標高480mの山の庭に、春バラ〔約400品種〕が咲き誇る一ヶ月―”バラの国”ブルガリアとの友好、今年で5年目を迎えます―

中之条ガーデンズ 春のローズガーデンフェア&ブルガリア友好フェア2026

中之条ガーデンズのプレスリリース

 中之条町が運営する「中之条ガーデンズ」では、5月23日(土)から6月21日(日)の約1ヶ月間、恒例の「春のローズガーデンフェア」を開催するとともに、今年で5年目を迎える「ブルガリア友好フェア2026」を同時開催いたします。 

 平地より涼しい標高480mの冷涼な気候がバラの色彩を際立たせる当園のローズガーデンは、園芸家・育種家の河合伸志(たかし)氏が監修する7つのセクションで構成され、バラと多様な宿根草の競演が見どころです。例年のバラのピークは6月上旬で、平地より濃く鮮やかな色のバラをお楽しみいただけます。

400種、1,000株のバラが咲く中之条ガーデンズローズガーデン

中之条ガーデンズのローズガーデンの特徴

特徴1 7つのセクションに分かれるアーティスティックな庭園作り

「『日本一美しいバラの庭』として評価も高まっている」(雑誌「ガーデンダイアリー」)と評されるローズガーデンは、中之条ガーデンズ総合プランニング・ガーデンデザインの吉谷博光氏が手掛けた構造に、育種家で横浜イングリッシュガーデンのスーパーバイザーを務める河合伸志(たかし)氏が植栽を加えるという今までにないつくりで、7つの庭毎にまったく違う世界を見せます。バラの数を400種以上1,000株と絞り、下草や木々や他の花々との調和した「景色」全体を優先した庭づくりは、中之条ガーデンズでしか味わえない、新しい庭の魅力をお届けします。

特徴2 5周年記念を経て、いよいよ充実してきた植物たち

 昨年2025年4月17日で、5周年を迎え、6年目に入ったこの春。植栽された植物たちが成長し、調和してきた今が、若々しさと落ち着きを兼ね備えた、最も充実した庭の姿を見せてくれます。

 部屋ごとに変わる雰囲気、香り、空間全てを、五感でお楽しみいただける趣向が、今ちょうどバランスよく表現されています。

特徴3 平地よりも1ヶ月遅くピークを迎え、バラシーズンの最後を飾るバラ園

 5月中旬から咲き始め、ピークは6月の上旬となります。関東地区の平地では5月中にはほとんどバラが終わってしまう中、そのしんがりを務めるのがここのローズガーデンであり、関東近郊のバラ愛好家の方々が、2026年のバラ園巡りを締めくくる「まだ間に合うバラ園」です。

 おかげさまで、毎年この期間だけで2万人以上の方に楽しんでいただいています。

特徴4 冷涼な気候の中色濃く咲くバラ

 標高480メートル、平地よりもだいぶ高い標高により、開花時期が遅くなるとともに、昼と朝晩の寒暖差により、平地よりも色濃く咲くと言われています。平地よりも爽やかな空気、日差しと相まって、この土地ならではの色合いでバラが楽しめます。

ガーランドガーデンが見頃の時が入園料最高額の2,000円となる。一季咲きのバラなのでこのエリアは春限定の景色。

ジャパニーズローズガーデン

水鏡のある和を取り入れた庭

ガーランドガーデン

一番人気の友綱にバラの蔓が絡む庭

イエローガーデン

写真映えスポットのドームがあるカラフルな庭

ホワイトガーデン

噴水池を中心に白の花しか咲かない清涼感のある庭

今年のブルガリア友好フェアについて

 ブルガリア共和国は「バラの国」として世界に知られ、世界最高品質のダマスクローズの産地でもあります。中之条ガーデンズとブルガリアとの縁は2022年にはじまり、以来、駐日ブルガリア共和国特命全権大使 マリエタ・アラバジエヴァ閣下にご来園いただきながら友好の絆を深めてきました。2025年には新たに「ブルガリア友好花壇」が造成され、大使に命名いただいた新品種のバラ「マリエタ」が根付いています。2026年の今年は、その「マリエタ」が根付いて花開く姿を見せる最初のシーズンとなります。

2025年6月8日の植樹祭の様子 マリエタ大使と外丸町長

今年(2026)の見どころ ―昨年からの「進化」のポイント―

①「ブルガリア友好花壇」が2年目を迎え、大使命名の新品種バラが本格開花  昨年(2025年)造成された「ブルガリア友好花壇」に、河合伸志氏作出・大使命名の新品種「マリエタ」を植樹。根付いて迎える初の本格シーズンとなります。

②友好5周年の記念年  2022年の植樹祭から数えて節目の年。日本×ブルガリア草の根外交の到達点をご覧いただけます。

③朝のローズガーデン特別公開(盛りの時期の土日・人数限定) 7:30~9:00、開園前の朝露をまとったバラを限定公開。例年メディア取材の人気枠です。 

マリエタ大使が命名したバラ「マリエタ」

ブルガリア友好の歩み ―なぜ群馬の山の庭園でブルガリアなのか?

2022年 3月 当園ローズガーデンの植栽デザイン・指導を行う河合伸志(たかし)氏が仲介役となり、ブルガリア共和国由来のバラの苗を、中之条ガーデンズが譲り受けたいと駐日ブルガリア共和国大使館へ相談したことがきっかけ。ブルガリア共和国特命全権大使マリエタ・アラバジエヴァ閣下から快諾をいただいた。

2022年 6月 ブルガリア大使、植樹場所となる中之条ガーデンズに初来園し視察。記念植樹へ向けた準備が始まる。

2022年10月 河合伸志氏により大使館由来のバラが中之条ガーデンズへ。大使館がガーデンズへ寄贈した形をとり、第1回ブルガリア友好記念植樹祭開催、大使来園。

2023年 6月 「ブルガリア友好フェア」初開催。民族衣装・フォークダンス・物産展を実施、大使も来園。

2024年 6月 第2回ブルガリア友好記念植樹祭を実施。ブルガリア共和国のバラ研究所から大使がお持ちになられた苗の子孫にあたるダマスクローズを植樹。株式会社明治のヨーグルトセミナーなど実施。

2025年 6月 今後の更なる友好の発展を期待して、「ブルガリア友好花壇」を園内の「町民花壇」内に造成。河合伸志氏が作出し、大使が命名した新品種バラ「マリエタ」のお披露目と記念植樹を実施。

2026年 6月 「友好5周年」。新品種バラ「マリエタ」が本格開花、大使来園され第4回目となる植樹祭を実施予定。

※「バラと温泉の国」ブルガリアと「花と温泉の町」中之条――両者を貫くテーマは”バラ”と”温泉”。一地方自治体と外国大使館による5年がかりの草の根外交として、注目いただける素材です。

連携企画 宿泊者割引プランを実施中

四万温泉・草津温泉・伊香保温泉 宿泊者割引プラン(3月28日~6月30日/町内3割引・草津伊香保2割引)の実施を「花桃の丘まつり」の時期から継続実施。

 特に春バラの時期で一番入園料金が高い2,000円のとき、四万温泉などの中之条町内温泉に宿泊された方は、3割分の600円値引きした1,400円での入園となります。温泉地と連携して、町内の温泉施設、あるいは周辺の温泉地への誘客も図ります。

 今年度は新たに草津温泉・伊香保温泉にも協力を依頼し、協力施設には2割引券を設置いただいています。(中之条町内については、全温泉宿泊施設に設置)

温泉宿泊者限定特別割引券の例(中之条町内宿泊者用の3割引券)

春のローズガーデンフェア・ブルガリア友好フェア2026 開催概要

催事名   中之条ガーデンズ 春のローズガーデンフェア&ブルガリア友好フェア2025

期 間    令和8年5月23日(土)~6月21日(日)

場 所  中之条ガーデンズ(吾妻郡中之条町大字折田2411)

その他  期間中は美しいバラが堪能できますが、例年ピークは6月上旬です。

     ブルガリアのイベントは6月6日(土)、7日(日)がメイン日です。

春のローズガーデンフェア PRチラシの表
春のローズガーデンフェア チラシの裏

【お問い合わせ先】 

中之条ガーデンズ(中之条町観光商工課花のまち推進室) 

TEL:0279-75-7111 

E-mail:hana-suisin@town.nakanojo.gunma.jp

■中之条ガーデンズについて

7つの庭とファームエリアからなるガーデンの集合体です。それぞれの庭にプロのガーデナーたちが表現した独自の世界が広がり、数百種類の花や植物が楽しめます。「いつ、どこを歩いても一人ひとりにとって、小さな発見がある庭」をコンセプトに、様々な季節、様々な場面で、訪れた方それぞれが新しい発見ができるよう、デザインと植栽に工夫を凝らしています。草花の楽しみだけでなく、地域の食や特産品も発信する拠点です。

住所:群馬県吾妻郡中之条町折田2411

公式サイト:https://nakanojo-g.jp/

■中之条町について

群馬県北西部に広がる町。地形は、森林が面積の8割以上を占め、神秘的な野反湖、貴重な高山植物の宝庫である芳ヶ平など自然美にあふれています。観光資源の豊かな町で、四万・沢渡・たんげ・大塚・花敷・尻焼・応徳など7つの温泉地や、中之条ガーデンズ・花楽の里などの町営庭園があり、「花と湯の町 なかのじょう」を掲げています。その他、日向見薬師堂や冨沢家住宅、東谷風穴、重要伝統的建造物群保存地区の赤岩地区など、いたるところに先人達の貴重な遺産が息づいている一方、2年に一度の芸術祭「中之条ビエンナーレ」など新たな文化も根付いてきています。

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