ドイツ観光局のデジタルキャンペーンでゲーテ街道の食の旅へ
ドイツ観光局のプレスリリース

東京、2026年6月1日 – ドイツ観光局(DZT)は、文豪ゲーテゆかりの地を結ぶ「ゲーテ街道」と共同で、2026年6月初旬より日本市場向けのデジタルキャンペーンを開始します。本B2C向けクロスメディアキャンペーンは約1か月間にわたり展開され、日本人旅行者に向けてドイツの食体験、地域特産品、文化的な旅の魅力を発信します。
個人旅行におけるインスピレーションテーマとしての「食」
食は、特に個人旅行において重要なインスピレーション要素のひとつであり、日本市場においてもその重要性が高まっています。本キャンペーンは、文化や美食に関心の高い個人旅行者を主なターゲットとし、本物志向の旅の体験を中心に構成されています。コンテンツは日本人旅行者の関心やニーズに合わせて特別に制作されています。
キャンペーンウェブサイトはこちら
ゲーテ街道がつなぐ食・文化・歴史
本キャンペーンには、フランクフルト、ヴェッツラー、フルダ、ヴァルトブルク、エアフルト、ワイマール、ライプツィヒ、ドレスデンといったゲーテ街道の都市・地域が参画しています。このルートは、多彩な食文化とともに、文化的見どころや歴史ある都市、そして本場ならではの旅体験を結びつけるものです。このキャンペーンを機にゲーテ街道の日本語ウェブサイトを刷新いたします。
月間1万PVを目指すデジタルキャンペーン
キャンペーンコンテンツは、複数のデジタルチャネルおよびSNSを通じて配信され、日本市場向けに最適化された内容が展開されます。2026年6月の1か月間で、合計10,000ページビューの達成を目標としています。潜在顧客のカスタマージャーニー全体にアプローチし、ドイツ旅行への新たな動機づけを創出することが狙いです。
Open Dataとスマートコンテンツウィジェットの活用
本キャンペーンの中核となるのは、「Culinary Germany Widget」です。このウィジェットはDZTのオープンデータプロジェクトを基盤としており、データはDZT Open Data Hubのナレッジグラフから提供されています。これにより、革新的で使いやすい観光コンテンツの表示が可能となっています。
同ウィジェットは2024年からさまざまなテーマで活用されており、2026年にはAIチャットボットを統合した「スマートコンテンツウィジェット(SCW)」として提供され、ユーザーが最適なコンテンツを見つけるサポートを行います。
デジタル展開によるドイツ旅行の魅力強化
本キャンペーンを通じて、ドイツ観光局(DZT)は日本市場におけるデジタルコミュニケーションをさらに強化するとともに、データ活用型・革新的な観光マーケティングを推進します。目的は、ドイツ旅行への新たなインスピレーションを生み出し、個人旅行需要を中長期的に拡大することです。
ドイツ観光局 (DZT) について
ドイツ観光局 (DZT)はドイツ連邦経済エネルギー省 (BMWE) の委託により観光の国ドイツを代表しており、ドイツ連邦議会の決議に基づきBMWE から助成されています。 ドイツ国内のインバウンド観光業界、民間のパートナー企業や各種旅行団体との協業にて、DZTは観光の国ドイツのイメージアップと外国人旅客のドイツ旅行促進のための戦略を立てマーケティング活動を実施しています。 その目的は、将来的な観光需要や経済効果を拡大し、訪独旅行者によるドイツ経済へのさらなる貢献につなげることです。
DZTの主な戦略分野は以下の通りです。
・グローバルな旅行トレンドや市場ごとの旅行需要に関する、ターゲットを絞った市場調査および詳細分析
・ドイツの観光事業者と国際旅行業界とのネットワーク構築、ならびに中小企業を中心とするドイツ観光業界支援のための連携ならびに知識・ノウハウの共有
・デジタルトランスフォーメーションを重視した、旅行先としてのドイツのブランド認知向上およびブランドイメージ強化
また、「Germany Simply Inspiring」というブランドコンセプトは、質の高いサービスを提供する旅行先としてのドイツを象徴するキーメッセージとして、国際的な観光地競争の中で位置づけられています。
DZTは、東京を含む世界21 ヶ所にある海外支局を通じてマーケティング活動を行っており、フランクフルトに所在する本局がこれらの海外支局を統括しています。

