若狭の海辺に新たな地域拠点を。道の駅「シーサイド高浜」再建事業に(株)ザファーム参画

「Well-Being TAKAHAMA Hub ~海・食・癒しが繋がる地域の居場所~」構想の実現に向け、福井県高浜町との基本協定を締結

株式会社ザファームのプレスリリース

▲2026年4月24日 高浜町との基本協定調印式

株式会社ザファーム(本社:千葉県香取市、代表取締役:武田泰明 以下 ザファーム)は、福井県高浜町(以下 高浜町)が進める「道の駅 シーサイド高浜」の改修・再整備事業において、民間コンソーシアム「ザウェルネスゲート高浜共同事業体」の構成企業として参画し、2026年4月24日、高浜町との基本協定調印式に出席いたしました。今後は、高浜町と連携しながら、地域住民の日常利便と交流、観光誘客、防災機能をあわせ持つ次世代の地域拠点づくりを進めてまいります。

■ 高浜町と基本協定を締結

本事業は、老朽化が進む道の駅「シーサイド高浜」および温浴施設「湯っぷる」を対象に、設計・施工・運営を一体で行うDBO方式で実施される再建プロジェクトです。高浜町では公募型の選定を経て本共同事業体を事業パートナーとして選定しており、締結式当日は高浜町と共同事業体の関係者が出席し、地域に根差した再建事業を官民連携で推進していく方針を確認しました。

道の駅「シーサイド高浜」改修整備運営事業 事業候補者選定結果について

■ 「シーサイド高浜」再建事業の背景

高浜町は、若狭湾を望む美しい海辺の景観と豊かな自然環境に恵まれた町であり、「シーサイド高浜」は地域住民にとっての日常利用と、来訪者にとっての玄関口の双方を担う拠点です。一方で、施設の経年による老朽化や機能面の課題が顕在化しており、今回の再建では単なる改修にとどまらず、町民のQOL(生活の質)向上と地域経済への波及を見据えた再整備が求められていました。あわせて、防災道の駅としての機能強化も重要なテーマのひとつとなっています。

高浜町道の駅シーサイド高浜改修基本計画について

■ 「農園リゾート THE FARM」を運営するザファームが参画する意義

ザファームは、千葉県香取市で「農園リゾート THE FARM」を運営し、温浴・飲食・物販・宿泊を横断した複合施設運営を行ってきました。また、SPC(特別目的会社)・株式会社ボタラシアンリゾートの構成員として茨城県植物園のリニューアル事業にも参画し、日本初の「泊まれる植物園」THE BOTANICAL RESORT 林音(リンネ)のプロデュースを手がけるなど、地方創生型の施設再生・運営に関する知見を蓄積しています。今回の高浜町での事業参画では、こうした実績を活かし、地域に根差した公共施設再生に取り組みます。

■ 日本テレビ放送網株式会社、福井放送株式会社とのシナジー

本事業では、情報発信面において福井放送株式会社が共同事業体に参画しています。ザファームはこれまでも日本テレビ放送網株式会社との資本業務提携を通じ、地域の魅力発信や地方創生に取り組んでまいりましたが、今回はその関係性の延長線上で、福井放送を介した地域密着の発信体制が形になる案件でもあります。全国ネットワークとの接点と、地域メディアの現場力を掛け合わせることで、高浜町の魅力をより丁寧に発信していくことを目指します。

■ 「Well-Being TAKAHAMA Hub 」構想とは

▲ 完成イメージ ©ザウェルネスゲート高浜共同事業体

共同事業体が掲げる施設コンセプトは、

「Well-Being TAKAHAMA Hub ~海・食・癒しが繋がる地域の居場所~」

高浜町の地域資源である海、食、温浴、人のつながりを活かしながら、地域住民の日常に寄り添う居場所であると同時に、来訪者にとっても立ち寄り先ではなく目的地となるような拠点を目指す考え方です。単なる道の駅の再整備ではなく、町民が誇りを持てる地域のハブへと再生していくことが、本構想の核にあります。

■ 再整備の主な方向性 ~「ここを目的に訪れたくなる」滞在価値

▲ 完成イメージ(温浴エリアのラウンジ) ©ザウェルネスゲート高浜共同事業体

施設計画では、既存躯体を活かしたリノベーションを基本としながら、温浴機能の刷新、物販・飲食エリアの再構成、広場や遊び場など屋外空間の整備、防災機能の強化などが検討されています。運営のしやすさと来訪者の過ごしやすさを両立させるため、設計・施工・運営が初期段階から連携し、開業後を見据えた空間設計や動線計画を進めていく点も特徴です。

温浴エリアについては、海辺の景観を活かしたデッキテラスや、長時間滞在を促すラウンジ空間、多様なサウナ体験の導入などが構想されています。地域住民の日常的な利用に加え、町外から訪れる人にも「ここを目的に訪れたくなる」滞在価値を備えた空間づくりを目指します。なお、具体的な機能や仕様については、今後の詳細設計や関係各所との協議を経て確定していく予定です。

▲ 完成イメージ(温浴海辺のテラスデッキ) ©ザウェルネスゲート高浜共同事業体

また、地域住民の日常利便に資する機能として、コンビニエンス機能を含む物販、地元食材を活用した飲食、町民向け優待の仕組み、多世代が滞在できる居場所づくりなども提案。暮らしの延長線上にある交流を生み出し、地域コミュニティの新たな受け皿となることが期待されています。

▲ 完成イメージ(広場・地域の遊び場) ©ザウェルネスゲート高浜共同事業体

飲食・物販の面では、町内事業者や地域資源との接続を重視し、地元の農水産物や加工品の展開、食堂機能の充実、町内各所への送客につながる情報発信など、施設単体にとどまらず町全体への波及を生むハブ機能の形成を目指します。高浜町を訪れた人が、この場所を起点に町の魅力へと出会っていく。そんな回遊の入口となる施設へと育てていく考えです。

▲ 完成イメージ(地産地消レストラン) ©ザウェルネスゲート高浜共同事業体

防災面では、備蓄や支援拠点機能の再整備を行い、災害時にも機能し続けるインフラづくりが提案されています。日常利用の快適性と、有事における地域の安心を両立する施設として、高浜町にふさわしい持続可能な拠点形成を目指します。

■株式会社ザファーム

2016年5月創業。千葉県香取市で中山間地域の約10haの耕作放棄地を再生し、関東最大級のグランピング施設を有する「農園リゾートTHE FARM(ザファーム)」を運営。THE FARMそのものを地域創生の場として育て、アウトドア・イノベーションサミットでは6年連続アワード受賞、殿堂入りを達成。経営理念「農ある暮らしをすべての人に」のもと農業における6次産業化を推進、収穫体験やアウトドアの新しい楽しみ方を提案するとともに、地域資源を活かした体験設計や公共施設再生への参画を通じて、地方創生につながる事業を展開しています。

https://www.thefarm.jp/

本社 :千葉県香取市西田部1309-29

会社名:株式会社ザファーム

代表 :武田 泰明

創業日:2016年5月26日

事業 :「農園リゾートTHE FARM(ザ ファーム)」の運営

    (グランピング、コテージ、カフェ、キャンプ場、温浴施設)

    地方創生事業、フランチャイズ事業の運営

■本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社ザファーム FC事業部

TEL :057-00-11831(10:00~18:00)

※自動音声が流れますので、④→③の順にお進みください

MAIL:info@thefarm.jp

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