「日本を世界一豊かに。」 

いちごのプレスリリース

日本は、世界のGDP(国内総生産2021年度)世界第3位であり、移住したい国ランキングでは世界第2位(2020年度)である一方、世界幸福度ランキング(2022年度)は、世界第54位となっています。

日本は、日本の景色の美しさや治安の良さ、雇用機会の多さ等に加え、経済的にも世界に評価されていますが、自国の素晴らしさに対する実感は低いのかもしれません。

私たちは、「サステナブルインフラ」という新しい事業活動を通じ、日本の皆さまに経済的な豊かさと心の豊かさを提供することを願っています。サステナブルインフラは、今ある不動産に新たな価値を創造するいちごが、さらに不動産を超えて、不動産というリアルな拠点をハブとして、生活インフラとしての新たな価値を提供する事業です。不動産と、観光、農業、エンターテインメントといった様々なコンテンツをつなぎ、不動産を人々の生活に欠かせない「サステナブルインフラ」として、地域社会の課題解決に取り組みながら、人々の豊かな暮らしを実現してまいります。

たとえば、いちごのサステナブルインフラ × 「農業」
農業支援においては、宮崎県に保有・運営する「宮交シティ」というサステナブルインフラを中心に、農業を志す若者が、初期費用などの資金的な問題で諦める方も多い背景を踏まえ、若い農家のチャレンジを後押しし、生産や販売の支援だけでなく、地産地消、自給率向上など、日本の農家とその地域全体の持続可能性を高める取り組みが広がっています。

たとえば、いちごのサステナブルインフラ × 「DX」
いちごでは、「PROPERA」という、AIレベニューマネジメント(売上管理)システムを自社開発し、保有するホテルに導入し、さらに外部販売も展開しています。コンサルティングと業務⽀援、アルゴリズムと AI を融合し、ホテル収益の最⼤化と労働⽣産性の向上を実現しました。宿泊施設が本来持つポテンシャルを最⼤限に発揮し、外部環境の変化に強いサステナブルインフラを実現します。

たとえば、いちごのサステナブルインフラ × 「エンターテインメント」
サブカルチャーの街、秋葉原に保有する「AKIBAカルチャーズZONE」というサステナブルインフラを中心に、いちごアニメーション株式会社を設立し、アニメコンテンツをキーに街全体の活性化にチャレンジしており、徐々に街の輪が広がりつつあります。

いちごが描く豊かな未来に向けて、チャレンジは続いています。日本各地におけるさまざまなコミュニティや業種業界とのネットワークを広げています。いちごはこれからも、不動産を軸としてさまざまなつながりを通じ、いちごの描く未来に共感してくださる皆さまとのつながりの輪を広げ、「夢」の実現を目指します。
 

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの 夢の実現を本気で目指しています。

本リリースに関するお問合せ先  いちご広報担当 03-3502-4800

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