VISONフクロウをシンボルとした生物多様性のある森づくり

ヴィソン多気株式会社のプレスリリース

「フクロウ」をVISONの森のシンボルにすることを目指し、生物多様性のある森づくりに取り組みます。11月20日(日)には、第一回ワークショップも開催いたします。

 

 

 

VISON「木育」エリアに広がる森VISON「木育」エリアに広がる森

三重県多気町の商業リゾート施設「VISON[ヴィソン]」は、山や緑に囲まれた自然豊かな環境の中にあり、施設自体もできるだけ山の地形に沿って建物や駐車場を分散させ、自然を生かした風景づくりを行っております。
 また、VISONの木育エリア「kiond(キオンド)」の前にも、植生豊かな森が広がっています。VISONは自然との共生を目指し、地域の有識者や学校、企業、団体、地域住民と共に、5年先、10年先を見据え、持続的に多様な生物が暮らす森づくりに取り組みます。

 そこで、三重県立桑名高等学校MIRAI研究所、株式会社カーゾック、ヴィソン多気株式会社、多気町、三重県は、「みえ生物多様性パートナーシップ協定」を締結し、「フクロウ」をVISONの森のシンボルにすることを目指し、共に生物多様性のある森づくりを進めます。

 

 この取組みを「フクロウをシンボルとした生物多様性のある森づくりプロジェクト」と題し、次世代を担う若者、または生物多様性のある森づくりに関心のある皆様の参加を募集いたします。プロジェクトでは有識者による講演、フクロウやムササビの観測、巣箱づくりなどを通してSDGsにつながる取組みを学び、年間を通じて自分たちにできる森づくりや環境保全について考えるきっかけを作ります。その第一弾として、巣箱づくりを行うワークショップを11月20日(日)に開催いたします。

●みえ生物多様性パートナーシップ協定
「フクロウをシンボルとした生物多様性のある森づくりプロジェクト」

<内容>有識者によるセミナー、フクロウ・ムササビの観測 など
<対象>小学校高学年以上、環境保全に関心のある中高生、大学生、社会人

※みえ生物多様性パートナーシップ協定とは
三重県立桑名高等学校MIRAI研究所、株式会社カーゾック、ヴィソン多気株式会社、多気町、三重県が連携し、「VISON」周辺の森林に生息するフクロウをシンボルとした多様な生物が生息できる環境整備を通して、地域の生物多様性保全に協力して取り組むとともに、取組みの拡大や地域への波及をはかる協定。

 

◆フクロウをシンボルとした生物多様性のある森づくりプロジェクト◆
第一回ワークショップ ~フクロウ・ムササビの巣箱づくり~

【日時】11月20日(日)10:00~15:00(昼食付)
【場所】木育エリア「kiond」
【スケジュール】
9:30~   イベント受付開始(メディア受付は9:00~)
みえ生物多様性パートナーシップ協定 締結式

<出席者>
三重県立桑名高等学校 MIRAI研究所   丹下 浩様
株式会社カーゾック  代表取締役社長    栗林 由幸様
多気町        副町長      筒井 尚之様
三重県農林水産部
みどり共生推進課   課長       福島 康広様
ヴィソン多気株式会社 代表取締役      立花 哲也

10:00~    講話「生物多様性の森づくりについて」

        三重県立桑名高等学校 MIRAI研究所 丹下 浩 様
11:00~  巣箱づくり
12:30~  昼食(おにぎり2個・豚汁・お茶)、記念撮影
13:30~  巣箱の設置見学
~15:00 

【対象】小学校高学年以上、環境保全に関心のある中高生、大学生、社会人
【募集人数】6組(1組6名様まで)
【参加費】2,000円/人
【持ち物】汚れても良い服装、長ズボン、雨具
【申込方法】kiond予約ページ(https://kiond.com/reserve/
【備考】雨天の場合は、三重県立桑名高等学校の丹下様より映像を使用した講話をいただき、午後からの「巣箱づくり」の設置は延期いたします。
【後援】三重県、多気町、多気町教育委員会

【お問い合わせ先】
ヴィソン多気株式会社  TEL 0598-39-3190/FAX 0598-67-0846
 

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