沖縄県最大級IT展示会「Resortech EXPO 2022 in Okinawa」にて株式会社KAFLIX CLOUDが1位にあたる総合グランプリ受賞!

株式会社KAFLIX CLOUDのプレスリリース

沖縄県最大のIT・DX展示商談会「ResorTech EXPO2022 in Okinawa」が2022年11月17日~18日、開催され、過去最多の157社が出展し、シンポジウムや各種セミナー、商談会が行われました。
学術的、芸術的観点・市場性・将来性等の視点からイノベーション度が高く優れていると評価できるものを表彰する「ResorTech EXPO AWARD(https://resortech-expo.okinawa/resortech-expo-award/)」1位にあたる総合グランプリを株式会社KAFLIX CLOUDが受賞いたしました。

選考においては、非対面キオスク端末は多言語対応も可能なパスポート・免許証スキャンによる自動本人確認システムが今後の国内外の観光客・レンタカーニーズ増に必須のソリューションであり、レンタカー会社の業務効率を向上させるAIダイナミックプライシングによるCLOUD ERPシステムのコア技術とレンタカーにおける課題に果敢に挑戦したという点が高く評価され、77の出展企業等の中から弊社の「レンタカー市場のGDSの役割を果たすERPシステムと省人化及び無人化が可能である非対面キオスク端末」が、「ResorTech 展示部門 総合グランプリ」として選出いただきました。

株式会社KAFLIX CLOUDは旅行業全般のDXを目指しており、そのスタートとして現在アナログな部分が一番多いレンタカー業界の完全デジタル化に取り組んでいます。来年は県外進出も予定しており、今回「ResorTech 展示部門 総合グランプリ」の受賞は、沖縄から日本のレンタカー業界全体の課題をDXで解決し、観光客増加に繋げたいという目標の後押しになると信じております。今後も沖縄の観光業の発展に全力を注ぐとともに、日本全国だけでなく世界進出まで見据えた技術向上に誠心誠意努力してまいります。

 

レンタカー基盤CLOUD ERPは

・レンタカーを借りたいエンドユーザーが多くOTA(Online Travel Agent)を経由して、指定したレンタカー(特定の車両)をリアルタイム予約できるシステムである。韓国で多くのユーザーに利用されているシステムを日本仕様にローカライズ。

・レンタカー会社ではOTAから特定の車両の予約をリアルタイム予約受付、在庫の一括管理も可能となり、業務自動化・簡素化による効率化を図ることができる。
・100社以上のOTAと自動連動も可能であり、レンタカー会社はこれまで予約業務の煩雑さから絞っていたOTAを増やし、売上の向上を図ることも可能となる。
・EPRシステムのサービスにはAIによる最適な稼働率を保ちつつ、市場状況によるダイナミックプライシングを実現できる。

 

 

非対面キオスク端末とは

・ERPシステムと繋がっているキオスク端末は、店舗で予約の確認、決済、領収書発行、駐車場所案内、電子契約書発行、配車までをスタッフの介在なしにエンドユーザーだけでできる最先端技術が集約した装備である。(非対面、人手不足の問題解消、ペーパーレス及びキャッシュレス実現)

 

レンタカー市場のGDSの役割を果たすKAFLIX CLOUDのコア技術

開発中のビジネス

 

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