創業161年「大丸別荘」、社員総出で守る蛍の庭

3,500坪の日本庭園を無料開放 ― 初週3日間で300名超が来場

株式会社大丸別荘のプレスリリース

大丸別荘 初夏の夕涼み――3,500坪の回遊式日本庭園を、無料開放。創業161年の老舗温泉旅館が、地域に開く特別な夜。

福岡・二日市温泉の老舗旅館「株式会社大丸別荘」は、2026年5月22日(金)~6月14日(日)の金・土・日限定で、約3,500坪の回遊式日本庭園を一般無料開放する催し「初夏の夕涼み」を開催しております。

開催初週となる5月22日(金)~24日(日)の3日間では、地域住民や観光客あわせて300名以上が来場。蛍が舞う庭園を楽しむ多くの人々で賑わいました。

庭園に舞う蛍は、近年その数が減少しつつあります。少しでも多くの灯を取り戻すため、社員総出で池の清掃を行い、餌となるカワニナや蛍を放つなど、地道な取り組みを続けています。また今回は、国内にわずか2軒のみ残る国産線香花火製造所の一つ、筒井時正玩具花火製造所とのコラボレーションも実施。100年以上ほとんど姿を変えていない日本庭園で、日本の夏の原風景を体験いただけます。

この時期は、20時以降は蛍の生育環境保護のため、庭園内を完全消灯いたします。
暗闇に包まれた庭で、蛍の灯がより鮮やかにご覧いただけます。

なぜ今、“庭園を開放する”のか

大丸別荘は、慶応元年(1865年)創業。明治・大正期より、多くの文人墨客や財界人をお迎えしてた、九州を代表する老舗温泉旅館の一つです。約3,500坪の回遊式日本庭園は、四季折々の表情を見せる大丸別荘の象徴的空間であり、5月末から6月初旬にかけては、蛍が舞う風景を楽しめる“知る人ぞ知る”場所でもあります。

本来は宿泊者様のための空間であるこの庭園を、地域の方々にも広く楽しんでいただきたい――。

「100年以上守られてきた庭を、地域に開かれた“公器”として未来へ残していきたい」という思いから、今回の無料開放企画は生まれました。

蛍を守る、社員総出の取り組み

天拝山などの自然が多い筑紫野市では、昔から蛍が多く生息しており、100年以上前から姿を変えていない大丸別荘の庭園でも、古くから蛍が見られてきました。

しかし近年の大雨などの災害以降、池への土砂の流入、大水の影響か、庭園で見られる蛍の数は大きく減少しておりました。

「このままでは、地域から蛍の灯が消えてしまうかもしれない」――そうした想いから、大丸別荘では社員総出での蛍の再生・保全活動を始めました。

【主な取り組み】

 蛍の餌となるカワニナの放流 蛍の放流による自然繁殖支援、池や水路の清掃、こうした地道な営みの積み重ねによって、今年もこの庭で蛍の灯を見ることができました。

蛍の餌となるカワニナの放流 蛍の放流による自然繁殖支援、池や水路の清掃、こうした地道な営みの積み重ねによって、今年もこの庭で蛍の灯を見ることができました。

開催初週3日間で300名超が来場

開催初週となる5月22日(金)~24日(日)の3日間では、累計300名以上が来場しました。

来場者様からは、

 「蛍を見るのは何十年ぶり」

 「人生で初めて蛍を見た」

 「二日市にこんな庭園があるとは知らなかった」 

といった声が寄せられています。来場者層も、ご家族連れからご年配のご夫婦まで幅広く、地域の皆様だけでなく福岡市内の方の来場も見られました。

“100年変わらぬ庭”で楽しむ、国産線香花火

日本の夏の風物詩、線香花火。儚くも美しいその光に、心を奪われた経験は、誰しもあるはず。

しかし、今や国産線香花火を作る製造所は、日本にわずか2軒。そのうちの一つが、福岡県みやま市の「筒井時正玩具花火製造所」です。とりわけ、三百年前から藁を用いて作られてきた伝統的な「スボ手牡丹」は、国内でここでしか作られていない逸品。

大丸別荘は、地元・福岡が誇るこの伝統工芸を一人でも多くの方に体験していただきたく、宿泊者の方はもちろん、夕涼みにお越しの来場者の方にもお楽しみいただけるようご用意いたしました。

舞台となるのは、100年前からほとんど姿を変えていない大丸別荘の日本庭園。明治・大正の人々が見たであろう景色のなかで、線香花火の灯を眺める――そんな、時を遡るようなひとときをお過ごしいただけます。

浴衣をお持ちの方は、ぜひお召しになってお越しください。庭園を背景に、思い出の一枚をお撮りいただけます。

浴衣をお持ちの方は、ぜひお召しになってお越しください。庭園を背景に、思い出の一枚をお撮りいただけます。

なお、線香花火体験は有料にてご提供しております(1セット 1100円/税込)。職人が一本一本手作業で仕上げる希少な逸品を、ぜひ手に取ってお楽しみください

「初夏の夕涼み」開催概要

項目

内容

名称

大丸別荘 初夏の夕涼み

日程

2026年5月22日(金)~6月14日(日)
※期間中の金・土・日限定開催

時間

19:00~21:00
※20時以降は蛍の生育環境保護のため、庭園内を完全消灯いたします。暗闇に包まれた庭で、蛍の灯がより鮮やかにご覧いただけます。

入場

無料(湯町通り側 東門より)

開催地

大丸別荘 日本庭園(福岡県筑紫野市湯町1-20-1)

お問合せ

092-924-3939

雨天

中止(HPにて告知)

駐車場

ご用意なし/公共交通機関でのご来場を推奨

メディア関係者様へ

本企画は、以下の通り数字・文化性・地域性を兼ね備えており、取材いただきやすい題材となっております。

初週3日間で300名超来場(初日5/22〜5/24実績) 創業161年の老舗温泉旅館 3,500坪の回遊式日本庭園 国産線香花火製造所は国内2軒のみ(うち1軒が福岡県内) 社員総出による蛍の生育環境保全活動

また、映像・写真映えする取材素材も豊富にご用意しております。

・蛍が舞う夜の日本庭園

・浴衣姿で楽しむ線香花火

・100年以上姿を変えない歴史建築と日本文化

開催は 6月14日まで継続しておりますので、掲載後の取材・撮影対応も可能です。蛍の発生状況や来場者の声など、現地取材のご希望にもできる限りお応えいたします。

会社概要

株式会社 大丸別荘〒818-0058 福岡県筑紫野市湯町1丁目20-1

会社概要

株式会社 大丸別荘

〒818-0058 福岡県筑紫野市湯町1丁目20-1

092-924-3939

事業内容 旅館ホテル、料亭

創業年 慶応元年(1865年)/ 創業160年

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