で行われることで、機密性と公平性が確保され、外部の会計事務所、デロイトによりそのプロセスが厳重に監査されています。
開催地パートナー:香港政府観光局(Hong Kong Tourism Board)について
香港政府観光局は、観光産業による香港経済への貢献を最大化し、香港を世界最高水準の旅行先として維持・強化する役割を担う準政府機関です。関連する政府部門や各種組織、旅行業界、その他観光に関わる団体と連携しつつ、多様で高品質な観光商品・サービスの提供を通じて訪問客の経験を向上させ、香港の魅力を世界に向けて発信・促進しています。世界15ヶ所にオフィスを構え、さらに7つの市場にプレゼンタティブ・オフィスを設置しています。
冠スポンサー: S.Pellegrino & Acqua Panna (サンペレグリノ&アクアパンナ)について
アジアのベスト50レストランの冠スポンサーを務めるのは、美食の世界を代表するナチュラル・ミネラルウォーター・ブランド、サンペレグリノ&アクアパンナです。この2つのブランドは、イタリアン・スタイルが象徴する、卓越した品質、生きる喜び、健康と幸福を世界中に伝えています。
【イベント・パートナー一覧】
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Hong Kong Tourism Board(香港政府観光局): 公式開催地パートナー
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S.Pellegrino & Acqua Panna(サンペレグリノ&アクアパンナ):メインパートナー兼公式ミネラルウォーターパートナーおよび、「The Best Restaurant in Asia(アジアのベストレストラン賞)」スポンサー
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Inedit Damm(イネディット・ダム):公式ビールパートナー、「Inedit Damm Chefs’ Choice Award(イネディット・ダム社 シェフズ・チョイス賞)」スポンサー
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SevenRooms (セブンルームズ):公式予約プラットフォームパートナー、「SevenRooms Icon Award(セブンルームズ アイコン賞)」スポンサー
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Doordash(ドアダッシュ):公式発送・配達パートナー
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Aspire Lifestyles(アスパイヤー・ライフスタイル):公式コンシェルジュ・パートナー
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Lee Kum Kee (李錦記):公式ソース&調味料パートナー、「Highest Climber Award(ハイエスト・クライマー賞)」スポンサー
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Valrhona(ヴァローナ):公式チョコレート・パートナー、「Asia’s Best Pastry Chef Award(ヴァローナ社 アジアのベスト・ペイストリー・シェフ賞)」スポンサー
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Vik(ヴィック):公式ワインパートナー、「Asia’s Best Sommelier Award(アジアのベスト・ソムリエ賞)」スポンサー
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Nongshim Shinramyun(農心 シンラーメン):公式パートナー、「The Best Restaurant in South Korea(韓国のベストレストラン賞)」スポンサー
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Maison Kaviari(メゾン・キャビアリ):公式キャビア・パートナー
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Dassai(獺祭):公式日本酒パートナー
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Langjiu(郎酒):公式中国白酒パートナー
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Woodford Reserve(ウッドフォードリザーブ):公式アメリカン・ウイスキー・パートナー
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Cinco Jotas(シンコ・ホタス):公式イベリコ・ハム・パートナー
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Bluefiná(ブルーフィナ):公式ツナ・パートナー
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Kerry Hotel, Hong Kong(ケリーホテル香港):公式ホテル会場パートナー
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The Murray, Hong Kong(ザ マレー香港)、a Niccolo Hotel(ニッコロ・ホテル):公式ホテル会場パートナー
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Grand Hyatt Hong Kong(グランド ハイアット 香港):公式ホテルパートナー
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The Peninsula Hong Kong(ザ・ペニンシュラ香港):公式ホテル会場パートナー
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Pier 1929(ピア1929):公式会場パートナー

