サウジアラビアで開催の「ジャパンアニメタウン」にリトルプラネットのデジタルお絵かきアトラクションが登場

株式会社リトプラのプレスリリース

​遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(https://litpla.com)を全国に展開する株式会社リトプラ(旧社名:プレースホルダ、本社:東京都港区、代表取締役CEO:後藤 貴史)は、「リトルプラネット」のデジタルお絵かきアトラクション「DRAW YOUR WORLD/命がやどるお絵かきの世界」を、サウジアラビアの首都リヤドで11月21日にオープンした大規模パビリオン「ジャパンアニメタウン」に出展いたしました。
2023年1月22日までの2ヶ月にわたり、中東地域の皆様に“未来のアソビ”体験を提供してまいります。

■「ジャパンアニメタウン」とは
「ジャパンアニメタウン」は、サウジアラビア政府が手がける大規模エンターテインメントイベント「リヤド・シーズン2022」の一環として展開される、日本のカルチャーを丸ごと体験できるパビリオンです。約40,000㎡の広大な敷地に、サウジアラビア国内でも人気の高いアニメを中心とした日本のエンタメコンテンツが多数出展されています。また、東京タワーや浅草など日本を代表する観光スポットを模したエリアや、甘味処などのカフェコーナーも登場し、日本の文化を全身で体感できる空間となっています。
同イベントでは日本を含む全10ヵ国のエリアが設けられ、各国の文化発信拠点として展開されます。

■「DRAW YOUR WORLD/命がやどるお絵かきの世界」について
「DRAW YOUR WORLD」は、3Dグラフィックスを全面的に取り入れた“絵に命がやどる”デジタルアトラクションです。紙に描いた絵を専用のスキャナーで読み取ると、大型スクリーンの中で生き生きと動き出します。

絵に描かれた「手足」の部分を瞬時に判別し骨格データを生成することで、まるでアニメのような滑らかな動きを表現します。アトラクション映像には時間の概念があり、夜明けから日没まで刻々と変化する風景が楽しめます。スクリーンに手で触れると映像にさまざまな変化が起こる仕組みで、子どもたちの探求心をくすぐる“仕掛け”がふんだんに用意されています。

リトルプラネットでの体験イメージ。どんな絵でも3Dになって動き出す。手で触れると映像が変化リトルプラネットでの体験イメージ。どんな絵でも3Dになって動き出す。手で触れると映像が変化

  <紹介ムービー>

 

当社では、遊び方の詳しい説明を必要としないノンバーバル(非言語)なコンテンツや、独自に開発した小型のスキャン筐体によって、国外における短期間でのアトラクション出展を可能にしています。

今後も各種アトラクションを通じて、世界中のキッズ/ファミリーに向けて“遊びが学びに変わる”体験をお届けしてまいります。(アトラクション導入についてはこちら:https://corp.litpla.com/business/litpla

【次世代型テーマパーク「リトルプラネット」とは】
リトルプラネットは、最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパークです。砂遊びや紙相撲、影絵遊びといった昔ながらの遊びにテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、子どもたちに“未来のアソビ”を提供します。現在、首都圏のほか大阪・名古屋など全国10箇所に常設パークを展開しています(コラボ型パークを含む)。

【株式会社リトプラ(旧社名:プレースホルダ)会社概要】
代表者:代表取締役CEO 後藤 貴史
住所 :東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場9階
設立 :2016年9月
事業内容 :デジタルテーマパーク事業、エクスペリエンスデザイン事業
URL :https://corp.litpla.com/

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