【奥能登・攻めの復興】「自立して稼ぐ」観光起業家を創出!「能登観光コミュニケーションガイド育成プロジェクト」が2026年秋開講

全国の観光塾OBから託された寄付金を原資に、奥能登元気プロジェクトと連携し、輪島市南志見地区に「自立・雇用・未来」を創出

石川ツーリズム研究会のプレスリリース

石川ツーリズム研究会」(代表:藤橋由希子)は、産官民学の緊密な連携を強化し、地域の観光振興と諸問題の総合的な解決に寄与することを目的として、2007年に設立した任意団体です。2014年に活動休止。2024年の能登半島地震をきっかけとして活動を再開しました。

同研究会内部に「奥能登観光サポートGP」を立ち上げ、2026年の現地復興状況から、次世代観光産業への可能性を広げるため、能登地域の魅力を伝える新世代ガイド(コミュニケーションガイド)の育成プログラム「能登観光コミュニケーションガイド育成プロジェクト」を本格始動(2026年7月15日にキックオフ)いたしました。

奥能登を明るくする「なじみポーズ(元気プロジェクト考案)」で決めるキックオフメンバー

本プロジェクトは、武道の成長プロセス「守・破・離(しゅ・は・り)」の概念を導入。
最終的には事業計画やマーケティングまで学び、観光を軸に自立して稼ぐ「観光起業家」の創出を目指す、実践型プロジェクトです。

■ なぜ、今「輪島市南志見地区」で実施するのか?

本プロジェクトの実施拠点となる輪島市南志見地区は、2024年1月の震災や9月の水害により土砂崩れや道路寸断が生じ、2度も孤立状態となった、今なお復興の続くエリアです。

この地で、被災地の雇用維持と生活再建に最前線で挑み続けているのが、ソーシャルベンチャーである「株式会社 奥能登元気プロジェクト(代表:奥田和也氏)」です。

「南志見にスモールビジネスを沢山作りたい」という思いで行動している奥田社長に、石川ツーリズム研究会の藤橋由希子が共感し、今回輪島南志見地域での実施が実現しました。

■ プロジェクト発足の背景

全国の「観光プロフェッショナル」の絆

本プロジェクトは、観光学の権威である敷田麻実氏(北陸先端科学技術大学院大学名誉教授)が教育責任者や監修を務めた、全国各地の「観光人材育成塾」の卒業生たちから寄せられた「能登半島地震への寄付金」を原資として立ち上がりました。

「観光の力で能登を支えたい」と集められた寄付金を原資として、次世代の観光人材を育てるプロジェクトが始動します。

【寄付を寄せた主なネットワーク】

・石川ツーリズム研究会

・石川観光創造塾(石川県観光連盟主催)

・観光コア人材育成スクール(北陸先端科学技術大学院大学[JAIST]主催)

・北海道、高知県、群馬県で敷田氏が監修した各観光人材育成塾

■ 本カリキュラムのポイント

  1. 「守・破・離(しゅ・は・り)」を応用したステップアップ設計

    【守(基礎)】

    接遇マナー、ファシリテーション、安全管理、救急救命、能登の基礎知識の習得。

    【破(応用)】

    地形や歴史の深掘り、ストーリー仕立てのシナリオ・コース作り。

    【離(自立)】

    マーケティング、インターネット集客、事業計画(信金・専門家による指導)の策定、ビジネスとしての独立。

    受講生は、段階を経て「稼げるプロフェッショナル」へと成長します。

  2.  各分野の専門家や実務者が講師が担当

    ・地形・地震・隆起:青木 賢人 氏(金沢大学 准教授)

    ・里海の漁・文化:現地の海女さんや漁師

    ・事業計画・経営分析:大手旅行会社経営企画、地方銀行融資担当者

    ・地域の歴史:ことほむ合同会社(調査・解説)

    ・マーケティング、民俗学、インタープリテーション:各種専門家が参画

  3. 安全とホスピタリティへのこだわり

    野外活動におけるリスクマネジメント講習(自然体験活動推進協議会)や、日本赤十字社等による実践的な救急対応を組み込み、安心・安全な観光の土台を強固に築きます。

■  石川ツーリズム研究会代表 藤橋由希子(ふじはし ゆきこ)のコメント

私たちが育てるのは、能登を心から愛し、その愛を自身の言葉とストーリーで旅人に手渡せる、双方向のコミュニケーション能力(ファシリテーション・インタープリテーション)を備えた、プロのガイドです。

『また能登に帰ってきたい』『能登を応援したい』と思ってもらえるような、能登Lover =能登推しが生まれる、新たな観光のロールモデルを奥能登で実践していきます。

■ 「能登観光コミュニケーションガイド育成プロジェクト」概要

プログラム期間:2026年9月〜(順次カリキュラム実施)

  • カリキュラム構成(全ステップ):

    【守】:オリエンテーション、ファシリテーション、ホスピタリティ接遇、リスクマネジメント、救急対応、地域資源基礎知識

    【破】:地域資源深掘り(民俗学・天候・地名・街道・地形等)、ガイドシナリオづくり

    【離】:マーケティング(市場調査・インターネット集客)、事業計画書作成、フィールドワーク

主催:石川ツーリズム研究会 奥能登観光サポートGP

後援:公益社団法人石川県観光連盟

協力:環境教育事務所ネイチャーブランドプランニング金沢の宿 由屋るる犀々
ことほむ 合同会社株式会社 奥能登元気プロジェクト(順不同)

募集リーフレット
応募要項

■ 団体概要

【本件に関するお問い合わせ先】

事務局と協力メンバーのイメージ

石川ツーリズム研究会
奥能登観光サポートGP
事務局

代表:藤橋由希子

Email: yukiko4911@gmail.com

電話番号:090-9440-5577

住所: 石川県金沢市清川町7-1
(金沢の宿由屋るる犀々内)

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現代の観光客が求めているのは、モノ消費でもコト消費でもない、その土地だけの「意味」を体験する「イミ消費」です。 問題は、資産が「ない」ことではありません。その「見つけ方」と「磨き方」を誰も知らなかっただけなのです。

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