もりもと、新千歳空港で好評の「ハスカップジュエリークリスタルホワイト」いよいよ北海道物産展で販売〈2023年3/1(水)～3/15(水)まで名古屋市内百貨店催事にて〉

株式会社もりもとのプレスリリース

　大地の恵みと生産者様とお客様をおいしさでつなぐ株式会社もりもと(本社所在地：北海道千歳市千代田町4丁目12-1/代表取締役社長：森本真司)は、もりもと新千歳空港店で大変ご好評いただいた、冬の厳しい寒さをイメージした「ハスカップジュエリークリスタルホワイト」を2023年3月1日(水)より、ジェイアール名古屋タカシマヤ(所在地：愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号)の人気企画第17回春の大北海道展にて、初めて販売することになりましたのでお知らせいたします。

新千歳空港店リニューアル記念商品「ハスカップジュエリークリスタルホワイト」を北海道物産展で

ダイヤモンドダストイメージ

空港でお客様をお迎えお見送りして43年。北海道ならではの果実「ハスカップ」を使用した特別なスイーツとして「北のちいさなケーキ　ハスカップジュエリー」が誕生して45年。今年、もりもと新千歳空港店は、北海道ならではの「ハスカップ」を沢山の皆様にお伝えするためハスカップカラーの空間へとリニューアルいたしました。リニューアル記念として誕生した、新しい「ハスカップジュエリークリスタルホワイト」を北海道物産展でも発売となります。

北海道物産展初・厳しくも美しい自然現象「ダイヤモンドダスト」を表現したスイーツ

　北海道の中でもマイナス10度以下の厳しい寒さの地域でしか見ることができないといわれる「ダイヤモンドダスト」。これをイメージしてお作りしたのが、「クリスタルホワイト」です。
　寒冷地の気候が生育に適しているという北海道の特産品「ハスカップ」で作る高純度で酸味の強いハスカップジャムを使用しています。研ぎ澄まされたその味わいと、真っ白な雪景色を縁取りのホワイトチョコレートで表現した、厳しい寒さの中にも、幻想的な風景が広がる北海道の魅力の詰まった新しい「ハスカップジュエリー」です。

ふらの雪どけチーズケーキの限定品「ミルティホワイト」も同時販売

ふらの雪どけチーズケーキミルティホワイト

冬から春への移り変わりをイメージした限定商品「ふらの雪どけチーズケーキ　ミルティホワイト」は、ミルキーで優しい味わいです。“食べたいチーズケーキ”として北海道物産展でも人気の富良野・新谷のチーズケーキ「ふらの雪どけチーズケーキ」から登場したミルティホワイトは、一口食べると口の中で溶けてゆくように広がります。
　北海道の中央に位置する銀世界に囲まれた富良野の街の富良野に住む人たちしか知らない、限られた時間でしか見られない、特別な景色を「ふらの雪どけチーズケーキ」を通してお届けいたします。

「北のちいさなケーキ　ハスカップジュエリー」について

■誕生から45年の「北のちいさなケーキ　ハスカップジュエリー」
「北のちいさなケーキハスカップジュエリー」は、宝石のように希少で繊細な北海道ならではの果実を使し、
1978年(昭和53年)に誕生しました。ハスカップで作るジャムと北海道産バターで作るバタークリームを薄焼きクッキーでサンドし、クーベルチュールチョコレートで縁取りしています。職人が持てる技術のすべてを注ぎ込み生み出した、しっとり食感のケーキのようなスイーツです。

■北海道の特産品「ハスカップ」をお伝えしたい
　創業74年のもりもとは、「北海道と共に生きる」企業として、北海道の魅力をスイーツを通して発信しています。創業の地である千歳市には、おいしい水や農作物など沢山の魅力が詰まっています。千歳市近郊は、昔から「不老長寿の実」とされていた北海道ならではの果実「ハスカップ」が群生する場所としても知られています。

　ロングセラー商品であり、もりもとのメイン商品である「北のちいさなケーキ　ハスカップジュエリー」は、「ハスカップ」を知っていただくことが地域の活性化に繋がるのではという想いで開発されました。45年が経った今、「ハスカップジュエリー」の商品はその味を知ってくださる方が徐々に増えてきております。しかしながら「ハスカップ」そのものがどのような果実であるかはまだまだ知られていません。寒冷地である北海道の気候によく合うということで、北海道外ではほとんど見かけないことに起因していると考えられます。

　この宝石のように希少な「ハスカップ」を広く全国の皆様に知っていただきたいという想いから、今年のもりもとは、全国津々浦々まで「ハスカップジュエリー」をお届けして参ります。

ハスカップの実