株式会社小学館のプレスリリース
行楽シーズンにぴったり！ 発見と学びの多い、とっておきの東京ガイド！！
空気が澄みわたり、外歩きが気持ちが良い季節になりました。東京には〝ぶら散歩〟が愉しくなるスポットが盛りだくさん！「歴史」「地形」「鉄道」を切り口に、じっくり歩きまわりたい東京の魅力を一冊に凝縮しました。
- 三井財閥総帥の玄孫・團遥香が案内する週末お散歩ガイド
・三井・三菱・安田・古河の栄華と歴史に触れる 財閥の名建築・名庭園をゆく
「芸術や建築の造詣が深い三井家の暮らしの様子とともに、戦後の財閥解体など激動の時代を歩んだ三井財閥の歴史を感じ取ることができるお宅ですね」
・三井財閥総帥の玄孫・團遥香が日本坂道学会会長とぶらり街歩き 江戸東京坂道散歩
「歴史や由来を知ると、見える景色も変わりますね。きょう訪れた坂も違う季節に再訪してみます。私も坂道学に足を踏み入れちゃったかな（笑）」(團遥香)
- 元NHKアナ・神田愛花と一緒に歩く 東京スリバチさんぽ
武蔵野台地の東端部に位置する東京都心部は、いくつもの川筋によって谷が刻まれた「谷のワンダーランド」だ。東京スリバチ学会会長の案内のもとスリバチ地形の魅力を発見してみよう。
「谷間に注目すると今まで知らなかった東京の魅力と歴史を感じることができますね。結婚してから主人（バナナマンの日村勇紀）も散歩好きになって一緒に何キロも歩くことが多く、2人でスリバチをめぐる冒険にも出かけたいです」(神田愛花)
- 元SKE48柴田阿弥と一緒に暗渠を歩いて川を感じる 東京裏道さんぽ旅
道路などによって蓋をされてしまった河川や水路の痕跡を「暗渠（あんきょ）」と呼ぶ。曲がりくねる路地をたどり、橋跡などのサインを探しながら、水のネットワークが広がっていたかつての東京に思いを馳せて歩いてみよう。
「古地図と現在地を比べながら歩いて川の痕跡を発見するのは、冒険しているようでRPGのような楽しさでした！」(柴田阿弥)
- TOKYO水上さんぽ
縦横にめぐらされた運河を船でめぐれば、街歩きでは見ることのできない東京の歴史と風景に触れることができる。水面を眺めながら、都会の喧騒から離れた至福の時を過ごしてみては？
- 歴史探訪東京散歩 雨ふる江戸の面影を歩く
浮世絵に描かれた名所をゆく。
- 1964年東京五輪名所めぐりであの感動と興奮をもう一度
敗戦からわずか19年後の1964年、日本は熱狂に沸き立っていた。あれから57年、2度目の東京五輪が開催された。大観衆が見守った半世紀前の思い出の地を巡れば、あの感動と興奮が蘇る。
- 大人の博学さんぽ 横浜 歴史と食の歩き方
横浜市営交通が100周年を迎える一方、2021年4月には日本初の都市型循環式ロープウェイが開通。歴史と伝統が先進の技術文化と交差する港町・横浜を歩いてみると、異国情緒あふれる街並みが胸ときめかせてくれる。
- 玉袋筋太郎が人生で初体験！ 電動キックボードで西新宿ドライブ
電動キックボードで車道をスーッと走る人の姿が都内では珍しくなくなった。2022年4月の道路交通法改正案の可決により注目され、実証実験に参加するシェアリングサービスの駐車場も急増中だ。自転車を趣味にするタレント・玉袋筋太郎さんが、生まれ育った西新宿で〝初乗り〟を体験！
- ご近所巡りが「インフラ点検」に！ 岡本信人とゆく！ マンホールと道草の旅
マンホール蓋の劣化状態を写真やレビューで報告する社会貢献型ゲームアプリが話題だ。散歩好きとして知られる俳優の岡本信人さんが、ご近所散歩をしながらインフラを守る担い手に挑戦！
- 首都境界線をめぐる「見えないドラマ」がめちゃくちゃ面白い！ 東京23区境18か所の謎を歩く
徳川家康の江戸城入城から430年。世界の大都市に発展した東京23区の区境では、知られざるドラマが生まれていた。一線を越えそうで越えないせめぎ合いの地を歩いてみた。
- 日帰り東京私鉄沿線さんぽ 思わず途中下車したくなる身近な散策スポットを徹底ガイド
・馬肥ゆる秋に 蕎麦とビールの そぞろ歩き／京王線
・天高く秋うらら 霊山と城を訪ねる 歴史探検／小田急線
・小春日和 小江戸情緒の 湯呑み旅／西武線
・食欲の秋 下町と参道で食す フーテン旅／京成線
・秋の名残 歴史が色づく 時間旅行／東武線
凹凸の地形を歩き、かつて流れていた川筋に思いを馳せるもよし。最新のレンタルキックボードで風を切って西新宿を走るもよし。駒沢公園を中心に1964年の東京五輪の熱狂をめぐるのも楽しい。
オールカラーで、大人の知的好奇心を満足させます。
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週刊ポストGOLD
マネー&ライフ別冊シリーズvol.4
『歴史と鉄道でめぐる大人の東京さんぽ』
定価：1000円（税込）
判型/頁：B5判/112頁
ISBN978-4-09-103174-7
小学館より発売中（10/17発売）
本書の紹介ページはこちらです↓↓↓
https://www.shogakukan.co.jp/books/09103174
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