ブッキング・ドットコム、「日本で最も居心地の良い都市」に4年連続で選ばれた大分県由布市で「Traveller Review Awards 2026」の表彰式を開催

~由布市長・由布院温泉旅館組合長・由布院温泉観光協会・宿泊施設代表者が表彰への思いを語る~

Booking.com Japan K.K.のプレスリリース

【2026年7月16日】

「すべての人に、世界をより身近に体験できる自由を」を企業理念に、多種多様な宿泊施設や旅行体験、フライト、レンタカーを提供する世界最大級のデジタルトラベルプラットフォーマー Booking.com は、今年で14回目となる「Traveller Review Awards」*で2026年の「日本で最も居心地の良い都市」10選**に、大分県由布市が選出されたことを祝して、2026年7月7日(火)にゆふいんラックホールにて表彰式を開催しました。

本賞は、世界中の旅行者から寄せられた3億7,000万件を超える信頼できるクチコミをもとに、卓越したホスピタリティを一貫して提供している宿泊施設やレンタカー会社など、当社パートナーを表彰するものです。「日本で最も居心地の良い都市」10選は、2026年に「Traveller Review Award」を受賞した宿泊施設の割合に基づいて選出されており、由布市は4年連続で「日本で最も居心地の良い都市」に選出されました。

表彰式にはブッキング・ドットコム 日本代表のLuiz Rodrigues(ルイス・ロドリゲス)をはじめ、由布市の相馬 尊重市長、由布院温泉旅館組合長の冨永 希一氏、由布院温泉観光協会会長の太田 慎太郎氏、由布市宿泊事業者の株式会社新日本ホテルズ 代表取締役 前田 洋氏らとともに、受賞の意義や地域観光の今後について発表いたしました。

2026年の「日本で最も居心地の良い都市」10選

高山市(岐阜県)

由布市(大分県)

屋久島(鹿児島県)

奄美市(鹿児島県)

読谷村(沖縄県)

野沢温泉村(長野県)

富士吉田市(山梨県)

北谷町(沖縄県)

富士河口湖町(山梨県)

ニセコ町(北海道)

2026年の「日本で最も居心地の良い都市」10選には、今年「世界で最も居心地の良い都市」10選にも選出された岐阜県高山市をはじめ、多くの地方都市が名を連ねました。選出された都市の多くは、従来の主要観光地ではなく、地方の温泉地や自然豊かな地域であり、国内外の旅行者の間で、本物の体験や地域との出会いを求める旅行スタイルへの関心が高まっていることを示しています。世界自然遺産に登録されている鹿児島県の屋久島や奄美、日本有数の温泉地である長野県の野沢温泉村や大分県の由布市は、昨年に続いて今年も選出されました。

ブッキング・ドットコムの検索データ(2026年7月1日〜10月31日チェックイン予定分)によると、由布市への予約者の国・地域は、台湾、韓国が上位を占める一方で、米国をはじめ、香港、シンガポールなど、多様な国・地域からの旅行者も増加しています。こうした検索データからは、近距離アジア市場に加えて、欧米を含む長距離市場においても、由布市への関心が着実に高まっていることがうかがえます。

登壇者のスピーチ

■ブッキング・ドットコム 日本代表 ルイス・ロドリゲス      

「当社の『Traveller Review Awards』は、専門家によるマーケティング施策ではなく、世界の旅行者から届けられた“本物の声”をもとにした表彰です。今回の受賞で特筆すべきは、選ばれた都市の多くが東京・大阪・京都といった、いわゆるゴールデンルートではなく、地方の観光地であったこと。旅行者はいま、本物の体験や地元の人々との出会いを求めており、由布市はまさにその期待に応え続けています。テクノロジーやAIは旅行者を目的地に連れてくる力を持ちますが、その滞在を特別なものにし、再訪へとつなげるのは、地域が育んできたおもてなしの力です」

 

■由布市長 相馬 尊重氏

「由布市が『日本で最も居心地の良い都市』の一つとして4年連続で選出されたことを、大変光栄に思います。これは旅館事業者の皆様の日々のおもてなしと、地域の魅力向上に向けた官民一体の取り組みの成果です。由布市はもともと『住んでよし、訪れてよし』を観光の柱に掲げ、循環型の観光地づくりを進めてきました。今後も地域の暮らしと観光の調和を大切にしながら、持続可能で質の高い観光地づくりに努めてまいります」

■由布院温泉旅館組合長 冨永 希一氏      

「由布院は、お城や神社仏閣、テーマパークのような“観光の目玉”を持たない土地です。しかし、この“何もないこと”こそが私たちの最大の強みだと考えています。ここに住む人々が育んできた生活文化そのものが、旅人を惹きつける観光の原点でした。私たちが目指すのは、非日常を提供する観光地ではなく、静かで自然が美しく、人があたたかい“理想の日常”を体験できる保養温泉地です。旅館が持つ、お客様と直に触れ合うおもてなしの力を、今こそあらためて発揮していきたいと思います」

■由布院温泉観光協会 会長 太田 慎太郎氏

「私たちも、由布院を“観光地”ではなく、お客様と地域が親戚のように結び付く場所だと考えています。今回の受賞は大変嬉しい一方、旅行者の増える中での課題も見えてきました。最も住みやすい町こそ最も優れた観光地である、という理念のもと、観光協会では『由布院スタンダード』として、本物の提供、景観と静けさの保全、周囲との調和、安心して過ごせる街づくり、そして未来の世代への継承という5つの約束を掲げています。サステナブルツーリズム、レスポンシブルツーリズムの考え方を、旅行者と共有しながら、選ばれ続ける地域づくりを進めていきます」

■株式会社新日本ホテルズ 代表取締役 前田 洋氏

「宿泊事業者を代表して、『Traveller Review Awards 2026』という栄誉ある賞をいただけたことを大変嬉しく思います。私たちは17年前に由布院で事業を始めましたが、『由布院の名を掲げる以上、その歴史や地域が築いてきた価値を守る責任がある』と教えられ、その言葉を今も大切にしています。宿泊施設は、お客様から見れば老舗も新しい施設も同じ『由布院の旅館』です。そのため、建物や景観への配慮、料理、接客など、一つひとつの積み重ねがお客様の期待を超える体験につながり、それが高い評価やレビューにつながると考えています。今回の受賞は、私たち一施設だけではなく、地域全体で由布院の価値を守り続けてきた結果です」

*「Traveller Review Awards 2026」の受賞条件

●宿泊施設:2025年11月30日23:59(中央ヨーロッパ標準時)時点で、3件以上のクチコミに基づく平均クチコミスコアが8.0点以上(10点満点)であること

●レンタカー会社:2025年11月30日23:59(中央ヨーロッパ標準時)時点で、10件以上のクチコミに基づく平均クチコミスコアが8.0点以上(10点満点)であること

●タクシー会社:2025年11月30日23:59(中央ヨーロッパ標準時)時点で、2,000回の乗車を完了し、平均クチコミスコアが4.6点以上(5点満点)であること

ブッキング・ドットコムに利用体験のクチコミを投稿できるのは、実際に当社プラットフォームで宿泊施設を予約したり、車をレンタルしたり、タクシーに乗車したりしたユーザーのみです。クチコミが何らかの方法で編集されたり調整されたりすることはありません。そのため旅行者は、ブッキング・ドットコムに掲載されているすべての宿泊施設や地上交通手段サービス提供会社に関するクチコミについて、他の旅行者による実際の体験に基づく記述として参考にすることができます。

** 「日本で最も居心地の良い都市」は、「Traveller Review Award 2026」の受賞施設数の割合に基づいて選ばれています。また前提として、対象となる宿泊施設が50軒以上ある都市が条件となっています。

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Booking.comについて
1996年にアムステルダムにて設立され、Booking Holdings Inc.(NASDAQ:BKNG)の一員として、「すべての人に、世界をより身近に体験できる自由を」を企業理念に掲げています。多種多様な宿泊施設と移動手段を簡単かつワンストップで予約ができるプラットフォームを通して、世界中のお客様に思い出に残る体験を提供しています。また、ブッキング・ドットコムでは、ロイヤルティプログラム「Genius」に登録することで、世界中の数十万軒もの対象施設や対象のレンタカーで割引や旅行特典を利用することができます。詳細については、ブッキング・ドットコムの公式SNSアカウント (@bookingcom_jp)、もしくは https://news.booking.com/ja をご覧ください。

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