岐阜県揖斐郡大野町の小学6年生とその保護者、15組30名が、「夏休み課外授業 in セントレア」として中部国際空港セントレアを訪れました。
中部国際空港株式会社のプレスリリース

中部国際空港株式会社(所在:愛知県常滑市、代表:籠橋寛典)は、2026年7月21日(火)、岐阜県揖斐郡大野町の親子を対象とした「夏休み課外授業 in セントレア」を開催しました。
セントレアと岐阜県大野町の交流は2005年の開港時にさかのぼります。大野町で開発された青いバラ「ブルーヘブン」に「セントレア・スカイローズ」の愛称が付けられたことをきっかけに始まりました。その後、柿の植樹や地域交流を重ね、2023年には「セントレアと大野町のSDGsの森」を整備。さらに近年は、セントレア周辺海域で駆除されたヒトデを植林地の獣害対策に活用するなど、環境保全を通じた連携へと発展しており、長年にわたり深い交流が続いています。
イベント概要
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イベント名 |
大野町『夏休み課外授業 in セントレア』 |
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開催日時 |
2026年7月21日(火)9:00~16:00 |
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参加 |
岐阜県大野町の親子 15組30名 |
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スケジュール |
<午前> ■空港オリエンテーション ■名古屋税関中部空港税関支署(税関のお仕事のお話と金属探知機体験、麻薬探知犬デモンストレーション等) <昼食>機内食のお弁当 <午後> ■中部空港海上保安航空基地(海上保安庁のお仕事のお話とヘリコプター見学等> ■空港消防所(空港消防所のお仕事のお話や空港用化学消防車デモンストレーション等) ■振り返り |
当日の様子
<名古屋税関 中部空港税関支署へ>
到着した親子は、案内役を務める中部国際空港会社社員の説明で国際線出発ロビーを見学した後、空港に併設されている名古屋税関 中部空港税関支署へ向かい、税関のお仕事クイズや、金の密輸の検査体験に参加し、麻薬探知犬によるデモンストレーションを見学しました。

税関から、税金を徴収する「税」と、金の密輸や麻薬などの持ち込みを防ぐ「関所」の役割について説明を受けた後、保護者が隠した「金」に見立てた缶バッジを金属探知機で探す体験や、麻薬探知犬によるデモンストレーションが行われ、水際対策の仕組みを学びました。また、麻薬探知犬は楽しい遊びの延長線上で訓練や検査を行っていることも教えていただき、その活躍への理解を深めていました。



<ランチは機内食!>
昼食は、セントレアを発着する全ての航空会社の機内食を製造する名古屋エアケータリング(NAC)が作る機内食を提供しました。
親子は普段なかなか食べる機会のない機内食に興味津々。お弁当のふたを開けると、「わあ!」「おいしそう!」と歓声が上がり、空の旅を感じながら昼食を楽しんでいました。


<海上保安庁 中部空港海上保安航空基地へ>
昼食後は、バスで、普段は入ることができない制限区域へ移動、滑走路や航空機、駐機場で働く車両を間近に見学しながら次の目的地である海上保安庁 中部空港海上保安航空基地へ向かいました。
海上保安庁 中部空港海上保安航空基地では、海の緊急通報番号「118」や、海での人命救助、災害対応などの業務について説明を受けたほか、海上保安庁の航空機や巡視船、陸上の拠点が連携して人々の安心・安全を守っていることを学びました。また、ヘリコプター「いせたか」「かみたか」の見学や搭乗体験も行われ、海上保安庁の仕事に触れる貴重な機会となりました。




<空港消防所へ>
海上保安庁見学を終えた参加者は、次の目的地である中部国際空港消防所へ。
消防所では、空港用化学消防車の役割について説明を受けた後、放水デモンストレーションを見学。車両に搭載された放水銃からは、遠くまで届く放水や広範囲に広がる放水などが次々と披露され、その迫力に参加者は見入っていました。
また、防火服の試着や空港用化学消防車の運転席への着座体験も行われ、普段はなかなか触れることのできない空港消防の仕事や設備へ理解を深めていました。



一日にわたる空港見学を終えた参加者からは、空港を支えるさまざまな仕事や多くの人々の活躍について理解を深めることができたとの声が聞かれました。また、空港ならではの場所を見学・体験いただくことで、空港をより身近に感じる機会とすることができました。

大野町 小学6年生 小里葉月(おりはづき)さん親子
機内食は、空の上で食べるため味が少し濃いと聞いていましたが、食べやすく、とてもおいしかったです。名古屋税関では、母が隠した金属を金属探知機で探す体験をし、すぐに見つけることができて嬉しかったです。また、麻薬探知犬が匂い嗅いだだけであっという間に場所を見つけてしまい、とても驚きました。

大野町 小学6年生 古山笑万(こやまえま)さん親子
海上保安庁では、海での事故や災害から人々を守る仕事について学びました。ヘリコプターの操縦席に乗せてもらったことが特に印象に残っています。空港消防所では、放水のデモンストレーションを見学し、その迫力に驚きました。普段は見ることのできない仕事を知ることができ、とても印象に残る体験になりました。
大野町役場 総合政策部まちづくり推進課主事 遠藤丘都(えんどうたかと)さん

開港以来、セントレアスカイローズの育成や植樹活動、ヒトデを活用した環境対策などを通じて縁の深い中部国際空港セントレアで、今年も「夏休み課外授業in セントレア」を実施することができました。参加した子どもたちは、空港を支えるさまざまな仕事を実際に見て、聞いて、体験することで、空港をより身近に感じたのではないかと思います。また、今回の経験が将来の職業や社会を支える仕事への関心を広げるきっかけになれば幸いです。今後も大野町とセントレアとの交流を大切にしながら、子どもたちの学びにつながる取り組みを続けていきたいと考えています。
夏休みシーズンを迎え、中部国際空港セントレアにはサマースクールや課外授業の一環として多くの子どもたちが訪れています。セントレアは、子どもたちとの交流を大切にしながら、空港や航空に関わる仕事への理解促進に努めています。今後も地域の皆さまとのつながりを大切にし、大野町をはじめとする各地域と連携しながら、子どもたちの学びや成長につながる交流を続けてまいります。

中部国際空港株式会社 会社概要
・会社名:中部国際空港株式会社
CENTRAL JAPAN INTERNATIONAL AIRPORT COMPANY , LIMITED
・所在地:愛知県常滑市セントレア一丁目1番地
・設立:
1998年5月1日(1998年7月1日 中部国際空港の事業主体として国の指定会社となる)
・代表:
代表取締役社長 籠橋 寛典(かごはし ひろのり)
・主な事業内容:
1.
中部国際空港及び航空保安施設の設置及び管理
2.旅客及び貨物の取扱い施設等の機能施設、店舗等の利便施設の建設及び管理
3.上記に付帯する事業
・従業員数:293名 役員(常勤)含む
※2026年4月1日現在
・会社WEB:

