観光需要の移り変わり、人件費や食材原価、光熱費の高騰などによる利益減少。人手不足による稼働率の減少。コロナ融資の返済開始。これらの課題を解消するために高付加価値な宿泊を提供する宿へのシフトを図る。
有限会社大野荘のプレスリリース

昨年度、観光庁より公募が行われた補助金「観光地・観光産業におけるユニバーサルツーリズム促進事業」に採択され、建築当時からの客室や宴会場などを大規模な改修工事を行いました。
建設当時からある和室8部屋を改修し、ユニバーサルデザインを取り入れた客室4部屋が新たに誕生しました。これにより、外国の方や高齢者、幼児など様々なお客様に対応できる客室となり、従来の和室ではご提供できなかった、お部屋での充実した時間を過ごしていただくことが可能になりました。
・なぜ改装に踏み切ったのか?・
食材原価、人件費、水道光熱費の高騰による原価率の増加。田舎での人材確保は難しく、常態化している人手不足。近年の宿泊客の動向として、他施設との差別化がしっかりできている、高単価かつ高付加価値な宿泊施設を求める傾向にあると感じている。
これらの課題を解決するため、2部屋を1部屋にする工事を行い、改修前に11部屋あった客室は現在6部屋になりました。
・改修による好影響・
改装前は、1泊2食付き宿泊の平均単価は18000円でしたが、3月5日のリニューアルオープンから約1か月が経過し改装後の平均単価は31500円へ上昇。
また、客室数を減らしたことで宿泊人数が減少し、少ない人手でも運営が可能になりました。

改装前の和室写真

改装後の客室例

改装後の客室例

改装後の客室例
・これからの大野荘・
潜水夫であった先々代が伊勢えび、あわびなど美味しい地元の食材を多くの人に届けたいと創業した宿【大野荘】です。この思いを受け継ぎこれからも多くのお客様に御宿の海の幸を届け、喜んでいただくことを理念とし、経営していきたいと考えます。
今回の改装に至った経緯の一因として、利益率を考え安価な食材を使うことをせず、改装による単価アップ、利益率改善を図ることで引き続き地元の食材を使い続けることへの企業としてのこだわりが根本にあります。

・新規顧客を獲得するためのプレスリリース・
価格帯が変化したことで、既存のリピーターが少なからず離れてしまうことが予想できる。そのため、新規のお客様を獲得するために情報を積極的に発信していきたいと考えています。
今回の改修で活用した補助金は、昨年度が1回目の補助金であり、今年度も2回目の公募を開始することになりました。
情報発信の角度は、国の補助金を活用した事例として。田舎の企業が抱える問題への取り組みの事例として。物価高騰への取り組みの事例として。リニューアルオープンした宿泊施設としてのご紹介。
どのような角度でも情報を発信していくことを第一目標として考えております。ご興味、ご不明な点などがありましたら、お気軽にお問合せいただければと思います。
・周辺観光・




・これまでのメディア実績・
日本テレビ「news every」、TBS「Nスタ」「情報7daysニュースキャスター」、テレビ朝日「グッド!モーニング」、チバテレビ「市町村てくてく散歩」「トゥーモ」、フジテレビの年末特番、千葉日報、毎日新聞、読売新聞、朝日新聞、日経新聞など、、、

