宿泊施設の選定、67.8%が「客室写真」で最終判断。ホテル・旅館における意識調査

〜314名を対象に調査。選ばれる宿泊施設になるために重要なことは?〜

アイグッズ株式会社のプレスリリース

 オリジナルグッズを企画製造するアイグッズ株式会社(本社:東京都渋谷区)は、インフレに伴い宿泊単価高騰の傾向にある昨今の宿泊市場において、宿泊施設の選定基準や顧客満足度向上につながる要因を調査すべく、314人に対しインターネット上の意識調査を実施しました。

 調査は2026年03月18日 ~ 2026年03月25日の8日間で314人を対象にインターネット上にて実施し、 20代から60代以上の5世代から各20%ずつ、男性51.0%女性49.0%の回答者から結果をまとめたものです。

■調査結果サマリー

①宿の選定基準

 予約の決め手では、場所・価格に続き第3位に「公式サイト・予約サイトの客室写真」がランクイン。宿泊客の67.8%が最終判断を下していることが判明しました。さらに、宿泊単価が2万円以上の「高単価宿」になるほど、客室そのものだけでなく「アメニティ・備品の写真」が予約の決め手になるという実態が明らかになりました。

②顧客満足度低下の三大要素

 期待はずれと感じて満足度が下がる要因として、「接客やサービスの質が低い(30.4%)」「清掃の行き届いていない箇所がある(24.7%)」「料理の質が低い(21.6%)」が上がりました。「接客」「清掃」「料理」は、満たされて当たり前の基本価値として厳しく見られています。

③良い口コミを書きたくなる理由

 良い口コミを書きたくなる理由には、スタッフの接客や料理、清潔感などが上位に上がりました。一方で、宿のこだわりを感じる要素として、「タオルやパジャマなどのリネン類の肌触り(34.8%)」や「コーヒーや茶器などの飲料セットの充実(30.0%)」「地元の工芸品を活かした備品(29.1%)」」に注目されていることが分かりました。②で述べた三大要素に加え、実際に手に取るアメニティや備品などへのこだわりも評価されているようです。

■宿の選定基準

 宿泊先の最終的な決め手としては、「立地やアクセス(70.9%)」と「宿泊費用の安さ・お手頃さ(69.2%)」が上位を占める中、宿泊客の67.8%が「公式サイト・予約サイトの客室写真」で最終判断をしていることがわかりました。

 また、アメニティ・備品の写真を非常に重視する・やや重視する割合は、宿泊単価「2万円未満」の層では40%台にとどまるのに対し、「2万円〜3万円未満」の層では一気に63.2%へと跳ね上がり、それ以上の高単価帯でも総じて6割以上が重視しています。 つまり、宿泊客は高いお金を払う時ほど「どんなアメニティが置いてあるか」という細部の質までシビアになり、それが予約の最終的な明暗を分けていると言えます。

→コスト・工数をかけられる場合は、立地や価格の刷新を見直す。すぐ取り組める施策としては、サイトでの客室写真のクオリティを上げるための「アメニティや備品などによる空間デザインへのこだわり」が効果的と推察できます。

 

 なお、自由記述からは、予約を確定させるための最後の一押しとなる具体的要素が判明しました。「口コミに対する真摯な返信」、「マタニティプランのような特定のライフステージに寄り添ったプラン」などが好評で、個別ニーズに合わせた細やかな配慮が予約を後押しすることがわかりました。

■顧客満足度低下の三大要素

 高単価な宿において期待はずれと感じる要素として、「接客やサービスの質の低さ(30.4%)」「清掃の行き届いていない箇所がある(24.7%)」「料理の質の低さ(21.6%)」が上位となりました。宿泊客は、ホテルで求められるおもてなしの要素となる、「接客の質・清潔な空間・料理に対する感覚」にアンテナを張っていることがわかります。

  

→これらの宿泊時のおもてなし環境のベースが欠けていると、どれだけ優れた空間デザインによる付加価値も効果を発揮しない可能性があります。

■良い口コミを書きたくなる理由

 宿泊後に「良い口コミ」を書きたくなる上位3つは、以下です。

  1. スタッフの接客が期待以上だった(26.0%が1位に指定)

  2. 食事が非常に美味しかった(18.5%が1位に指定)

  3. 客室のデザインや清潔感が素晴らしかった(16.7%が1位に指定)

 さらに、客室で「宿のこだわり」を感じ、気分が上がるポイントとして、「リネン類の肌触り(34.8%)」や「飲料セットの充実(30.0%)」、「地元の工芸品を活かした備品(29.1%)」が上位を占めました。

 最も「再訪したいと感じる」要素では、65.7%の宿泊客が「非日常を感じさせてくれる空間デザインへのこだわり(コンセプトの作り込み)」を選択。また、宿泊客が最も共有したいと感じるシーンは「客室に入った瞬間の眺望やインテリア(46.7%)」でした。

→ 施設側は、客室の扉を開けた瞬間の最初の15秒間に、宿泊客が撮影したくなるような空間を整える必要があります。特に宿泊客が直接手に触れるアメニティや、飲料セット、備品にこだわると良いと想定できます。

■ 選ばれる宿になるためには「守りの効率化」と「攻めのおもてなし」が重視される

 本調査から見えてきたのは、宿泊客の期待値ハードルが高まっているという事実です。清掃の不備や接客の余裕のなさは顧客満足度低下に繋がるため、守りの対策が必要な領域となります。一方で、感動を生み出し、自発的な口コミやリピートを促すのは、ターゲットに刺さる上質なアメニティや想定外のギフト、独自の空間デザインといった攻めの領域です。

 慢性的な人手不足の中で必要な点は、この「守り」と「攻め」のメリハリを持つことと言えるでしょう。当社は2つのサービスから、ホテル・旅館の課題解決をご支援します。

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【調査概要】

調査者:アイグッズ株式会社

調査方法:インターネット調査

調査時期:2026年3月18日〜25日

調査対象:一般消費者

回答数:314人(男性160人 / 女性154人)

年齢:20代から60代以上まで各年代約20%前後の均等配分

調査項目:ホテル・旅館における意識調査

設問数:8

※本調査結果引用時のお願い

本調査結果の引用時には、以下のご対応をお願い申し上げます。

クレジットに「アイグッズ株式会社 調べ」と明記してください。

WEB上で引用いただく際には、「アイグッズ」(https://www.i-goods.co.jp/)リンク付与をお願いいたします。

【会社概要】

・社名:アイグッズ株式会社

・代表者:代表取締役 三木 章平

・設立:2016年1月20日

・資本金:3,000万円

・HP:https://www.i-goods.co.jp/

・本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1丁目23−23 恵比寿スクエア 1F 6F

・TEL:03-6447-7742

・事業内容:フルオーダーメイドのオリジナルグッズ、ノベルティのデザイン・製造・販売及び輸出入

【アイグッズとは】

 フルオーダーオリジナルグッズの企画生産がコア事業。百貨店外商・アパレル・化粧品・コンサート業界の販売用雑貨、ノベルティや製品用資材を製造しています。さらには、高まるSDGs需要に対し、企業のサステナブルな取り組みを後押ししたいと考え、サステナブルなOEM・オリジナルグッズ制作事業、SDGsに関する情報発信を実施。主にホテル・旅館に向けた販売用雑貨やアメニティをエコかつオリジナルで制作できるブランド「SUSPRO(サスプロ)」や、企業の廃棄物を回収し価値あるグッズへアップサイクルする「SUS CYCLE(サスサイクル)」サービスの提供を行っています。他にも、年々深刻化している人手不足の社会課題に対して、清掃・配膳などのサービスロボットを取り扱うブランド「ROBOTI(ロボティ)」を展開。このように、社会の要請を敏感に察知し、スピーディーに事業展開を行うことで斜陽化著しいものづくり業界にありながら安定成長を実現しており、2026年よりM&A(譲受)も推進しています。『アジア太平洋地域の急成長企業ランキング』では対象企業100万社中、2022年には総合39位、国内製造業では日本1位に、2024年には4年連続ランクインするなど、国内外で高い評価を受けています。

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