アウトドアキッチンツールのimonoアウトドアフェスに初出展!銅合金鋳物製ダッチオーブン「てふてふ」と銅合金鋳物製たこ焼き器「takotto」を展示

有限会社日向キャスティングのプレスリリース

宮崎県北部にある銅合金専門の鋳造所、有限会社日向キャスティング(本社:宮崎県日向市東郷町山陰乙125、代表取締役:笹部直規)のキッチン用品製造ブランド「imono」は2023年3月4日(土)、5日(日)に万博記念公園 東の広場・お祭り広場で開催される「アウトドアフェス」に初出展します。
当社は100 年使える銅鍋『tefu-trefu てふてふ16』に加え、3月に発売予定の『tefu-tefu てふてふ20』もお披露目します。 また銅合金鋳物製たこ焼き器『takotto』についてもブース内で展示、ご紹介いたします。

 

銅合金製鋳物鍋『tefu-tefu てふてふ』についてはこちら
imono Online Shop: https://imono-shop.online
Instagram     : https://www.instagram.com/imono.life/

銅合金鋳物製たこ焼き器takottoについてはこちら
https://www.makuake.com/project/hyuga_tacoyaki

銅合金製鋳物鍋「tefu-tefu てふてふ」開発の背景
当社では60年近く銅合金を使った船舶用のポンプ部品を制作してきました。 銅は身近な金属ですが、最近では身の回りで銅製品が使われることが非常に減ってきました。
そのため銅製品の持つ魅力を多くの方に伝え、当社の持つ技術を応用して製作可能であるキッチン用品、100年使えるお鍋『tefu-tefu てふてふ』、銅合金鋳物製たこ焼き器『takotto』を開発いたしました。
 

銅合金製鋳物鍋「tefu-tefu てふてふ」の特長
銅の熱伝導の良さと、鋳物の特性である蓄熱性の高さを併せ持つことで食材の旨味を引き出します。

底面4.0mmの厚さが抜群の蓄熱性を発揮! 
焼く、蒸す、煮る、炊く、揚げるがこの鍋一つで!
経年変化を楽しみながら、親から子へ、子から孫へと三世代で100年受け継いでお使いください。

てふてふは、銅の熱伝導の良さで素早く鍋全体が温まり、底面4.0mmの厚さで、蓄熱性の高さも兼ね備える、理想的な鍋が出来ました。  また鋳物製で丈夫に作られており、キャンプやアウトドアにもぴったりなお鍋となっております。
 

素早く熱を伝える「熱伝導率の高さ」
銅鍋の魅力は、高い熱伝導率にあります。 銅は鉄の5倍、ステンレスの25倍の熱伝導率を誇ります。 銅は素早く全体に、そしてまんべんなく熱が行き渡り、熱が鍋全体に伝わることで焦げや焼きムラができにくいというメリットがあります。
長時間煮込んで作るような料理に、この熱伝導性を活かした銅鍋はぴったり。 たとえばシチューやカレーのような煮込み料理を作る際、熱の伝わりがいい銅鍋では、弱火でも鍋の側面からも加熱ができるため(包熱効果)、焦げつかずにじっくり調理することができます。
熱源の大きさは鍋底と同じくらいのサイズで、弱火〜中火が基本となります。 弱火で十分調理が可能ですので、省エネにもつながります。

温度を均一に保つ「蓄熱性」
また、鋳物製の為、お鍋が分厚く重いのも特徴です。
この分厚さと重さが蓄熱性の高さにつながり、お鍋の温度を均一に保つことができるのも『tefu-tefu てふてふ』の魅力。
フランス料理のシェフは銅製の調理器具と食器を使用するといわれています。 プロの料理人の世界でも、銅製品が選ばれるように、一定の温度を保ったまま、弱火でも素早く熱を伝え、余分な水分を出さずにまんべんなく中まで火を通すことができ、蓄熱性の高さをいかした、本格的な料理が簡単に作ることが出来ます。 

例えばローストビーフ。 
てふてふで肉を全面焼いた後、アルミホイルで包み鍋に戻し20分放置するだけで、蓄熱性の高いてふてふは予熱で調理ができるため、簡単に本格的なローストビーフの完成です。
プロの調理道具をご家庭でも扱いやすく、簡単に美味しい料理が作れる、銅合金製鋳物鍋『tefu-tefu てふてふ』をこの機会にぜひご利用ください。

料理王国100選 2年連続の入選

「食の逸品コンクール 料理王国100選」は、情報誌「料理王国」で取材した食材、熱意ある生産者やメーカーからの公募品などで国内外から1000点を超える食のアイテムを、食の分野で活躍する料理会のトップシェフや敏腕バイヤーなど、プロの厳しい目と舌で厳選に審査し、日本を代表する食の逸品が選出されます。
銅合金製鋳物鍋『tefu-tefu てふてふ』は、選定員であるラフィナージュの髙良シェフなどに評価をいただき、入選に至りました。

ラフィナージュ 髙良 康之 シェフのコメント
「少し重たいですが、フランス料理で使用する銅鍋のように熱の伝わりは良さそうですね」
 

クラウドファンディング2ヶ月で400万円を超える支援
先行販売を行った、クラウドファンディング2ヶ月で353人、400万円を超えるご支援をいただいた大人気の商品、銅合金鋳物製たこ焼き器takottoも展示いたします。
https://www.makuake.com/project/hyuga_tacoyaki
 

日本のソウルフードとも言うべき「たこ焼き」。
家でも簡単に作れ、みんなが集まった時にもワイワイ作って食べる「タコパ」はもはや定番です。 家庭で作るたこ焼き器の多くは、電気製と鋳鉄鋳物製です。 i m o n o から銅合金鋳物製のたこ焼き器『takotto』が出来ました。
『takotto』は銅合金鋳物製のため熱伝導が良く、カリッと隅々まで焼けてご家庭でもプロの味が簡単に再現出来ます。


隅が上手く焼けないことありませんか?
『takotto』の魅力は、高い熱伝導率にあります。 その熱が全体に伝わることで、四隅もしっかりと焼けて、焦げや焼きムラができにくいというメリットがあります。
銅は鉄の約5倍の熱伝導率があると言われています。 少ない火力でもまんべんなく熱が伝わるため、鉄製や電気製のたこ焼き器の弱点である四隅が焼け残る問題も、熱が伝わりやすい『takotto』は四隅までカリッと焼けます。

■銅合金製鋳物鍋「tefu-tefu てふてふ」の概要
名称  : 銅合金製鋳物鍋 tefu-tefu てふてふ
販売開始日: 2021年6月9日
販売料金 : 19,800円(税込)
サイズ: 幅213mm×外形158mm×深さ80mm 
重さ: 2.8kg 
満水容量: 1.3L 
対応人数: 1人〜2人用 ごはん2合まで
URL:https://imono-shop.online
※ガス火、直火、オーブン専用です。

 IH調理器、電子レンジではご使用になれません。

■イベント出展概要
名 称   :アウトドアフェス
会 期   :2023年3月4日(土)〜3月5日(日)
開催時間  :9:30~17:00
会 場   :万博記念公園 東の広場・お祭り広場 ※雨天決行
住 所   :大阪府吹田市千里万博公園 
入場料   :入場無料(万博記念公園の入園料は必要です。大人260円・小中学生80円)
主 催   :テレビ大阪
U R L  :https://www.tv-osaka.co.jp/outdoor/

■会社概要
商 号   : 有限会社日向キャスティング
代表者   : 代表取締役 笹部直規
所在地   : 〒883-0101 宮崎県日向市東郷町山陰乙125
設 立   : 1991年4月
事業内容  : 銅合金鋳造業
資本金   : 500万円
URL    :https://imono-shop.online
https://www.hyuga-casting.com

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