膵臓がんの「余命1年」を乗り越え、現役保育士が歌い続ける

株式会社プルメリアのプレスリリース

愛知県江南市のボランティアバンド「むらっこバンド」のクラウドファンディングが公開初日に目標達成

報道関係者各位
2026年10月6日
むらっこバンド

膵臓がんの「余命1年」を乗り越え、現役保育士が歌い続ける 愛知県江南市のボランティアバンド、クラウドファンディングが目標の2倍超に

~年間約35回の訪問ライブを継続するため、10月30日まで応援を募集。 仲間が贈った楽曲「命の証」をCD化し、会場に来られない方へ届けます~

むらっこバンド(拠点:愛知県江南市、代表:松本聖子)は、2026年9月17日(木)、応援購入サービス「Makuake」でクラウドファンディングを開始しました。
募集期間は10月30日(金)まで、目標金額は10万円です。公開初日に目標を達成し、10月1日時点で209,500円(達成率209.5%)、41人の応援が集まっています。資金は、高齢者施設や地域の催し、がん患者の集いへの訪問ライブの継続と、楽曲「命の証」のCD制作に充てます。

■ 目標の2倍超が集まり、ネクストゴールへ
 プロジェクトは公開当日に目標の10万円を超えました。10月1日時点で応援購入総額は209,500円、サポーターは41人となり、達成率は209.5%に達しています。
 これを受け、バンドはネクストゴールとして100万円を掲げます。
集まった資金は、現在訪問している5県を越え、日本各地への訪問ライブに充てる考えです。遠方への訪問には交通費や宿泊費がかかるため、活動範囲の広がりは支援の規模に直結します。

■ 年間約35回、5県への訪問ライブ
 むらっこバンドは2023年に結成したボランティアバンドです。
ギター、ベース、ドラム、カホン、三線、和太鼓、コーラス、手話などの編成で、沖縄民謡や懐かしい歌を演奏します。メンバーはそれぞれ仕事を持つため、ライブは基本的に土日に行っています。
 江南市社会福祉協議会などと連携し、年間約35回のライブを行ってきました。
訪問先は、高齢者の集い、地域の催し、がん患者の集いです。愛知県のほか、岐阜県、静岡県、兵庫県、栃木県にも出向いています。
 活動はすべて無償で行っています。一方で、移動費、車両費、楽器や音響機材の維持費、CD制作費はメンバーの自己負担でした。活動の意義に対して、継続を支える資金基盤が弱いことが課題となっています。

■ 「余命1年」の告知から、ステージへの復帰
 代表でボーカルの松本聖子(活動名:きよちゃん)は、保育士として働きながら歌を届けてきました。約3年前、背中の痛みをきっかけに受診し、大学病院で膵臓がん(ステージ3)と診断されます。告げられた余命は1年でした。
 抗がん剤治療を経て約2年前に手術を受け、術後の痛みや副作用と向き合う日々を過ごしました。1年半ほど前から回復し、現在は再発なく経過しています。保育士の仕事に復帰し、歌の活動も続けています。

■ 仲間が贈った楽曲「命の証」
 治療中、気力を失い、歌う力が湧かない日々が続きました。そのとき、メンバーのもりうが一曲を書き上げ、こう伝えました。「歌を作ったから、歌って。死んじゃダメ」。この言葉が、治療を続ける支えになりました。
 復帰したライブの日、メンバーと来場者は「お帰り〜!」と迎えました。今回のプロジェクトでは、この楽曲をCD化し、会場に足を運べない方にも届けます。もりうは琉球國民謡コンクールで最高賞を受賞したシンガーソングライターです。

■ それぞれの経験を背景に集まったメンバー
 メンバーには、父親を突然の事故で亡くしたギタリスト、仕事中の事故で下半身麻痺を負い生死の境を経験したカホン奏者、子育て中の母親として手話を交えて歌を伝えるコーラスがいます。それぞれが自身の経験から、「命の尊さを伝えたい」という活動の趣旨に賛同して参加しました。

■ 代表・松本聖子のコメント
 「余命1年と言われたあの日、もう歌えないかもしれないと思いました。それでも仲間に背中を押され、また歌える場所に戻ってくることができました。命は当たり前ではありません。歌を待ってくださる方がいる限り、その場所へ向かい続けます」

■ クラウドファンディング概要
 プロジェクト名:膵臓がん「余命1年」を越えて。命の尊さを歌い続ける音楽活動を、これからも。
 URL:https://www.makuake.com/project/murakkobando/
 募集期間:2026年9月17日(木)〜10月30日(金)
 目標金額:100,000円(10月1日時点で209,500円、達成率209.5%)
 ネクストゴール:1,000,000円(全国各地への訪問ライブ実施のため)
 最小支援単位:1,000円
 主なリターン:オリジナルCD(3,000円)、CD2枚セット(5,500円)、ZOOM訪問ライブ(50,000円)、施設・地域への出張ライブ(100,000円)、法人・団体協賛枠(300,000円)
 資金の使途:移動費・車両関連費、楽器・音響機材の運搬や維持、CD制作費、今後のアルバム制作費
 リターン発送:2027年1月末予定
 実施方式:All-in型(目標金額の達成にかかわらず実施)
 プラットフォーム:Makuake(株式会社マクアケ)

■ 取材のご案内
 訪問ライブは基本的に土日に実施しています。
 ZOOMや電話での取材対応可能です。また、スケジュール調整で、顔出しの取材も可能です。
 代表でボーカルの松本聖子への個別取材も調整いたします。演奏風景やメンバーの写真素材もご提供可能です。取材のお申し込み、写真素材のご依頼は、下記までご連絡ください。

■ むらっこバンドについて
 愛知県江南市を拠点とするボランティア音楽バンド。2023年結成。江南市社会福祉協議会などと連携し、愛知・岐阜・静岡・兵庫・栃木の5県で、高齢者の集いや地域の催し、がん患者の集いを訪問し、年間約35回の演奏を行っている。楽曲「命の証」はYouTubeで公開中。
 Instagram:https://instagram.com/murakko_since2023/
 YouTube:https://youtube.com/channel/UCF7G65e4Q3H04Ylt_eBNLEw

【本件に関するお問い合わせ】
 むらっこバンド
 担当:松本晴未 TEL:070-8382-4168 Mail:yasukazu1227@gmail.com
 担当:松本泰一 TEL:080-3637-8935

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